ドージコイン(DOGE)の最新チャート|日本円の価格はいくら?買い方も解説
この記事では、ドージコイン(DOGE)の特徴や今後の将来性、ドージコイン(DOGE)を売買する具体的な方法を詳しく紹介していきます。
出典:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/dogecoin/
この記事のまとめ
- ドージコイン(DOGE)はライトコイン(LTC)を基盤にミームコインとして開発された
- 2021年1月イーロン・マスク氏がTwitterで言及してから、同年5月に60円台の高値を付けた以降は10円程度と下落傾向が続いている
- 今後の価格に関しては、コインの性質上、著名人の発信やその他外的要因で価値が動きやすいと言える
- そのため、価格が動きそうな急な事象が起きた際に備えて、事前に取引所の口座を開設しておくのがおすすめ
- ドージコイン(DOGE)の購入におすすめな仮想通貨の取引所はGMOコイン
- GMOコインではスマホを使えば最短10分(※1)で口座を開設できるため、今すぐドージコインを取引できる
- 26銘柄(※2)と多くの仮想通貨の銘柄の取り扱いがあるため、ドージコイン以外のおすすめの仮想通貨の取引も同時に行いやすい
※1,2 2024年8月時点 公式サイトに記載
最短10分ですぐに口座開設ができる!(※)
仮想通貨(暗号資産)ドージコイン(DOGE)とは
ティッカーシンボル | DOGE |
---|---|
1DOGEあたりの価格 | 14.48円(※2024年8月執筆時点) |
時価総額 | 2.11兆円(※2024年8月執筆時点) |
時価総額ランキング | 9位(※2024年8月執筆時点) |
取り扱い開始 | 2013年12月 |
発行上限 | 上限なし |
おすすめの取引所 | ・GMOコイン ・bitbank |
公式サイト | https://dogecoin.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/dogecoin |
ドージコイン(DOGE)は、2013年12月にビットコイン(BTC)とライトコイン(LTC)を基盤に開発されたミームコインです。
ミームコインは、ネタコインやジョークコインとも呼ばれ、インターネット上で話題となったネタをモチーフにしてつくられた仮想通貨です。
ドージコイン(DOGE)は開発当時に盛り上がっていた柴犬かぼすちゃんのミーム画像「DOGE」をアイコンにしています。
開発以降2021年まで1DOGE1円にも満たない値で推移していましたが、2021年にテスラ社CEOのイーロン・マスク氏がドージコインを取り上げたことから注目が集まり、24時間のうちに約800%上昇しました。
現在、ドージコインは1DOGE約10円を推移しており時価総額は1兆円を超え、ランキングは8位についています。(2023年6月29日執筆時点)
ドージコイン(DOGE)の現在の値段は?リアルタイムチャートで解説
ドージコイン(DOGE)は、2023年に入って以降、比較的ボラティリティが高く1DOGE0.06ドルから0.1ドルの間で上がり下がりを繰り返しています。
4月に1DOGE0.12ドル(約18円)を超える高値をつけてからは下落傾向にあり、現在は1DOGE0.066ドル(約10円)で時価総額約90億ドル(約1兆円)で推移し、時価総額ランキングは第9位についています(※)。
(※2024年8月8日執筆時点)
今後は、ドージコイン(DOGE)が発表しているトレイルマップの進捗やイーロン・マスク氏の発言によって値上がりする可能性があると言えるでしょう。
ドージコイン(DOGE)の価格はどのように推移している?
2021年
出典:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/dogecoin/
2021年はドージコイン(DOGE)が大きく高騰した年でした。
年初には1円にも満たない価格でしたが、5月ごろに急騰し一時的に60円を超えるような時期もありました。
価格を落とした時期もあったものの、その後も何度か上昇を繰り返しました。その理由として推測される出来事は以下の通りです。
- 1月イーロン・マスク氏がツイッターでドージコインについて言及した
- 「ゲームストップ株騒動」によりドージコインの共同購入が起こった
- 5〜6月世界情勢の影響を受けて仮想通貨市場全体が下落傾向にあった
2022年
出典:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/dogecoin/
2022年のドージコイン(DOGE)は、昨年のように何十倍と大きく価格が上がることはなく、10~20円台を推移しています。
その理由として推測される出来事は以下の通りです。
- 2021年末から引き続き仮想通貨市場全体が低迷していた
- その後も仮想通貨に関するポジティブなニュースが少なく、市場全体の冷え込みが続いた
2023年
出典:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/dogecoin/
2023年に入ってから、ドージコインは9〜12円の間でゆるやかに上昇している傾向があります。
今後のドージコインに関するニュースや著名人の動向によって、価格変動が起こる可能性も考えられるでしょう。
ドージコイン(DOGE)の今後は?将来性や見通しを判断するポイント
ドージコイン(DOGE)の今後や将来性を見通す際のポイントを以下にまとめました。
ドージコイン(DOGE)の今後を見通すポイント
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
ドージコイントレイルマップの進捗
ドージコイン(DOGE)の将来性を判断する際のポイントとして、ドージコイントレイルマップの進捗が挙げられます。
ドージコイン(DOGE)は、2021年12月に今後の開発目標をまとめたドージコイントレイルマップを公開しており、そのマップに沿って開発を進めています。
仮想通貨の中には、開発状況を公開していないプロジェクトも多い中、ドージコイン(DOGE)は今後の動向を示しているため透明性が高いプロジェクトだと言えます。
トレイルマップによると、コミュニティユーザーに適切な報酬が付与されるようにコンセンサスアルゴリズムをPoWからPoSに変更する予定だと記載されています。
・Dogecoin Trailmap: Prologue
・Project: Dogecoin.com makeover & Dogepedia
・Project: Libdogecoin
・Project: Dogecoin Standard
・Project: GigaWallet
・Project: Dogecoin Keyring (App / SDK)
・Project: RadioDoge (Starlink + Radio nodes for remote locations)
・Proposal: Community Staking (Proof of Stake)
・Partnership: Point of Sale (L2 app)
トレイルマップに沿って開発が進み、ドージコイン(DOGE)の性能が向上した際には、他のミームコインとの差別化も可能となり、ポジティブな値動きを見せる可能性があるでしょう。
日本国内の仮想通貨(暗号資産)取引所への上場
ドージコイン(DOGE)の将来性や値段を判断するポイントとして、日本国内の仮想通貨(暗号資産)取引所への上場が挙げられます。
2023年2月現在、ドージコイン(DOGE)を取り扱う国内取引所は数個しかなく、日本での認知は比較的低い通貨と言えます。
今後値上がりを期待するには、国内で認知を高めていく必要があるでしょう。今後、日本の仮想通貨取引所へドージコイン(DOGE)が上場すると認知が高まり、価格が上昇する可能性があります。
テスラ社CEOイーロン・マスク氏など著名な方のTwitterでの発信
ドージコイン(DOGE)の今後は、これまでの値動きと同様に、テスラ社CEOイーロン・マスク氏など著名人の動向の影響を受けると考えられます。
イーロン・マスク氏は、2021年以降ドージコインに関して度々言及しており、その都度ポジティブな値動きを見せています。
そのため、マスク氏自体の動向にも影響を受けており、マスク氏がTwitterの買収を発表した際には、ドージコイン(DOGE)がTwitter機能に採用されるかもしれない期待感から価格上昇を見せました。
また、マスク氏はCEOを務める大手自動車会社テスラ社の決済通貨にドージコイン(DOGE)を採用しています。
このように、今後もイーロン・マスク氏を中心に著名人や大手企業の動向がドージコイン(DOGE)に大きな影響を与えると予想されます。
決済手段としての浸透
DOGE(ドージコイン)の将来性を見通すポイントとして、決済手段としての浸透が挙げられます。
ドージコイントレイルマップでは、今後SNSプラットフォームや小売店、ゲーム業界においてドージコインが決済通貨として導入されることを目指して開発を行うと発表しています。
ドージコイン(DOGE)は、ビットコイン(BTC)の特徴を引き継ぎつつ安価で高速な取引を可能にしているという点で多くのプロジェクトで決済通貨として注目を集めています。
2022年5月には、航空宇宙メーカーSpaceXがドージコイン決済導入を発表し、同じく5月にファッションブランドGUCCIもアメリカの一部店舗でドージコインを含むいくつかの仮想通貨による支払いに対応することを発表しました。
今後も決済通貨としてドージコインを採用する企業が増えれば、ドージコインの重要が高まり市場を拡大できると予想されます。
ビットコイン(BTC)の値動き
ドージコイン(DOGE)の将来性や値段を判断するポイントとして、ビットコイン(BTC)の値動きが挙げられます。
先述したとおり、ドージコイン(DOGE)はビットコイン(BTC)とほとんど同じ機能を持っています。そのため、ビットコイン(BTC)の上昇により、ドージコイン(DOGE)の価格も上がる可能性があると言えるでしょう。
また、過去にビットコイン(BTC)が上昇した際にドージコイン(DOGE)の価格も上がった過去もあるため、ビットコインの値動きも気にする必要があります。
柴犬コインなど他のミームコインの動向
DOGE(ドージコイン)の今後は、他のミームコインの動向の影響を受けると考えられます。
ミームコインは、ネタコインやジョークコインとも呼ばれ、インターネット上で話題となったネタをモチーフにしてつくられた仮想通貨です。
これまで柴犬コイン(SHIB)をはじめ、いくつかのミームコインはドージコインと類似した価格推移を辿っています。
同じ犬系ミームコインである柴犬コインとフローキイヌ(FLOKI)の特徴を以下の表にまとめました。
通貨名 | ドージコイン | 柴犬コイン | フローキイヌ |
---|---|---|---|
ティッカーシンボル | DOGE | SHIB | FLOKI |
公開日 | 2013年12月 | 2020年8月 | 2021年7月 |
時価総額ランキング(※) | 9位 | 13位 | 54位 |
特徴 | 企業の決済通貨として利用 | DEX(分散型取引所)やNFT市場で利用 | NFTマーケットプレイスで利用 |
※2024年8月8日執筆時点
ドージコイン(DOGE)の特徴5選
ドージコイン(DOGE)の特徴として以下のことが挙げられます。
ドージコイン(DOGE)の特徴
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
ビットコイン(BTC)とライトコイン(LTC)を基盤にしている
ドージコイン(DOGE)には、ビットコイン(BTC)とライトコイン(LTC)を基盤に開発されたという特徴があります。
ライトコイン(LTC)は、ビットコイン(BTC)の技術を基盤にスケーラビリティ問題を解消する通貨として開発されました。
ドージコイン(DOGE)は、そんなライトコイン(LTC)をベースに開発されているため、ビットコイン(BTC)の特徴も併せ持つと言えます。
それぞれの通貨の特徴を以下の表にまとめました。
通貨名 | ドージコイン | ライトコイン | ビットコイン |
---|---|---|---|
ティッカーシンボル | DOGE | LTC | BTC |
取り扱い開始 | 2013年12月 | 2011年10月 | 2009年1月 |
発行上限枚数 | 上限なし | 8,400万BTC | 2,100万BTC |
ブロック生成スピード | 1分/ブロック | 2分30秒/ブロック | 10分/ブロック |
時価総額ランキング(※) | 9位 | 19位 | 1位 |
※2024年8月執筆時点
発行枚数に上限が定められていない
ドージコイン(DOGE)には、発行枚数に上限が定められていないという特徴があります。
多くの仮想通貨では、通貨の価値を担保するためにも発行上限枚数が設定されています。
一方で、イーサリアム(ETH)やアバランチ(AVAX)のように発行上限枚数が設定されていない通貨も存在し、これからも流通量は増えていくと予想されています。
ドージコインも既に多くの通貨が発行されており、現在は1,399億DOGE以上が市場に流通しています。(2023年6月30日)
ドージコインは、発行上限枚数が設定されていないという特性上、1DOGEあたりの希少性は少なく、1DOGE約10円と比較的安価な価格になっています。(2023年6月29日執筆時点)
DogeMarket(ネットショッピング)で利用できる
ドージコイン(DOGE)の特徴として、DogeMarket(ネットショッピング)で利用できることが挙げられます。
DogeMarketとは、ドージコイン(DOGE)を利用して買い物ができるオンラインショップです。このDogeMarketはredditというアメリカのサイトの中にあります。
DogeMarketでは、さまざまな商品がドージコイン(DOGE)で購入できるため、決済への導入も進んでいると言えるでしょう。
ビットコインより安価で高速な送金ができる
ドージコイン(DOGE)の特徴として、ビットコイン(BTC)より安価で高速な送金ができることが挙げられます。
高速な送金ができるようになった理由として、取引データを記録する際に必要になるブロックの生成時間が早くなったことが挙げられます。
ビットコイン(BTC)は、1ブロックの生成に10分かかり、ブロックに記録できる量も少ないことから、スケーラビリティ問題という取引承認の遅延と手数料の高騰が発生する問題を抱えています。
ドージコインの基盤となったライトコイン(LTC)は、ビットコインのこの問題を解消するために開発されました。その結果4倍の速度である2分30秒で1ブロックの生成ができるようになりました。
またドージコインではさらにアップデートされており、ビットコインの10倍のスピードとなる約1分で1ブロック生成できるようになっています。
取引の承認にかかる時間が早くなったことから、作業が集中することで発生する手数料の高騰も起こりづらくなり、結果としてドージコインは安価で高速な送金を実現しました。
ボラティリティが比較的高い
ドージコイン(DOGE)は、ボラティリティが比較的高いという特徴を持ちます。
ボラティリティとは、価格変動のことを指し、一定期間での価格変動の幅が広い場合にはボラティリティが高いと言います。
ドージコイン(DOGE)は発行上限枚数が設定されていないことから供給し続けることが可能で、構造上は1DOGEあたりの価格が上がりづらいという特徴を持ちます。
ボラティリティは一般的に、仮想通貨に関する重要なニュースが発表された際や政府や大手企業などが仮想通貨業界に影響を与える政策や規制を発表した際に上がる傾向にあります。
ドージコインに関しては、テスラ社CEOのイーロン・マスク氏の発言で大きな値動きを見せています。
例えば、2021年イーロン・マスク氏がドージコインにはじめて言及した際には、24時間のうちに約800%価値が上昇しました。
ドージコイン(DOGE)を日本円で購入できる国内取引所
GMOコイン
取引所名 | GMOコイン |
---|---|
取り扱い銘柄数(※) | 26種類 |
取引手数料 ※DOGEを購入した場合 |
・取引所:-0.01%(Maker)、0.05%(Taker) ・販売所:スプレッド |
送金手数料(DOGE) | 無料 |
最低取引金額 | ・取引所:0.0001BTC ・販売所:0.00001BTC |
(2024年8月時点)
GMOコインがおすすめの人
- すぐにドージコイン(DOGE)の取引を始めたい人
- 多くのユーザーに評価されている取引所を利用したい人
最短10分ですぐに口座開設ができる!(※)
GMOコインは、GMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
GMOコインは、スマホを使えば最短10分(※1)で口座を開設でき、メールアドレスと本人確認書類の提出だけで無料で簡単に完了します。
また、GMOコインはオリコンが調査した国内取引所の現物取引における市場調査で顧客満足度が3年連続No.1(※2)を達成しています。
口座開設の容易さや取引のしやすさ、提供情報の充実さ、カスタマーサポートの満足度など複数の項目で1位を獲得しています。
※1:2024年8月時点 公式サイトに記載
※2:2023年 オリコン顧客満足度®調査 暗号資産取引所 現物取引 第1位
最短10分ですぐに口座開設ができる!(※)
bitbank(ビットバンク)
取引所名 | bitbank(ビットバンク) |
---|---|
取り扱い銘柄数(※) | 38種類 |
取引手数料 ※DOGEを購入した場合 |
・取引所:-0.02%(Maker)、0.12%(Taker) ・販売所:スプレッド |
送金手数料(DOGE) | 5 DOGE |
最低取引金額 | ・取引所:0.0001BTC ・販売所:0.00000001BTC |
(※2024年8月時点)
bitbank(ビットバンク)がおすすめの人
- ドージコイン(DOGE)をはじめ複数の銘柄に分散投資したい人
- 機能が充実した安定感のあるアプリで取引したい人
仮想通貨を購入して毎日10名に現金1,000円が当たる!
bitbankは、ビットバンク株式会社が運営する国内仮想通貨取引所です。
bitbankは、取引所現物取引の取り扱い銘柄数が業界最多という特徴を持ちます。38種類(※)の銘柄を取り扱っており、複数の銘柄で安定した取引をしたい人におすすめです。
また、bitbankのアプリは、初心者にも使いやすいインターフェースでありながら、70を超えるテクニカル分析が使えるTradingViewも搭載しており、仮想通貨上級者も満足感が得られる設計になっています。
(※2024年8月時点)
仮想通貨を購入して毎日10名に現金1,000円が当たる!
SBI VCトレード
取引所名 | SBI VCトレード |
---|---|
取り扱い銘柄数(※) | 23種類 |
取引手数料 ※DOGEを購入した場合 |
・取引所:無料 ・販売所:スプレッド |
送金手数料(DOGE) | 無料 |
最低取引金額 | ・取引所:0.0001BTC or 500円 ・販売所:0.0001BTC or 500円 |
(※2024年8月時点)
SBI VCトレードがおすすめの人
- 各種手数料を抑えたい人
SBI VCトレードは、東証プライム市場上場のSBIホールディングス株式会社の100%子会社であるSBI VCトレード株式会社が運営している暗号資産取引所です。
SBI VCトレードは、入出金手数料をはじめ各種手数料が無料という特徴を持ちます。仮想通貨の入出庫手数料やレバレッジ取引におけるロストカット手数料が無料で利用できます。
また、取引スタイルも豊富で、ドージコイン(DOGE)も積立や貸コインサービスを利用して取引することができます。
SBI VCトレードで無料口座開設をするBTCBOX
取引所名 | BTCBOX |
---|---|
取り扱い銘柄数(※) | 7種類 |
取引手数料 ※DOGEを購入した場合 |
・取引所:- ・販売所:スプレッド |
送金手数料(DOGE) | 5 DOGE |
最低取引金額 | ・取引所:0.001 BTC ・販売所:0.001 BTC |
(※2024年8月時点)
BTCBOXがおすすめの人
- スピーディーな取引を行いたい人
BTCBOXは、BTCボックス株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
BTCBOXの特徴として、高性能なマッチングエンジンを導入しているため比較的高い流動性で取引が行えることが挙げられます。
そのため、自分の好きなタイミングでスピーディーにドージコイン(DOGE)取引が行えます。
また、高いセキュリティ性を持ち、コールドウォレットで仮想通貨を管理しているためハッキングによるリスクが少なく、安心感を持って利用することができます。
[btcbox_CVbutton]ドージコイン(DOGE)を日本で買うには?具体的な買い方・購入方法を解説
STEP1.ドージコイン(DOGE)を取り扱う国内取引所で口座を開設する
はじめに、ドージコイン(DOGE)を取り扱っている国内の取引所で口座を開設します。
ここではGMOコインで口座を開設する方法を紹介します。まずはGMOコインの公式ホームページでメールアドレスの登録とパスワードの設定を行います。
その後本人確認書類を行い、審査が通れば口座開設コードが届きます。スマートフォンで本人確認を行う場合は、最短10分で取引を開始することも可能です。
口座開設コードを入力すれば、GMOコインでの口座の開設は完了します。
最短10分ですぐに口座開設ができる!(※)
※2024年8月時点 公式サイトに記載
STEP2.指定の口座に日本円を振り込む
口座が開設できたら、指定の口座に日本円を振り込みます。
GMOコインの入金方法には「即時入金」「振込入金」の主に2通りの方法があります。
「即時入金」はネット銀行を利用している人が選択できる方法で、24時間いつでも振り込むことができます。
「振込入金」を利用する場合はインターネットバンキングだけでなく銀行窓口やATMからの振込も可能で、どの金融機関からも振り込むことができます。
STEP3.購入手続きを行う
口座への入金が確認できたら、ドージコイン(DOGE)の購入手続きを行います。
アプリ内メニューの「販売所」から「購入/売却」を開き、「DOGE」を選択します。
購入したい数量または金額を入力し、表示されたレートを確認の上赤い「購入」ボタンを選択すれば、購入は完了です。
GMOコインの場合、購入の確定は6秒以内に行わなければ反映されないため、注意しましょう。また取引の内容は、アプリ内メニューの「販売所」から「取引履歴」を開くことで確認できます。
最短10分ですぐに口座開設ができる!(※)
※2024年8月時点 公式サイトに記載
ドージコイン(DOGE)に投資するメリット・デメリット
メリット
ドージコイン(DOGE)に投資するメリットを以下にまとめました。
ドージコイン(DOGE)に投資するメリット
- ビットコイン(BTC)より安価な手数料で高速な取引ができる
- 決済通貨として将来性がある
- 比較的少額から投資できる
- 著名人の動向で価格上昇する可能性がある
- 比較的短期投資に適している
ドージコイン(DOGE)は、決済手段として注目されており、ビットコイン(BTC)より安価な手数料で高速な取引ができるというメリットを持ちます。
また、1DOGEあたりの価格が比較的安価なため少額から取引することができ、ボラティリティが高めのため短期投資に適しているというメリットもあります。
デメリット
ドージコイン(DOGE)に投資するデメリットを以下にまとめました。
ドージコイン(DOGE)に投資するデメリット
- ボラティリティが比較的高い
- 長期保有に適さない可能性がある
- 国内取引所での取り扱いが少ない
ドージコイン(DOGE)は、著名人や企業の動向の影響を強く受けるため、値動きが激しくボラティリティが比較的高いというデメリットを持ちます。そのため、長期保有には適さない通貨だと言えるかもしれません。
また、国内取引所での取り扱いが少ないため、希望するタイミングで取引が成立しない可能性があるというデメリットもあります。
ドージコイン(DOGE)の取り扱い状況一覧|販売所でも取引できる?
取引所名 | 販売所取引 | 取引所取引 | レバレッジ取引 | 積立投資 | レンディング |
---|---|---|---|---|---|
GMOコイン | ◯ | × | × | ◯ | ◯ |
bitbank | ◯ | ◯ | × | × | ◯ |
SBI VCトレード | ◯ | × | × | ◯ | ◯ |
BTCBOX | ◯ | × | × | × | × |
ドージコイン(DOGE)に関するよくある質問
ドージコイン(DOGE)の発行枚数と時価総額は?
ドージコイン(DOGE)は、発行上限枚数が設定されていません。
また、ドージコイン(DOGE)の時価総額は1,331,774,973,930円で、時価総額ランキングは8位についています。(2023年6月29日執筆時点)
ドージコイン(DOGE)はいくらになる?1,000円になる可能性は?
仮想通貨予想サイトPricePredictionのAI価格予想によると、ドージコイン(DOGE)は今後上昇傾向を見せると予想されています。
5年後の2028年には1DOGEあたり0.54ドル(約78円)になり、2032年には1DOGE2.50ドル(約360円)まで高騰する可能性があるという結果を出しています。
現在、1DOGE約9.5円のため、その価格は8倍以上になると予想されています。(2023年6月29日執筆時点)
しかし、AI予想はあくまで予想のためこの情報だけを頼りに投資するのではなく、ニュースサイトの確認や他の通貨の動向も見て慎重に取引するようにしましょう。
ドージコイン(DOGE)で億り人になった人はいる?
ドージコイン(DOGE)で億り人になった人がいる可能性はあります。
先述の通り、ドージコインは2021年様々な要因を受けて大きく急騰しました。
例えば2021年5月には60円を超える時もあったほどです。
2020年末は1DOGEあたり0.2〜0.3円ほどの時期もあったため、うまく運用できた人は約300倍の値段となり、億単位の利益を得た可能性もあるでしょう。
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