2023年10月3日

ネム(XEM)の価格チャート|将来性がない?今後の価格推移の見通しを解説

ネム
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仮想通貨ネム(XEM)に将来性はある?
ネムのこれまでの価格推移や将来価格が気になる

本記事ではネムの特徴や将来性、これまでの値動きについて詳しく解説していきます。

ネムの値動き

出典:CoinMarketCap

この記事のまとめ

  • ネム(NEM)のプラットフォームで仮想通貨ゼム(XEM)を発行している
  • ネム(XEM)は発行上限に達している
  • ネム(XEM)は2021年3月以降から、2023年7月直近では上昇傾向は見られない
  • しかし、一部海外の格付け機関ではネム(XEM)の価値は上昇すると予想している
  • 価格が上昇する前にネム(XEM)を購入したい方におすすめの仮想通貨の取引所Coincheck
  • 「Coincheck」は国内最多級の豊富な銘柄を取り扱っている
  • アプリの設計が見やすい評判が多く、初心者の方でも利用しやすい

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この記事を最後まで読むことでネム(XEM/NEM)の将来価格やこれまでの値動きがわかることができるでしょう。

 

また、ネム(XEM)以外の現在上昇傾向にあるおすすめの仮想通貨の銘柄を知りたい方は、以下も参考にしてください。

>>おすすめの仮想通貨銘柄ランキング

仮想通貨(暗号資産)ネム(XEM/NEM)のリアルタイムチャート


ネム(XEM)は、仮想通貨全体の不況の影響を受け2022年以降下落を続け、一時は1NEM0.28ドルまで価値を落としました。

2023年初頭からは上昇を見せ、2月末には1NEM約0.56ドル(約8.5円)の高値をつけています。

しかし、2023年4月以降再び下落傾向にあり、現在は1NEM約0.3ドル(約4円)時価総額約374億円で推移しています。(2023年7月執筆時点)

今後は、ブロックチェーンmijinの普及や提携企業の拡大次第では再び需要が高まる可能性はあるでしょう。

ネム(XEM/NEM)の将来性はない?今後の見通しを予想するポイント

ネム(XEM/NEM)の将来性・今後の見通しを予想するポイントを以下にまとめました。

今後の見通しを予想するポイント

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

ブロックチェーンmijinの普及

ネム(XEM/NEM)の今後の価格や将来性を予測するポイントとして、ブロックチェーンmijinが普及するかどうかが挙げられます。

mijinはテックビューロHDとNEM財団が業務提携をして進めているプロジェクトで、特定の企業が利用できるプライベートチェーンです。現在、300社以上もの企業がmijinを利用しています

2018年にはmijinに大型アップデート「カタパルト」も実装されており、より高速な処理が可能となっています。

そのため、ネム(XEM/NEM)技術を用いたmijinが普及すれば、それに伴ってネムの価格にも影響すると言えるでしょう。

企業や政府との提携拡大

ネム(XEM/NEM)の将来性を予想するポイントとして、企業や政府との提携拡大が挙げられます。

ネムはこれまで既に様々な政府と業務提携を行っています。

例えば、2018年には政府システムの完全デジタル化する計画の一部としてアラブ首長国連邦(UAE)がネムと協定を結びました。

他にも、2019年にはマレーシア政府がブロックチェーン技術を用いて人事業務を行う技術協力先としてネムを選び連携を図っています。

今後は提携する企業や政府が増えるなど、ポジティブなニュースが流れることで期待感から値動きを見せる可能性があります。

仮想通貨(暗号資産)ネム(XEM/NEM)とは?

仮想通貨ネム

プラットフォーム名 NEM(ネム)
通貨名 XEM(ゼム)
1XEMあたりの価格 4.16円(※2022年7月執筆時点)
時価総額 37,429,618,436円(※2022年7月執筆時点)
取り扱い開始 2015年
発行上限 8,999,999,999NEM
おすすめの取引所 ・Coincheck
・DMM Bitcoin
・bitFlyer

ネム(XEM/NEM)は「New Economy Movement」の略称で新しい経済活動を意味し、経済的な自由と平等の実現を目的として2015年に開発された仮想通貨です。

ネム(NEM)はプラットフォーム名であり、そこで使用される仮想通貨の名称がゼム(XEM)です。しかし、ネムは通貨の名称として誤認され広く浸透しています。

ネムはセキュリティ性が高く、独自のコンセンサスアルゴリズムによって高速な取引処理を実現しているという特徴を持ちます。

 

 

2021年3月に実施された大型アップデートではさらにその性能を向上させています。

 

ネム(XEM/NEM)の特徴を7選

ネム(XEM/NEM)の特徴として以下のことが挙げられます。

ネムの特徴を知ることで、シンボルを始め他の通貨と比較しやすくなるでしょう。

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

発行上限に達している

ネム(XEM/NEM)の特徴として、発行枚数上限に達していることが挙げられます。

ネム(XEM/NEM)ではすでに発行枚数上限である89億9999万9999枚を発行し終わっています。

一般的に仮想通貨では新規発行されると希少性が低くなるという特徴がありますが、ネム(XEM/NEM)では発行による価値の減少は起きにくいと言えるでしょう。

セキュリティ面が充実している

ネム(XEM/NEM)の特徴として、セキュリティ面が充実していることが挙げられます。

ネム(XEM/NEM)ではEigen Trust++と呼ばれるセキュリティ技術を導入しています。

Eigen Trust++はノード同士が監視を行い悪質なノードを感知するという仕組みであるため、信頼性を担保できるセキュリティ方式です。

このようにネム(XEM/NEM)ではEigen Trust++といったセキュリティ技術を導入し、安心して仮想通貨を取引できるような環境を整えています。

取引の高速処理が可能である

ネム(XEM/NEM)の特徴として、取引の高速処理が可能であることが挙げられます。

ネム(XEM/NEM)はビットコインなどの仮想通貨のブロック生成スピードと比べて10分の1のスピードで生成が可能です。そのため、比較的高速な処理を可能にしています。

また、安い手数料で利用できることもネム(XEM/NEM)の特徴の1つです。

処理が高速であることから、今後決済方法として利用されることも予想されています。

ハーベスティング機能がある

ネム(XEM/NEM)の特徴として、ハーベスティング機能があることが挙げられます。

ハーベスティングとは、ネム(XEM/NEM)を一定額所持している人なら利用できる取引の承認作業のことです。

ビットコインで用いられるマイニングという承認作業では、高性能コンピューターなどを用いて誰よりも速く承認作業を行う必要があります。

一方でハーベスティングの場合では、ランダムで承認作業者に対して報酬が支払われるため、莫大なコストをかけて設備を用意する必要がありません

ただし、ハーベスティング機能を利用するには1万以上のネム(XEM/NEM)を所持している必要があります。

個人で新規の通貨を公開できる

ネム(XEM/NEM)の特徴として、個人で新規の通貨を公開できることが挙げられます。

ネムでは誰でも独自の仮想通貨をICOすることが可能です。ICO(Initial Coin Offering)とは、新しい通貨を公開し、販売できることを指します。

ボラティリティが比較的高い

ネム(XEM/NEM)の特徴として、ボラティリティが比較的高いことが挙げられます。

ボラティリティとは、価格変動のことを指します。そのため、ボラティリティが高いとは、価格変動が激しいことを意味します。

ネムはボラティリティが比較的高いため、短期間での値動き幅が大きく、長期保有には向いていない通貨だと言えるかもしれません。

例えば、2022年12月末には1NEMあたり約3.6円でしたが、2月末には1NEM約8.4円の高値をつけ、3月中旬には1NEM約4.5円まで下落しています。

ボラティリティの高さは、仮想通貨チャートで確認することができます。チャートの時間足を3時間や1日、1週間と変えて確認し、他の通貨と比較することでその通貨のボラティリティの高さがわかります。

ボラティリティの高い通貨に投資する際には、短期間で利益を生む可能性がある一方、タイミングを逃せば損失となる場合もあります。

 

 

ボラティリティが高い通貨の取引はハイリスク・ハイリターンだと言えるでしょう。

 

大型アップデートでシンボル(XYM)をローンチしている

ネム(XEM/NEM)の特徴として、大型アップデートでシンボル(XYM)をローンチしていることが挙げられます。

ネム(XEM/NEM)は、2020年11月に大型アップデート「カタパルト」の実施を発表し、2021年3月にはハードフォークで誕生した新たなプラットフォーム「シンボル(Symbol・XYM)」をローンチしました。

この大型アップデートは、セキュリティ性のさらなる向上と取引承認の高速化を目指して実施されました。

シンボル(Symbol)で使用される通貨はゼム(XYM)と名付けられましたが、ネムと同様に通貨名でなくプラットフォーム名で広く浸透しています。

このアップデートにより、もともと強固だったネムのセキュリティがさらに向上しています。

ネム(XEM/NEM)はなぜ下落した?過去全期間のチャートで価格推移を解説

以下では、ネム(XEM/NEM)の過去の値動きから下落した原因を解説します。

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

2018年:ビットコインバブルとネム(XEM)大量流出事件

ネムの値動き

出典:CoinMarketCap

ネム(XEM/NEM)は、2017年まで大きな値動きもなく1XEM1円以下を推移していましたが、2017年5月より上昇を見せ、12月に急騰しています。

これは、2017年11月から発生したビットコインバブルの影響を受けて仮想通貨全体が好況だったために起こった値動きだと考えられます。

2018年1月には最高値である1XEM約302円を記録しています。しかし、2018年1月のビットコインバブル崩壊に伴い、ネム(XEM/NEM)の価値も急落しています。

また同時期には、大量のネムが流出したコインチェック事件が発生しており、信頼を失ったことで他の通貨よりも大きく下落しています。

2018年2月以降も下落は続き、4月には30円を切り、6月には20円を、11月には10円を切るまでに値を落としました。

 

 

ネムの停滞は長く続き、1XEM10円未満が2020年8月まで続きました。

 

2021年前期:大型アップデート「カタパルト」の実施

ネムの値動き

出典:CoinMarketCap

ネム(XEM/NEM)は、2020年に入ってからも停滞を続けていましたが、11月に大型アップデート「カタパルト」の実施が発表されると新たなプラットフォーム「シンボル(Symbol/XYM)」への期待感から価格が急騰しました。

2021年3月には、カタパルトの実施によって誕生したシンボル(Symbol/XYM)の供給が開始され、ネムの価格も最高値に次ぐ高値である1XEM約85円を記録しています。

2020年8月までは1NEM10円未満を推移していたため、シンボル誕生の期待感によって8倍以上の高騰を見せたと言えます。

しかし上昇傾向は長く続かず、2021年4月以降は下落を続けます。これは、アップデートが完了したことによる関心の低下やシンボルに乗り換えるユーザーが増えたことに起因すると考えられます。

2021年後期:シンボル(XYM)オプトインの実施

ネムの値動き

出典:CoinMarketCap

ネム(XEM/NEM)は、2021年3月に1XEM80円を超える高値をつけて以降は下落を続け、6月には1XEM20円を切ってしまいます。

この要因として、ネムの保有者にシンボル(XYM)のオプトインが実施されたことが考えられます。

ネムの保有者は同量のシンボルを受け取る権利を持っており、シンボルの発行から6年以内に受け取る意思表明をすることで獲得することができます。

この制度をオプトイン制度と言い、自動で配布されず意思表明をする必要があるという特徴を持ちます。期日までにオプトインが行われなかったシンボルは、運営団体によってバーン(焼却)される予定です。

2021年3月以降下落した原因として、オプトインによるシンボル獲得を目的としたユーザーがローンチ前にネムを購入してオプトインを申請し、承認後に不要になったネムを売却するという一連の流れが多発したためだと考えられます。

2022年以降は、仮想通貨全体の不況の影響も重なったことで下落を続け、2022年5月以降1XEM10円未満のまま回復できずにいます。

ネム(XEM/NEM)とシンボル(XYM/Symbol)の違い

プラットフォーム名 ネム(NEM) シンボル(Symbol)
通貨名 ゼム(XEM) ジム(XYM)
時価総額ランキング(※) 114位 231位
発行上限枚数 8,999,999,999 XEM 8,999,999,999 XYM
ターゲット 開発者 企業・公的機関
ブロックチェーンタイプ パブリック方式 ハイブリッド方式
セキュリティ技術 マルチシグ マルチレベルマルチシグ
コンセンサスアルゴリズム Pol PoS+
トランザクション処理速度 約70件/秒 約4,000件/秒

 

 

ネムとシンボルではターゲットが異なるんですね。

 

 

 

ネムは開発者や個人の自由な開発が活発化することを目指しています。

 

ネム(XEM)は高騰する?将来価格予想をシンボル(XYM)と比較!

ネム(XEM)とシンボル(XYM)の今後5年の将来価格を様々な格付け機関が公開しているAI予想結果を表にまとめました。

ネム(XEM)とシンボル(XYM)のAIによる将来価格予想

現在、1XEMあたり0.027ドル(約4円)と1XYMあたり0.028ドル(約4円)を推移しています。(2023年6月29日執筆時点)

仮想通貨の価格は変動しやすく予想が難しいため、参考程度に受け止めて投資するようにしましょう。

Wallet Investor

ネム(XEM) シンボル(XYM)
2024年 0.162ドル 0.112ドル
2025年 0.071ドル 0.090ドル
2026年 0.0008ドル 0.069ドル
2027年 0.0006ドル 0.049ドル
2028年 0.0005ドル 0.030ドル

参照:Wallet Investor(XEM)Wallet Investor(XYM)

仮想通貨関連のニュースを提供するWallet InvestorのAI予想によると、今後はネム(XEM)は大幅に下落する一方で、シンボル(XYM)はゆるやかに上昇するという結果が出ました。

ネムは2025年以降下落を続け、2026年には1円の価値にも満たない価格まで急落すると予想されています。

一方で、シンボルは2024年には現在の価格の約4倍まで上昇を見せますがそれ以降は下落していき、2028年には現在の価格に近い1XYMあたり44円程度を推移すると予想しています。

DigitalCoinPrice

ネム(XEM) シンボル(XYM)
2024年 0.0687ドル 0.0712ドル
2025年 0.0964ドル 0.10ドル
2026年 0.12ドル 0.12ドル
2027年 0.12ドル 0.12ドル
2028年 0.14ドル 0.15ドル

参照:DigitalCoinPrice(XEM)DigitalCoinPrice(XYM)

仮想通貨の市場分析を行なっているDigitalCoinPriceは、今後5年にわたってネム(XEM)とシンボル(XYM)の価格は上昇していくだろうと予想しています。

それぞれの価格はほとんど同様の上昇率で値動きしており、2028年には20円を超える値をつけると考えられ、現在の約5倍まで上昇する可能性があります。

Price Prediction

ネム(XEM) シンボル(XYM)
2024年 0.052ドル 0.046ドル
2025年 0.078ドル 0.066ドル
2026年 0.12ドル 0.093ドル
2027年 0.17ドル 0.14ドル
2028年 0.23ドル 0.19ドル

参照:Price Prediction(XEM)Price Prediction(XYM)

仮想通貨の価格予想サイトPrice Predictionは、今後5年ネム(XEM)とシンボル(XYM)の価格は上昇していくと予想しています。

ネムの方が上昇率は大きく、2028年には1XEMあたり0.23ドル(約33円)に達するだろうと予想されています。

シンボルも緩やかに上昇を見せ、2028年には1XYMあたり0.19ドル(約27円)に至り、現在の6倍以上まで値上がりするという予想が出ています。

ネム(XEM/NEM)を購入・取引できる取引所

Coincheck

コインチェック
取引所名 Coincheck(コインチェック)
取り扱い銘柄数 25種類
取引手数料
※XEMを購入した場合
・取引所:-
・販売所:スプレッド
送金手数料(XEM) 0.5 XEM
最低取引金額 ・取引所:0.005 BTC以上 かつ 500円(相当額)以上から
・販売所:0.001 BTC以上 または500円(相当額)以上から

Coincheckがおすすめの人

  • 仮想通貨取引の初心者の人
  • 取り扱いの少ない通貨で取引したい人

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※公式サイトに記載

Coincheckは、東証プライム上場企業のマネックスグループを親会社にもつコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

Coincheckは、公式アプリが国内仮想通貨取引所アプリの中でダウンロード数No.1(※)と言う特徴を持ちます。

シンプルで初心者でも直感的に使えるわかりやすいデザイン設計をしており、約10秒で簡単に仮想通貨の購入ができるため、取引に慣れていない方も使いやすいでしょう。

また、この取引所は、取り扱い銘柄数が国内最多級の25種類という特徴もあります。

フィナンシェ・トークン(FNCT)やチリーズ(CHZ)のような国内で取り扱いの少ない珍しいアルトコインの取引もできるため、幅広い通貨で分散投資することができます。

※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak

【初心者向け】アプリダウンロード数No.1(※)

※公式サイトに記載

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin
取引所名 DMM Bitcoin
取り扱い銘柄数 27種類
取引手数料
※XEMを購入した場合
・BitMatch:BitMatch手数料
・販売所:スプレッド
送金手数料(XEM) 無料
最低取引金額 0.0001BTC

DMM Bitcoinがおすすめの人

  • ネム(XEM)でレバレッジ取引をしたい人
  • 各種手数料を抑えたい人

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※2023年8月1日6:59まで



DMM Bitcoinは、株式会社 DMM Bitcoinが運営する仮想通貨取引所です。

DMM Bitcoinは、ネム(XEM/NEM)を含めレバレッジ取引に対応している銘柄数が国内No.1(※)の25種類という特徴を持ちます。

レバレッジ取引では、拠出金を担保に資金より最大2倍の金額で取引ができるため、ネムの現物取引よりも大きな利益を狙うことが可能です。

ただし、売買のタイミングを誤った場合には負債を抱える可能性があるので注意しましょう。

また、DMM Bitcoinの魅力として、入金・出金手数料や送金手数料などの各種手数料が無料で利用できることも挙げられます(※BitMatch手数料を除く)。

各種手数料を抑えることができるため、短期投資で頻繁に取引をする方も手数料をあまり気にせず取引に集中できるでしょう。

※2023年3月現在、国内暗号資産交換業者WEBサイト調べ

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※2023年8月1日6:59まで



bitFlyer

取引所名 bitFlyer(ビットフライヤー)
取り扱い銘柄数 22種類
取引手数料
※XEMを購入した場合
・取引所:-
・販売所:スプレッド
送金手数料(XEM) 3 XEM
最低取引金額 ・取引所:0.00BTC
・販売所:0.00000001 BTC

bitFlyerがおすすめの人

  • 少額からネム(XEM)取引を始めたい人

口座開設完了で、ビットコイン2,500円分がもらえる!

bitFlyerは、株式会社bitFlyerが運営する暗号資産取引所です。

bitFlyerは、約1円という少額からネム(XEM)をはじめ、取り扱う22種類の銘柄全ての取引をはじめられるという特徴を持ちます。

口座開設も無料で最短10分で完了するため、お試しで仮想通貨取引をしてみたいと考えている初心者の方も気軽に始めることができるでしょう。

また、bitFlyerは業界最長の7年以上ハッキングが発生していない(※)ため、セキュリティ性が高く安心感を持って取引できる取引所だと言えます。

※公式サイトに記載

口座開設完了で、ビットコイン2,500円分がもらえる!

ネム(XEM/NEM)の買い方・購入方法を解説

ネム(XEM/NEM)の買い方・購入方法は以下となっています。

ネム(XEM/NEM)の買い方・購入方法

  1. 仮想通貨(暗号資産)取引所で口座を開設する
  2. 開設した口座に日本円を入金する
  3. ネム(XEM/NEM)を購入する

まずは上記で紹介したCoincheckなどで口座を開設する必要があります。その際に個人情報の入力や本人確認書類の提出が必要です。

続いて、銀行やコンビニを用いて仮想通貨取引所に日本円を入金します。取引所と提携している金融機関などでは手数料無料で利用できる場合もあるため、あらかじめ確認しておきましょう。

最後に販売所または取引所でネム(XEM/NEM)を購入すれば完了です。

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※公式サイトに記載

ネム(XEM/NEM)に関するよくある質問

ネム(XEM/NEM)はいくらまで上がる?爆上げする?10,000円になる可能性は?

仮想通貨の価格予想サイトPrice Predictionによると、今後ネム(XEM)の価格は上昇していくと予想されています。

2028年には1XEMあたり0.23ドル(約33円)に達するだろうという結果が出ています。

ただし、ネムは仮想通貨の中でも値動きが激しく、予想することが困難なため、参考程度にとどめるようにしましょう。

ネム(XEM/NEM)のハードフォークとカタパルトはいつ行われた?

ネム(XEM/NEM)の大型アップデート「カタパルト」は、2020年11月に実施が発表され、2021年3月にハードフォークで新たなプラットフォーム「シンボル(Symbol・XYM)」が誕生しました。

この記事の監修者

恩田 雅之

恩田 雅之

1959年 東京生まれ。専修大経営学部卒業後、16年間パソコン業界の営業の職業に携わる。その間に資産運用に興味を持ちAFPを取得。
2004年3月にCFP資格を取得後同年6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。資産運用に関するセミナー、ブログやコラムの執筆や監修などを中心に活動中。

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※暗号資産は、国が価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上の電子データです。

※暗号資産は代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使用することができます。

※暗号資産は、価格が変動し損をする可能性があります。

この記事の編集者

ピアラ編集部

ピアラ編集部(編集者/ファクトチェック担当者)

仮想通貨の教室の編集を担当。金融ジャンルのリーガルチェック会社と連携し、仮想通貨領域の記事の内容の正確性の確認を担当している。 また、金融庁の認可を受けた「暗号資産交換業者登録一覧」に登録の仮想通貨取引所の公式サイトで、事実を確認している。さらに「経済産業省」や「一般社団法人 日本ブロックチェーン協会」も確認し、ファクトチェックを実施。