プロミスは審査が甘いの?絶対に借りられるのは本当?審査の条件や口コミ・メリットも紹介

最短3分で借入可能、30日間の無利息期間もあるプロミスは、借入を検討する方が多い消費者金融です。

プロミスを利用したいと考え、申し込みの際に確実に審査に通れる方法はないか気になる方も多いでしょう。

結論からお伝えすると、プロミスの審査に絶対通る方法はありません。

この記事では、プロミスの審査条件や口コミ、メリットを詳しく解説します。

また、他社消費者金融との比較や申し込みの流れまであわせて紹介します。

プロミスの審査について詳しく知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

目次

プロミスは審査が甘いのは本当?

プロミスの審査は決して甘くありません。

プロミスには貸付基準や条件が定められており、条件を満たしていなければ、審査に落ちてしまいます。

そのため、プロミスの貸付基準や条件、審査通過率を事前に把握して、審査に臨むことが大切です。

プロミスの審査に関して次の情報を紹介します。

  • プロミスの貸付基準や条件
  • プロミスの審査通過率を他社消費者金融と比較

それぞれを詳しく確認してから、審査に臨みましょう。

プロミスの貸付基準や条件

プロミスの貸付条件は次のとおりです。

  • 年齢18〜74歳の方
  • 安定した収入のある方

年齢には18歳も含まれますが、定時制高校生や高等専門学校生を含む高校生は、申し込みできません

しかし、学生や主婦でも、アルバイトやパートで安定した収入がある場合は、申し込みが可能です。

収入が年金のみである場合は申し込みできないため、注意しましょう。

プロミスの審査通過率を他社消費者金融と比較

プロミスの審査通過率を他社消費者金融と比較してみましょう。

次の表には、消費者金融ごとに直近2か月間の新規成約率をまとめています。

スクロールできます
消費者金融2023年1月2023年2月平均新規成約率
プロミス43.3%43.9%43.6%
アコム41.7%42.0%41.85%
レイク31.5%

新規成約率は審査通過率と同じ意味を持つため、審査傾向を計測する指標になります。

プロミスと大手消費者金融3社を比較した結果、プロミスが最も高い新規成約率を誇るとわかりました

そのため、プロミスは消費者金融業界の中でもとくに審査通過しやすいカードローンであるといえます。

しかし、平均43.6%の新規成約率は、100人中56人は落ちる計算になるため、審査自体は甘くありません。

プロミスの審査に関する口コミ・評判

プロミスの審査について次の内容を紹介します。

  • プロミスの審査に関する良い口コミ・評判
  • プロミスの審査に関する悪い口コミ・評判

プロミスに申し込む前に、良い口コミと悪い口コミを確認しておきましょう。

プロミスの審査に関する良い口コミ・評判

パソコンで、いろんな口コミを見てみると、プロミスは審査基準が厳しいけれど、対応がいいというものが多かったので、プロミスに融資の申込をしました。やっぱり他の方が言っているように厳しいのか、希望額の50万は融資してもらえず、30万で決定しました。でも、30万あれば十分よかったので助かっています。(本当は30万でギリギリよかったのですが、融資額を下げられるということで50万にしていました。)

引用元:みん評

ネットで申し込みを行い、審査自体は2時間くらいで承認をもらいました。審査完了後に無人契約機で本人確認を行い、すぐにカードが発行されました。その日のうちに借入ができました。私自身は他社からの借入もあったため審査に通らないもと思いましたが、すぐに審査が通りました。

引用元:価格.com

生活費やその他の出費が重なってしまい、プロミスのカードローンに無人契約機を利用して申込したところ、約1時間ほどで申込完了することができました。私は自営業として申込をしたので、本人確認書類の他に収入証明証の提出が必要でした。そこで運転免許証と確定申告書類そして収支内訳表を提出したところ、収入証明ができ、無事審査を通過することができました。審査結果は、50万円まで融資を受けられるようにしてくれたので大変満足しています。金利も17.8%だったので他の消費者金融よりもちょっとお得に融資を受けることができました。また返済は月末に設定してもらうことで、地道にお金を返済することができています。

引用元:みん評

フリーターで給料は20万無い程度です。こんな状態では審査アウトだろうなと思っていましたが、何とか審査通りました。希望額のマイナス10万円しか借り入れは出来ませんでしたが、最初なので妥当なのかな?借りれないと思っていたので本当に助かりました。

引用元:みん評

口コミからわかるように、プロミスは多くの方に融資をしています。

自営業やフリーター、他社から借入をしている方など幅広い方が審査を通過しています

そのため、収入が多くない場合でも、50万円以下であれば借りられる可能性が高いでしょう。

また、審査通過から申し込み完了まで、1〜3時間程度の時間が必要な場合が多いです。

プロミスの審査は甘くありませんが、実際に多くの方が融資を受けられています。

プロミスの審査に関する悪い口コミ・評判

審査は通りましたが、借りたかった額が50万円ほどだったので、その額に限度額が届かず借りることができませんでした。趣味が車で、ちょっとその費用がかかりすぎて、50万円くらい借りたかったのですが、それほど収入も多くないので、妥当な判断をされたかなという感じです。融資はしてもらえませんでしたが、オペレーターの方の対応が非常によかったので、嫌な印象はありませんでした。残念です。。

引用元:みん評

平日の日中に利用しました。今まで他のところも利用していたこともあって、審査時間は1時間以上と思ったより長く感じました。毎月返済はしていましたが、思ったより減らなくて残っていたのが原因だと思います。

引用元:みん評

審査が早いことで有名。金利はほかとそんなに変わらない。ただ銀行系だけに顧客管理は厳しくローンの返済の滞りによってすぐに利世が制限される。無人契約機での対応はすばやく丁寧。返済の滞りにはうるさく翌日には連絡先に電話がかかってくる。銀行系ローンといえど貸し金は貸し金。

引用元:みん評

店舗に行くのが嫌だったので、スマホで申し込みをしました。時間も場所も気にすることなく、自分のペースで入力できる点は良いのですが、入力が大変です。スマホの入力よりパソコンの方が慣れていたのですが、履歴が残るのも嫌だったのでスマホにしました。この点は後悔しました。
平日の日中に利用しました。今まで他のところも利用していたこともあって、審査時間は1時間以上と思ったより長く感じました。毎月返済はしていましたが、思ったより減らなくて残っていたのが原因だと思います。

引用元:みん評

「希望の借入額に届かない」という声が多く見られます。

そのため、収入は借入限度額に大きく影響する要因と考えておきましょう

希望借入金額を高めに設定している方は、現在よりも収入アップを目指すと借入上限額の上昇が見込めます。

また、審査時間は1時間以上かかる場合があり、思っていたより長く感じる方もいます。

早急に融資が必要な場合は、必要書類を事前に用意し、できる限り早めの申し込みを心がけましょう。

プロミスの審査に落ちる原因

プロミスで審査落ちする原因は、次のとおりです。

  • 収入が不安定
  • 信用情報に傷がある
  • 虚偽の申告
  • 総量規制の対象外の場合
  • 他社からの借入金額が多い

それぞれ詳しく解説します。

収入が不安定

日雇いや単発バイトなどで収入が不安定な方は、審査に落ちる可能性が高いでしょう。

なぜなら、返済能力が低いと判断されるためです。

プロミス側は、返済能力の低い借主にカードローンを提供すると、借りたお金を期日までに返してくれない「貸し倒れリスク」が高くなると判断します。

そのため、収入が不安定な方は審査で不利となります。

アルバイトやパート、派遣社員でも申し込み可能ですが、少なくとも2〜3か月程度継続して働いており、安定した収入のある状態での申し込みがおすすめです。

信用情報に傷がある

信用情報に傷があると、プロミスの審査通過が難しくなります。

信用情報とは、クレジットカードまたはローンの契約や、申し込みに関する取引情報のことです。

金融に関する信用情報は、次の信用情報機関に登録されています。

  • 日本信用情報機構(JICC)
  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC)

プロミスが加盟している信用情報機関は、日本信用情報機構(JICC)と株式会社シー・アイ・シー(CIC)です。

プロミスの審査では信用情報を必ず確認しているため、信用情報に傷がついている場合、返済能力が低いと判断され審査に落ちる可能性があります

過去にクレジットカードやローン商品の長期滞納、債務整理などの金融事故を起こした場合、信用情報に傷がついています。

自身の信用情報が気になる方は、信用情報機関に1,000円程度で開示請求ができるため、現時点の信用情報を確認してみましょう。

虚像の申告

プロミスに虚偽の申告をした場合、発覚して高確率で審査に落ちます。

会社や勤務年数から大体の年収が予想できるうえ、高額な借り入れには収入証明書の提出が必要で、虚偽の内容は見抜かれます

虚偽の申告例

  • アルバイトを正社員と偽る
  • 他社の借入件数や借入金額を低く記載する

とくに収入の虚偽申告は、よくある事例です。

いずれも信用を落とし、審査に通りにくくなるため、正確な情報を記入しましょう。

また、住所や電話番号の間違いにも注意が必要です。

総量規制の対象外の場合

年収の3分の1以上を他社からすでに借り入れている方は、総量規制によりプロミスの審査に通過できません。

総量規制とは、申し込み者の年収の3分の1を超える貸付を禁止する法律です。

総量規制は多重債務者を生み出さないように制定された法律であり、消費者金融は必ず遵守する必要があります。

たとえば、年収が300万円の方は、貸金業者から最大100万円までしか借入できません。

そのため、すでに収入の3分の1以上の借入をしている場合、総量規制の対象外に含まれるため、プロミスから融資を受けられなくなります。

借入希望金額が多い方はおまとめローン

借り入れ希望金額が多い方には、プロミスのおまとめローンがおすすめです。

おまとめローンは、複数の借入先からの返済が難しくなる方を救済するため、総量規制の対象外となります

そのため、他社からの借入が多い場合やプロミスの借入額を多く希望している場合は、プロミスのおまとめローンで借入先を1社にまとめましょう。

おまとめローン利用で、現在のローンよりも金利が低くなる可能性があり、返済負担を軽減できます。

商品名おまとめローン
金利年6.3〜17.8%
限度額300万円まで
資金使途貸金業者の借入金返済
対象になるローン消費者金融やクレジットカードなどの無担保ローン
申し込み対象者20歳以上65歳以下の方安定した収入がある方
担保・保証人不要

他社からの借入金額が多い

他社からの借入金額が多い場合、多重債務者と判断されやすく、プロミスの審査通過が難しくなります

多重債務者とは、複数の業者から借金をしている状態の方です。

A社から借りたお金をB社の返済に当てている可能性が高く、利息が膨れ上がり金融事故や債務整理につながる可能性が高いため、消費者金融側は貸し倒れのリスクが高くなります。

そのため、他社からの借入金額が多い場合は融資を受けることが難しくなるでしょう。

プロミスの借入審査に通りやすくする方法

プロミスの借入審査が通りやすくなる方法は、次のとおりです。

  • 勤続年数を増やす
  • 他社からの借り入れは最小限に

プロミスの借入審査には、重要視されている要点があり、ポイントを押さえることで審査を通過しやすくなります。

詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

勤続年数を増やす

勤続年数が長いほど、プロミスの審査に通りやすくなります

1つの会社で長く勤めている方は、今後も同じ職場で働き続ける可能性が高く、収入の安定性が高いと判断されるためです。

また、離職するリスクも低いと判断され、返済能力も安定しているとみなされやすいでしょう。

そのため、勤続年数をできる限り増やした状態で申し込むと、有利な状態で審査を受けられます。

他社からの借り入れは最小限に

プロミスから融資を受けたい場合は、他社からの借入を最小限にとどめましょう

他社からの借入が多い場合、お金に困窮していると判断される可能性が高いため、審査に落ちやすくなります。

他社からの借入情報を偽って申告しても、発覚する可能性が高いため控えましょう。

できる限り他社の借入は最小限にとどめて、プロミスの審査に望むことが大切です。

プロミスを利用するメリット

プロミスを利用するメリットは、次のとおりです。

  • 最大30日間は無利息
  • 原則電話の在籍確認がない
  • カードレスで契約が可能
  • 金利の上限が他社より低い
  • お借入サポート満足度は第一位
  • 早い審査時間で即日融資

それぞれ詳しく解説します。

最大30日間は無利息

プロミスを初めて利用する方は、「30日間無利息サービス」を利用でき、期間内はお金を無利息で借りられます。

利用条件は、メールアドレス登録とWeb明細の利用のみのため、サービス利用も簡単です。

30日以内に完済すれば無利息でお金を借りられ、完済できなくても30日間分の利息が免除されます

プロミスの無利息サービス適用は、初回借入日からです。

多くの消費者金融はカードローン契約日に適用されるため、初回借入日から無利息サービスを利用できるプロミスは、無駄な日数を消費しないメリットがあります。

原則電話の在籍確認がない

プロミスでは、原則電話での在籍確認をおこないません。

【在籍確認とは】

金融業者が審査の際に、申し込み者の勤務先が正しいかどうかチェックするために会社へ連絡する行為のことです。

もし必要になった場合でも、本人の承諾なしに在籍確認が開始されることはないため、安心です。

電話の際にプロミスの会社名を伝えられることもなく、電話の時間も指定できるため、会社の人間に発覚するリスクを最小限に抑えられます。

事前に担当者と相談もできるため、不安な方は在籍確認の詳細を確認しましょう。

カードレスで契約が可能

プロミスでは、Webやアプリからの申し込みにより、カードを作成せずに契約できます

そのため、カードを店頭まで受け取りに行く手間や、郵送で家族に借金が発覚するリスクを軽減できます。

カードレスであれば、ATMに行かなくてもネット完結で借入可能です。

カード発行は契約後もできるため、手間を省きたい方はカードレス契約で手続きしましょう。

金利の上限が他社より低い

プロミスは、他社の消費者金融の中でも上限金利が低いことが特徴です。

次に消費者金融ごとの金利をまとめました。

カードローン金利
プロミス年4.5%〜17.8%
アコム年3.0%〜18.0%
レイク年4.5%〜18.0%
アイフル年3.0%〜18.0%

プロミスは、大手消費者金融と比較して、上限金利が0.2%低い設定です。

大きな差はないですが、金利が低いと最終的に支払う利息総額を少なくできるため、返済時の負担を軽減できます

少しでも返済負担を軽くしたい方は、上限金利の低いプロミスを利用しましょう。

丁寧な電話対応で安心

プロミスは、国内大手の消費者金融です。

丁寧な電話対応が評価されており、初めてお金を借りる方も安心して利用できます

プロミスでは、一般のコールセンターに加えて、女性専用の窓口も用意されており、女性も安心して相談可能です。

利用者も多く、初めての方でも納得した借入ができるでしょう。

早い審査時間で即日融資

プロミスは即日融資に対応しており、Webやアプリから申し込みすれば、最短3分でお金を借りられます。

最短3分の審査時間は、消費者金融の中でも最速レベルです。

申し込み方法にはWebやアプリ以外に、自動契約機と電話からの申し込みがあります。

しかし、Webやアプリからの申し込みでないと最短3分の即日融資を受けられないため、少しでも早く融資を受けたい方はWebとアプリから申し込みましょう。

また、Web申し込みは365日24時間可能ですが、プロミスの審査の時間帯は休日を含め9〜21時です。

審査結果をすぐに知りたい方は、プロミスの審査時間内に申し込みましょう。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスを利用するデメリット

プロミスを利用するデメリットは次のとおりです。

  • おまとめローンの金利が高い
  • 銀行カードローンよりも金利が高い

それぞれ詳しく解説します。

おまとめローンの金利が高い

プロミスには専用のおまとめローンがありますが、金利が高めに設定されています。

おまとめローンの基本情報は、次のとおりです。

金利年6.3〜17.8%
限度額300万円まで
資金使途貸金業者の借入金返済
対象になるローン消費者金融やクレジットカードなどの無担保ローン
申し込み対象者20歳以上65歳以の方安定した収入がある方
担保・保証人不要

また、同じ消費者金融であるアイフルと金利を比較してみましょう。

カードローンおまとめローン金利
プロミス年6.3〜17.8%
アイフル年3.0〜17.5%

消費者金融の中でもプロミスは、アイフルと比較するとおまとめローンの金利が高めです。

ただし、キャッシングローンの金利の面ではプロミスはアイフルよりも優れています。

プロミスのおまとめローンは、やや金利が高いため注意しておきましょう。

銀行カードローンよりも金利が高い

プロミスに限ったことではないものの、消費者金融カードローンの金利は高く設定されています

プロミスと銀行が提供するカードローンと比較してみましょう。

スクロールできます
カードローン金利消費者金融/銀行
プロミス年4.5〜17.8%消費者金融
三井住友銀行カードローン年1.5〜14.5%銀行カードローン
楽天銀行スーパーローン年1.9〜14.5%銀行カードローン

上記のようにプロミスの上限金利は、銀行カードローンと比べて高く設定されています。

金利の高い消費者金融は、金利が低い銀行カードローンと比べて、完済までに支払う利息の総額が増えてしまうことがデメリットです。

しかし、銀行カードローンは、プロミスで実施している無利息サービスを提供していません。

プロミスの無利息サービスの期間内に完済できる方は、支払う利息も無料なため、金利の低い銀行カードローンよりもお得に利用できます。

プロミスの申し込みから契約までの流れ

プロミスの申し込みから契約までの流れは、次のとおりです。

  1. Webで個人情報を入力
  2. 審査結果の受け取り
  3. 必要書類を提出
  4. 職場への在籍確認
  5. 審査通過後に返済方法を決定
  6. 振込先の設定
  7. 契約完了

それぞれ詳しく解説します。

1:Webで個人情報を入力

まずはプロミスの公式サイトから、氏名や年齢、住所など自身の個人情報を入力しましょう。

パソコン、スマートフォン、アプリのいずれかで申し込みできます。

申し込みフォームの指示通りに入力しましょう。

2:審査結果の受け取り

個人情報の送信が完了すると、審査が開始されます。

審査の段階で個人信用情報機関のデータベース参照がおこなわれるため、信用情報に傷がついていると審査落ちの可能性があります。

審査結果はメールまたは電話で連絡されるため、内容を確認後は書類提出に進みましょう。

3:必要書類を提出

次に必要書類を提出します。

必要な本人確認書類は次のとおりです。

  • 運転免許証
    ※経歴証明書も可能
  • パスポート
  • 健康保険証+1点(例:住民票)
  • マイナンバーカード
    ※通知カードは不可
  • 在留カード/特別永住者証明書

※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。

また、本人確認書類に記載された住所と現住所が異なる場合は、発行日から6か月以内の次の書類を用意しましょう。

  • 公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの)
  • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
  • 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
  • 社会保険料の領収書

また、次の条件に該当する方は、収入証明書の提出が必要です。

  • 希望借入額が50万円を超える方
  • 希望借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超える方
  • 申し込み時の年齢が19歳以下の方

次の収入証明書の中から最新のものを1つ用意しましょう。

  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 税額通知書
  • 収入額と所得額の記載がある所得証明書
  • 直近2か月分の給与明細書+直近1年分の賞与明細書

※賞与明細書が手元にない場合は、直近2か月分の給与明細書をご提出

上記の書類を提出できないと、審査に通りません。提出書類は事前に用意しておきましょう。

4:職場への在籍確認

プロミスの申し込みでは、原則勤務先の確認を電話でおこないません

審査の過程で、電話での在籍確認が必要とされた場合のみ、職場への電話がかかってきます。

また、連絡が入る場合も担当者が個人名で電話をかけるため、プロミスやローン申し込みであると職場に発覚する心配もありません。

5:審査通過後に返済方法を決定

審査完了後は、返済方法を決定しましょう。

返済方法は口座振替かATM振込を選択できます。

選べる返済方法は次のとおりです。

  • インターネット返済
  • 口座振替
  • スマホATM
  • コンビニまたは提携ATM
  • プロミスATM
  • 銀行振込

Web完結を利用するためには口座振替が必須であるため、プロミスを利用できる口座を開設しておきましょう。

6:振込先の設定

次に、借入する振込先を設定します。

選べる振込先は次のとおりです。

  • インターネット振込
  • スマホATM
  • コンビニまたは提携ATM
  • プロミスATM
  • プロミスコール(電話)

自身の都合にあわせた振込先を選択しましょう。

7:契約完了

Web完結の場合、契約完了後はいつでも借入可能になります。

カード発行した場合は、自宅にカードが送られてきてから借入を開始できます。

プロミスの借り入れに関するよくある質問

プロミスの借り入れに関するよくある質問は次のとおりです。

  • プロミスで借り入れの増額をする方法は?
  • プロミスには事前にできる審査サービスはある?

それぞれ詳しく解説します。

プロミスで借り入れの増額をする方法は?

プロミスの借り入れ増額方法は、次の2種類です。

  • 増額申請する
  • 増額案内を待つ

増額申請をする場合は、プロミスの会員ページか、限度額変更の手続きをしましょう。

希望限度額と連絡先を送信すると、プロミスで仮審査のあと、連絡が来ます。

連絡では、増額に関する利用目的や、勤務先または収入の変更などいくつかの質問に回答します。

50万円以上の増額申請では、収入証明書の提出が必要です。

電話が終わると本審査が開始され、最終的な合否のお知らせが届きます。

早急に融資が必要な方は、新規契約から半年以上を目安に増額申請をしましょう。

増額申請よりも確実性が高い方法は、プロミスからの増額案内です。

過去の返済履歴が良好であると、プロミス側から増額の案内電話がきます。

電話がかかってきた時点である程度の審査は完了しているため、ほぼ確実に増額が可能です。

プロミスには事前にできる審査サービスはある?

プロミスの事前にできる審査サービスには、借入シミュレーションと仮審査の2種類があります。

借入シミュレーションは、プロミスの公式サイトから利用可能です。

生年月日や年収、他社借入の3項目を入力して、借入可能であるかをすぐに確認できます。

しかし、あくまでシミュレーションであるため、確実に借入可能とは限りません。

仮審査はプロミスの公式サイトから申し込みに進み、いくつかの個人情報を入力する必要があります。

情報入力後、スコアリング審査がおこなわれ、検査結果が良好であれば高い確率で借入が可能です。

また、スコアリング審査と同時に、個人情報機関に記録されている情報も参照されます。

問題がなければ、仮審査が終了して本審査へ進む流れです。

仮審査を通過できれば、特別な事情がない限り審査に落ちることはないため、安心して本審査が受けられるでしょう。

まとめ

プロミスの貸付条件は、年齢18〜74歳で安定した収入です。

プロミスの審査通過率は43.6%であるため、審査は甘くないでしょう。

しかし、口コミや評判では、自営業の方やフリーターの方など収入が高くない方でも、多くの方が融資を受けられています。

プロミスの審査を通過するためには、他社から多額の借入をしないことや虚偽申告をしないことが大切です。

最大30日間無利息サービスや上限金利が17.8%などプロミスには多くのメリットがあります

今回紹介した申し込みから契約までの流れを参考にして、ぜひプロミスに申し込んでみましょう。

<参考>
プロミス

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※本サイトと提携する企業のPR情報が含まれます。

目次