土地購入をした人に、後悔した点と良かった点を聞きました。一生に一度の買い物の後悔を減らして、帰るのが楽しみになる家にするために、ぜひ当記事をお役立てください。
\土地購入をした人に聞きました/
メリット | 後悔した/デメリット |
---|---|
駅から近い 気を遣わず自由に過ごせる環境 日当たりと環境が良い 周りの人が優しい 周辺環境と広さが良い | 確認不足で手間や追加費用がかかった 日当たりが良すぎて夏は熱い 地盤が弱くて不安 田舎すぎた 目の前が道路で朝晩は車通りが多い |
建築の知識がない人が、1発で100%満足できるマイホームを建てるのは不可能に近いです。何棟も管理している私ですら、マイホームに100%満足できませんでした。絶対に細かい失敗・後悔ポイントが出てきます。
大事なことは、
- 絶対に妥協できないポイントを洗い出す
- 100%満足は難しいと理解する
- よく比較してから決める
また、「なんとなくあそこの建築会社が良いな」と決めていませんか?初期段階では特定の建築会社に決めず、いろんな会社の話を聞くことも大事です。価格感も分かってくるので、実際に建築するときに、値引き交渉がうまくいくかもしれません。
まずは資料請求して理解を深めるのがおすすめ!あとから「こんなメーカーあったんだ…」とショックを受けないように、どんなメーカーがあるのか初期にしっかり情報を集めましょう。
一生に一度の買い物を後悔しないように比較しましょう!
家づくり全体の流れが知りたい方は、厳選したおすすめのハウスメーカー20選で紹介、解説していますのでご覧ください。
家づくり成功へのカギは「自分に合ったハウスメーカー」で「できる営業マンに担当してもらう」ことです。
ハウスメーカー探しでいきなり展示場へ行くのはNG。来場した時点で担当者が決まりますが、エースや支店長クラスはフラッと訪れた人にはまずつきません。
優秀な営業マンがつく可能性を上げるには、候補の会社に「魅力を感じていて買うつもりがある」と予約メールで示したうえで来場するのがポイントです!
そのために必要な「家の具体的なイメージ」と
「ハウスメーカーの知識」を得る手段が一括資料請求!
気になるデメリットはしつこい営業電話がくる可能性ですが、自由記入欄に「電話連絡は不要です」と明記すれば心配いりません。
実際に87%の人が6社以上のカタログを入手!
比較して安くすることに成功しています
まずは一括資料請求で6~10社程度のカタログ比較から始めましょう。価格を抑えるためにも資料請求→展示場の流れをぜひ覚えておいてください!
これから検討を始める人
家のイメージがまだぼんやりしてる人
▶参考記事
盲点に気付ける「注文住宅の失敗事例50選」の記事もあります。1つでも後悔を減らしたい方は要チェックです!
掲載されているサービスの一部は、私たちのパートナーのサービスの場合があります。パートナーの意見はサービス、ハウスメーカー評価には影響しません。デメリットを含む悪い口コミ、内容は全て開示しています。私たちのパートナーのリスト、編集ガイドライン、評価方法も公開しています。景品表示法への準拠も心がけております。
【こんな土地は買うな!?】土地購入の後悔ポイントと対策
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:土地購入をした人
- アンケート内容:土地購入をして後悔した点を教えてください
土地購入の失敗談と対策方法をご紹介します。後悔ポイントは人によりさまざまでした。
- 確認不足で手間や追加費用がかかった
- 日当たりが良すぎて夏は熱い
- 地盤が弱くて不安
- 田舎すぎた
- 目の前が道路で朝晩は車通りが多い
ひとつずつ見ていきましょう。
後悔(1)確認不足で手間や追加費用がかかった
不動産会社への確認は徹底的にした方が良い。
道路境界が確定しておらず、確定のための追加費用がかかってしまい後悔しました。
契約前に、境界確定については問題ないと聞いていました。しかし、役所に適切な確認が行われていなかったことが契約後に発覚。ハウスメーカー経由でバタバタと対応することになりました。
役所の手続きに時間がかかり、予定より3ヶ月以上先の引渡しに。追加コストもかかって散々でした。
契約前に不動産会社から説明を受ける際、敷地の境界確定だけでなく、道路境界についてもきちんと説明を受けた方が良いです。境界確定しなくてもできるケースもあるそうですが。
杭の確認などは現場で説明があり安心していたのですが、道路境界の確定はちがう手続きになるそうです。問題ないか役所にきちんと確認してもらいましょう。想定外のコストが発生すると、間取りなどにも影響してきます。
後悔(2)日当たりが良すぎて夏熱い
エアコンが効きにくく、余計な出費に…。
日当たりが良すぎて、夏はエアコンが効きにくいぐらい暑いです。電気代が高いご時世にイタイ出費でとてもしんどい。正直引越したいです。
また、周囲の土地も3つ売り出し中で、新しい家が建つと思ってたらお店が3軒できてしまいました。新しい家との交流がなく、妊娠中ですぐ自治体にすぐに入れなかったのもあり古い人たちのしきたりがわからず…。ゴミも出しにくい状況です。
その土地に行き、日差しの強さや窓の位置をしっかりと自分で確かめること。匂いや虫の発生についても調べておくといいです。
また、地盤改良がどのくらいいるのか周りの土地を調べるのがおすすめです。私の場合、隣が0円だったのに我が家は70万円もかかりました。土地に関する確認事項をリストにしてしっかり調べましょう!
後悔(3)地盤が弱くて不安
安心して暮らしていくには地盤が重要。
地盤がしっかりした土地を購入すればよかったと後悔しています。土地に対して、住民の方々の話と販売業者とで説明がちがっていたんです。
山を切り崩して作った土地を購入したのですが、「切り崩しただけなので地盤はしっかりしていて大丈夫」と言われていました。しかし、住んでから「土を廃棄できなくなって、埋め立てて土地を増やしたので地盤が弱いかもしれない」と住民の方々に聞いてびっくりしました。
近隣住民の方に「この辺の土地の購入を検討している」と話しかけて、話を聞く機会などを持てばよかったです。実際はなかなか難しいですが…。
土地の販売業者に詳しく話を聞いても、きちんとした情報を客には言わない場合があることを知りました。購入すれば代々住む場所になっていきます。買ってはいけない土地を買わないよう、慎重に情報収集する必要があります。
後悔(4)田舎すぎた
暮らしやすさは大切。
田舎すぎて後悔しています。
北関東の田舎の中でも、利根川沿いの調整区域の土地を購入しました。とにかく冬は風が強いです。しかも、川の中洲の様な土地で砂地なんです。大和芋の産地で有名なんですが、冬は前が見えないほどの砂埃です。最近は家が建ち始めたり畑の休耕などがあり、購入した頃よりはマシになりました。
あと、水害危険区域であること。想定浸水は5~7mです。土手が決壊したら全滅です。安かったので仕方ないんですけど。
天候の悪い日を含めて下見をよくすること、周囲の人に話を聞くこと、ハザードマップで安全か確かめることが大切です。
あとは、かつて地盤がどうであったか(田んぼなど)を確認する、地盤強化をちゃんとしてくれるメーカーかを確認することも必要です。隣の家は同時期に家を建てましたが、1年も経たずに玄関先が陥没してしまいました。坪単価が安いハウスメーカーさんでした。
建ぺい率、容積率、斜線制限、前面道路の幅、道路予定地の有無、セットバックの有無も確認できるといいです。建てた後に不安がある場合、災害保険はたっぷり入りましょう。
後悔(5)目の前が道路で朝晩は車通りが多い
子どもが小さい内は危ない
端の土地がいいと考えて購入しました。しかし実際住んでみると、目の前は道路で朝・夕方は車通りもよくあるので子どもが飛び出さないか毎回心配になります。
夜は街灯が全くなくて真っ暗。中学生ぐらいになって、遅く帰ってくる時に危ないなと思いました。
車通りや道路の広さなども含めて、時間や曜日を変えて何度かしっかり下見をするべきだと思います。少し小さめになったとしても、家の前の通りが危なくない分譲地の中の方の土地を買ったほうが良いかもしれません。
家の前の道路は「分譲地の人しかめったに通らない」ぐらいの方が子どもには安全です。外遊びもしやすいのではと感じました。また土地内に電柱がないか、ゴミ捨て場は近くにないかなども注意するといいと思います。
土地購入の後悔ポイントはいかがでしたか?
よかったら理想の家づくりの参考にしてくださいね。
家の不満・不安に直結する「土地選びへの後悔」。「立ち直れない…」とならないように、失敗談を活かして慎重に土地選びを進めていきましょう。こだわりポイントや確認事項をリストアップするのがおすすめです。家づくり中の方のブログを読むと、新たな気付きも得られますよ。
家づくり成功へのカギは「自分に合ったハウスメーカー」で「できる営業マンに担当してもらう」ことです。
ハウスメーカー探しでいきなり展示場へ行くのはNG。来場した時点で担当者が決まりますが、エースや支店長クラスはフラッと訪れた人にはまずつきません。
優秀な営業マンがつく可能性を上げるには、候補の会社に「魅力を感じていて買うつもりがある」と予約メールで示したうえで来場するのがポイントです!
そのために必要な「家の具体的なイメージ」と
「ハウスメーカーの知識」を得る手段が一括資料請求!
気になるデメリットはしつこい営業電話がくる可能性ですが、自由記入欄に「電話連絡は不要です」と明記すれば心配いりません。
実際に87%の人が6社以上のカタログを入手!
比較して安くすることに成功しています
まずは一括資料請求で6~10社程度のカタログ比較から始めましょう。価格を抑えるためにも資料請求→展示場の流れをぜひ覚えておいてください!
これから検討を始める人
家のイメージがまだぼんやりしてる人
注文住宅のさまざまな後悔・失敗例をもっと知っておきたい方は、「【画像有】注文住宅で後悔した失敗例50|理想の家づくりポイント6選」もぜひご覧くださいね。思わぬ落とし穴に気付けるかもしれません。
【後悔だけじゃない】土地購入して良かったポイント
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:土地購入をした人
- アンケート内容:土地購入をして良かった点を教えてください
土地購入で後悔したことがある人も、「この土地を購入して良かった〜」と感じていることがあります。
- 駅から近い
- 気を遣わず自由に過ごせる環境
- 日当たりと環境が良い
- 周りの人が優しい
- 周辺環境と広さが良い
ひとつずつ見ていきましょう。
成功(1)駅から近い
希望どおりの土地に出会えました!
希望条件に合う立地と価格の土地を購入できました。予算内で駅から近くて満足!
土地探しは初めてで不安が大きかったので、ハウスメーカー経由での土地探しをすること。立地・価格面でかなり厳しかったが、ハウスメーカーに頼んで専用の不動産検索ツールを使わせてもらいました。毎日チェックし続けたところ、売りに出たばかりの、条件に合った物件に出会えました。
成功(2)気を遣わず自由に過ごせる環境
子どもにとって良い環境を整えられた。
自分の土地だから、ある程度自由に過ごせるのが最大のメリットです。BBQやダンスなど、マンションやアパートではできないことができるので良かったと感じます。
成功(3)日当たりと環境が良い
過ごしやすくて満足。
日当たりが良く静かな環境なのはありがたいです。長年暮らしていくには、日々の生活環境も大切なので満足しています。
田舎で山の上ということもあり、他の家よりも少し高いのでほぼ1日中日が当たります。空気も良く、窓を開けておくことで換気や彩光も取り込めるので便利。また、畑仕事の方以外はあまり訪れる方もいないので静かです。
成功(4)周りの人が優しい
困ったときは助けてくれる。
近所の方々がとても親切です。田舎なので野菜をくれたり、面倒見のいいご夫婦がいたり。すぐに仲良くなれて地域に馴染めたのは良かったと思います。
自宅にガレージがなくバイクを置くところがないと近所の農家さんに相談したら、「倉庫の空いているところに置いていい」と言っていただき置かせてもらっています。周りの人の優しさに恵まれて暮らせています。
成功(5)周辺環境と広さが良い
子育てしやすい。
場所と広さはすごく良い土地だと思います。
小学校から5分くらいの距離で、登下校も安心。広さも70坪くらいでちょうど良いです。車3台分の駐車スペースと、子どもが遊べる人工芝の庭を用意できました。将来子どもが家を出て車で遊びに来るようになったら、人工芝の庭部分にコンクリートを敷いて車を4台停められるようにする予定です。
カタログ請求が理想の家づくりの第一歩
家のイメージづくりから始めよう
【聞いてみた!】土地購入にかかった費用や土地選びのポイント
土地購入にかかった費用の平均は1,256万円でした。立地条件に対して妥当な価格か、安全性はどうか、ライフスタイルに適した土地かをよく検討しましょう。
安全性以外で土地選びで何を重視するかも聞いてみたので、ぜひ参考にご覧ください。
回答者 | 広さ | 費用 | 土地選びの重視ポイント(安全性以外) |
---|---|---|---|
30代女性 | 50平米 | 約3,000万円 | 立地。駅近で近くにショッピングモールがある |
20代女性 | 208平米 | 1,080万円 | 周辺環境や、どんな人が住んでいるか |
60代以上女性 | 150平米 | 1,000万円 | お隣さんとの距離がどれくらいあるか。近すぎは音の問題などがある |
50代男性 | 約300平米 | 500万円 | 利便性。市街地の周辺でスーパーや学校や会社が近いといい |
20代女性 | 231平米 | 750万円 | 周辺環境の良さ |
後悔しないためにハウスメーカーを比較しよう
ハウスメーカーによって、希望する設備や商品が標準装備だったりオプションだったりします。相見積もりをとって、希望条件に対する費用を把握して検討しましょう。
ローン負担は日々の生活の質にも大きく影響してくるので、しっかりした比較・検討が大切です!一生に一度の大きな買い物だから、「ここでなら!」と思えるメーカーにお願いしたいですね。
人気・有名ハウスメーカーやローコストハウスメーカーの坪単価も参考にチェックしてみてください!
人気・有名住宅会社 | 坪単価 (万円) | 評判 |
---|---|---|
積水ハウス株式会社 | 60~80 | ・アフターメンテナンスが手厚い ・高級感のある外観 |
大和ハウス工業株式会社 | 65~80 | ・高断熱で快適 ・標準装備が充実 |
住友不動産株式会社 | 50~80 | ・住宅性能が高い ・デザインがおしゃれ |
株式会社一条工務店 | 45~80 | ・床暖や全館空調で快適 ・住宅性能が高い |
株式会社スウェーデンハウス | 80~100 | ・おしゃれなデザイン ・住宅性能が良い |
ローコスト住宅会社 | 坪単価 (万円) | 評判 |
---|---|---|
タマホーム株式会社 | 40~50 | ・低価格がうれしい ・長期保証があり安心 |
株式会社アイダ設計 | 40~50 | ・低価格がうれしい ・高い耐震性と長期保証があり安心 |
アエラホーム株式会社 | 30~70 | ・価格が抑えられる ・高断熱と高気密で快適 |
アイフルホーム | 40~60 | ・アフターメンテナンスが良い ・LIXIL製の設備機器が標準装備 |
レオハウス | 40~80 | ・設計の自由度が高い ・価格が抑えられる |
調査方法:購入者ヒアリング、メーカーヒアリング
価格は間取りや設備で変わりますので、詳細はお見積りください。
人気・有名メーカーの評判・坪単価の記事もチェックしましょう!
【どこでも使える!】元ハウスメーカー社員が教える安く建てるテクニック
小さな工夫を重ねれば大きな減額になります!金額で後悔しないようにしっかりと確認しましょう。
\元ハウスメーカー社員が考える安く建てるヒント/
優秀な営業さんを捕まえる
営業さんが間取りを設計するメーカーもありますし、コストダウン提案の差もあります。コストダウンは社内交渉などが必要なため、難易度は高いですが、社内で顔が利きそうな営業さんを捕まえられると良いです。
少しでもお得に理想を実現したい人は以下の方法も検討してみてください。
本命より安いハウスメーカーの上位グレードを検討する
坪単価が安いメーカーでも、上位グレードはかなりゴージャスなのでお得感が強いです。
高級メーカーとローコストメーカーでは坪単価が2倍以上異なることもザラです。ローコストメーカーだと価格が抑えられますが、「間取りの提案力に差がないか?」はしっかりチェックしましょう。
間取りの提案力のチェックポイント
- 廊下で無駄に面積を使っていないか
- 対面キッチンか壁向きキッチンか
- リビングの広さは適切か
- 窓の広さは適切か
- 水回りをできるだけ集約しているか
間取りの作成には人手がかかるので、見積もりは無料でも間取り作成は有料の会社も多いです。LIFULL HOME’Sなら、無料でおおまかな価格や設計プランの相談が可能!希望条件を加味した提案を行ってくれるので、効率良く情報を集めてしっかり比較できます。
本命のハウスメーカーで値下げ交渉する
気弱な人や喋り下手な人でも大丈夫なやり方をご紹介します。3社以上の見積もりを取ったうえで、本命のメーカーに値下げ交渉しましょう。
正しい値下げ交渉の仕方
値下げ交渉は契約を決める前の月に行ってください。打ち合わせが始まってもいないのに値下げ交渉すると、安い材料にされて品質を落とされます。
- 相見積もりをとっておく
- 「御社が気に入っている」と気持ちを伝える
- 値下げする根拠を与える
①相見積もりをとっておく
相見積は3社以上とっておきます。できるだけこだわりを詰め込んで精度の高い見積もりを取ることが必須です。精度が低い見積もりの場合、値下げ余地を持たせたいい加減な金額になっていて、値下げ交渉の意味がなくなってしまうからです。
見積もり金額に「設備設置費用」や「アフターメンテナンス費用」が含まれているかも確認してください。値下げ交渉が終わってからの費用追加は避けたいですよね。もし含まれていなければ、再提出してもらいましょう。
②御社が気に入っていると気持ちを伝える
営業マン(担当者)に「値下げしてあげたい」という気持ちになってもらうため、会社と営業マンのことを褒めつつ本気度を伝えましょう。具体的には以下のように話します。
「御社で家を建てたいと本気で思ってます。特に◯◯と▲▲は御社が一番です。■■さん(営業マンの名前)も誠実そうで真摯に向き合ってくれるので、ぜひ一緒に理想の暮らしを実現してほしいんです。…(③へ続く)」
③値下げする根拠を与える
気持ちだけで値下げしてくれる営業マンはいません。やすやすと値下げしていたら利益が下がり、社内から白い目で見られるからです。
「値下げしなきゃ契約が勝ち取れない」という根拠があれば、営業マンは堂々と値下げできます。ここで、ステップ①で取っておいた相見積もりの出番です。具体的には下記のように話します。
「(②の続き)…でも、A社は◯万円でできると言っているので決めきれません。我が家の経済状況的には◯万円が限界です。今回の話し合いでどちらかに決めます。なんとか同じくらいの金額でできませんか?」
このとき、A社の見積書を見せてはいけません。A社が安い理由が「オプションがないから」「安い材料を使ってるから」だとバレてしまったら、品質を落とされます。
値下げに成功したら、お友達紹介などの使えるキャンペーンを最後に全部使わせてもらいましょう!
- 平均…176万円
- 最低…30万円
- 最高…350万円
*:当社アンケート調査による平均値下げ額
LIFULL HOME’Sなら希望条件に沿った価格を教えてくれます。資料請求は3分で完了。たった3分で176万円*の貯金が確保できるかもしれません。値下げを成功させたい人は、早速資料請求してみましょう!
カタログ請求が理想の家づくりの第一歩
家のイメージづくりから始めよう
土地購入で迷っている人の知りたいこと
土地購入で迷っている人のよくある疑問を調査しました。
- 土地購入の注意点はなんですか?
-
土地購入時の注意点は主に下記の6つです。
- 用途地域を確認する
- 地盤の強度を確認する
- 隣地との境界の有無を確認する
- 接道義務を満たしているかを確認する
- 周辺環境を確認する
- 建ぺい率、容積率を確認する
- 土地選びの失敗例はなんですか?
-
当社アンケートでは下記の失敗例がありました。
- 日当たりが良すぎて夏場暑い
- 地盤が弱かった
- 目の前が道路で朝晩の交通量が多い
- 田舎すぎて不便
- 購入した土地が水害危険区域内だった
住宅地を購入する場合には、事前に時間帯を変えて下見を複数回すべきです。夜見てみたら街灯が少ないと気づくことも多々あります。そこでの暮らしをリアルに想定して見ることが大切です。迷ったらとにかく足を運んでみると、新たな気付きが得られたりもします。
- 土地選びでは何を優先しますか?
-
土地選びの優先順位は人それぞれですが、優先順位を決める際に下記の点を意識すると失敗が減るでしょう。
- 希望エリアをリストアップする
- 譲れない条件を箇条書きする
- ライフプラン(子育て・教育環境・老後の生活など)を踏まえて検討する
- 水はけの悪い土地の見分け方はありますか?
-
水はけの悪い土地には下記の特徴があります。
- 過去に田んぼ、ため池として利用されていた
- 水溜りがなかなか引かない
- 地質が粘土質
ハウスメーカーで建築する場合、事前に地盤調査を実施して地盤の強さを見極めたうえで建築計画を立ててくれます。上記の点について聞いてみると、より安心できるでしょう。
- 「隣の土地は買ってはいけない」ってなんでですか?
-
隣地の場合、価格設定が高いことが多いからです。もちろんメリットも多く、買ってはいけないということはありません。自身に当てはめて「価格相応のメリットが得られるか」「返済計画に無理はないか」をよく検討する必要があります。
土地購入の後悔ポイントは人それぞれ!妥協せずじっくり調べることが大切
土地購入の後悔したポイントと対策法、良かったポイントをご紹介しました。
メリット | 後悔した/デメリット |
---|---|
駅から近い 気を遣わず自由に過ごせる環境 日当たりと環境が良い 周りの人が優しい 周辺環境と広さが良い | 確認不足で手間や追加費用がかかった 日当たりが良すぎて夏は熱い 地盤が弱くて不安 田舎すぎた 目の前が道路で朝晩は車通りが多い |
後悔ポイントは三者三様。「確認不足で手間や追加費用がかかった」「地盤が弱くて不安」などの口コミもありました。対策法を意識しながら家づくりを進めて、同じような後悔を防ぎましょう。
不安な土地選びは得意な人を頼るのがおすすめ!ハウジングアドバイザーへ無料相談が可能で、土地や施行会社選びをサポートしてくれます。無料なので一生住む土地で失敗したくない人はぜひお試しください。
家づくり成功へのカギは「自分に合ったハウスメーカー」で「できる営業マンに担当してもらう」ことです。
ハウスメーカー探しでいきなり展示場へ行くのはNG。来場した時点で担当者が決まりますが、エースや支店長クラスはフラッと訪れた人にはまずつきません。
優秀な営業マンがつく可能性を上げるには、候補の会社に「魅力を感じていて買うつもりがある」と予約メールで示したうえで来場するのがポイントです!
そのために必要な「家の具体的なイメージ」と
「ハウスメーカーの知識」を得る手段が一括資料請求!
気になるデメリットはしつこい営業電話がくる可能性ですが、自由記入欄に「電話連絡は不要です」と明記すれば心配いりません。
実際に87%の人が6社以上のカタログを入手!
比較して安くすることに成功しています
まずは一括資料請求で6~10社程度のカタログ比較から始めましょう。価格を抑えるためにも資料請求→展示場の流れをぜひ覚えておいてください!
これから検討を始める人
家のイメージがまだぼんやりしてる人