ヘルスケア、ビューティ、食品領域を中心に、様々な業界の企業に対しブランディングから LTV 向上までの ALL データを一元管理し、通販 DX(マーケティング DX)サービスを展開する株式会社ピアラ (本社:東京都渋谷区、代表:飛鳥貴雄、以下「当社」)は、2023年1月から提供を開始した「PIALA INTELLIGENCE」(以下、「PI」)の既存機能に加え、新たにSNS発話量×売上の相関分析を可能とする「PIALA INTELLIGENCE for Buzz」(以下、「PIFB」)の提供を開始したことをお知らせします。
昨今、企業のマーケティング活動において認知形成から購買行動、その後の継続までのフルファネルにおいてSNSを効果的に活用することが非常に重要になっており、その投資額は大きく増加しています。インフルエンサーマーケティング成功の鍵は正しいインフルエンサーの起用と、正確な振り返りが必要不可欠であるものの、インフルエンサーを活用した施策の効果については数値化が難しく、定量的な効果測定が行えないという課題を抱えていました。
当社は、インフルエンサーの影響力を分析することが可能な独自スコアロジック「Influence」を構築しているため、算出したスコアを基に各クライアントの目的に合ったインフルエンサーのキャスティングを実施していまいりました。
また数値化の難しいマーケティング施策を担当者全員が同じ指標、レベル感で可視化することができる「PI」を提供していることから、SNS等でのインフルエンサー施策を可視化する機能を実装することで、より明確かつ効果の高いインフルエンサーのキャスティング及びSNS施策のご提案を目的として提供を開始いたしました。
この度提供を開始した「PIFB」は、インフルエンサーを起用したSNS施策が、オンライン・オフラインを問わず売上や各SNSへの波及効果をもたらしたかを可視化し、分析できるツールです。インフルエンサー毎のパフォーマンスを可視化、直接売上に結び付いた件数、SNS媒体への波及効果、また指名検索キーワードでの自社WEB流入数等、様々なデータを簡単な操作で重ねて相関分析することができるツールです。
インフルエンサーを起用した施策は中長期的なスパンで効果、影響を分析する必要があるため、過去の施策結果を「PIFB」に蓄積し、過去施策との比較や過去施策から積み上げた影響を可視化し、インフルエンサー施策の評価を行うことが重要と考えております。
「PIFB」で発話量×売上相関分析を行いPDCAを繰り返すことで、相関指数を策定することが可能となり、クライアント独自の予測モデルを構築したうえで、より効果の高いインフルエンサー施策を実施することが可能となります。
当社は、20年に渡るダイレクトマーケティング支援のノウハウと自社ツールを活用し、タッチポイントごとのご提案はもちろんのこと、認知から購買、CRM施策までを一気通貫で支援してまいります。
【株式会社ピアラ 会社概要】
商号 : 株式会社ピアラ
代表者 : 代表取締役社長 飛鳥 貴雄
所在地 : 〒150-6013 東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー 13階
設立 : 2004年3月
事業内容 : 1.ECマーケティングテック事業 2.広告マーケティング事業
資本金 : 851百万円(2023年6月末)
証券コード : 東京証券取引所スタンダード市場(証券コード:7044)
関連会社 : 比智(杭州)商貿有限公司 、 PIATEC(Thailand)Co., Ltd. 、
株式会社PIALab. 、 台灣比智商貿股份有限公司 、
CHANNEL J(THAILAND)Co., Ltd. 、 PG-Trading(Vietnam)Co., Ltd.
株式会社ピアラベンチャーズ、株式会社P2C、one move株式会社
URL : https://www.piala.co.jp/
本リリースに関するお問合せ 株式会社ピアラ 広報室:本山
e-mail: press@piala.co.jp / TEL:03-6362-6833