【必要ない？】広すぎるリビングで後悔・失敗した事例5選

子どもが産まれてからは掃除が大変です。

いろんなものがいろんなところに散らかります。ルンバに掃除を任せていますが、なかなか終わりません。広いせいなのか、なぜかゴミが落ちたままのところもあります。あと、エアコンの熱効率が悪いです。

適度な広さが良かったのかななど考えますが、広くても壁に内蔵できるタイプの引き戸とかで部屋を区切れるようにするといいと思います。熱効率も悪くないし、ルンバも掃除がしやすいと思います。

あと和室を隣接したりするときに、あえて小上がりっぽくするのもいいですね。同じ空間だけど感じ方が変わるし、用途も変わります。だだっ広いよりかはいいのではないでしょうか。

使い勝手が悪いです。リビングが広すぎると、逆に快適性が失われることがわかりました。

1人1人が快適に落ち着いて過ごすためには、それぞれのやりたいことができる空間が必要です。家の中で一番長い時間を過ごすリビングは、せますぎても広すぎてもダメということが住んでみて分かりました。

どのようにリビングで過ごしたいのか、家族で事前に話し合っておく必要があります。それによってリビングの広さを変えたり、あえて部屋を分けたりするといいです。

リビングで何をしたいかは家族によってかなりちがい、テレビを見たい人、音楽を聴きたい人、本を読みたい人それぞれ異なります。だからある程度区分けをしておくのがおすすめ。用途別にさまざまなシーンでリビングを利用できます。

リビングをきれいに保つのが大変です。

4人家族が広々としたリビングでゆったり過ごせるようにと、他の部屋を小さくしてでもリビングの広さにはこだわって注文しました。でも家族がいつもいる部屋なので、その分ゴミやほこりが集まりやすいです。掃除しても食べこぼしや髪の毛などですぐに汚れてしまい、きれいに保つのが大変です。

広すぎるリビングは掃除が大変できれいをキープするのが大変なので、仕切りをつければよかったと思いました。

家族でゆったりと過ごしたい時間は仕切りを開いて広々とした空間に。普段使いの時には仕切りを閉じて、使用しない部屋はきれいな状態を保てるようにすれば掃除もラク。手間をかけずリビングをきれいにしておけます。

電気代がかかる点は1番後悔しています。

電気代が上がっているので、この冬の電気代が今まで以上に怖いです。エアコンの設定温度をついつい下げてしまいます。家族が寒いからと上げるのをこっそり下げたり…。リビングの広さと共に、勾配天井で天井を高くとったのも原因だと思います。ガスファンヒーターも付けたけど、あまり使っていません。

寒い時は間仕切りできるようにするとか、何か工夫をすれば良かったです。何かいい方法がないか、ハウスメーカーの人に提案してもらえば良かったと思いました。

掃除に手間とお金がかかって大変です。

せっかくリビングが広いのだからと、壁の色・床に合わせて大きめの家具をいくつか置きました。しかし1人では重くて動かしにくく、家族が休みの日に手伝ってもらわないといけません。平日は家具を動かせないので、ソファーの下などにホコリがたまります。エアコンの風でソファーと床のわずかな隙間から、ホコリが飛んでくることがあるのが憂鬱です。

インテリアを考える際、事前に似たようなモデルルームを見学するなどして、家具の大きさや配置などの理解を深めておくといいです。あと、リビング各所の寸法を確認してきましょう。

また、家具の色・材質・大きさ・手入れの方法を調べ家具の購入を検討しましょう。ネットではなく、実店舗で店員と相談しながら実物を見て購入すると良いと思います。

友人や身内が来たときにせまく感じません。広いとそれなりの開放感が味わえ、贅沢な気持ちにしてくれます。

大きな家具・家電も入るため、模様替えでイメージチェンジもしやすいです。それに子どもが大きくなると、物がたくさん増えます。収納場所はなかなか増やせないので、部屋は広いに越したことはないといつも感じます。

友人や知人、親戚を招いて食事会をするとき、広いリビングがとても有効活用できます。筋トレなど体を動かすことを不自由なくできるのもメリットです。

収納に関しては全く困っていませんし、明るい日中に広いリビングで過ごしていると家を買ったんだな〜と実感できます。大きめのテレビを家族で見ている時間は至福の時でしす。

子どもの友達をたくさん家に呼べます。

子どもが友達を自宅に呼ぶのが好きなのですが、引っ越す前はリビングが狭いので2人が限界でした。しかし広すぎるリビングを設計したことで、7人くらいは友達を招けるようになりました。子どもが楽しそうに友達と遊ぶ姿を見られて、広すぎるリビングにしてよかったと思います。

やっぱり、人が集まった時にゆっくり座ってもらえる空間があることは良かったです。

我が家は、盆正月に親戚や兄弟が集まるので大人数の来客があります。みんなが座ってゆっくり食事ができるのはよかったと思いました。それまでは子どもは別の部屋とか女性はキッチンとか、なかなか一堂に会せなかったので。

財布との相談もあるが、小さい家具から大きな家具まで好きなものを好きなだけ置けることです。自分の好きなものに囲まれて生活できます。

家＝癒し＝砦であることを実感でき、家に帰ってくるとストレスが和らぐのを感じます。圧迫感が少なくて収納スペースも十分確保できるので、部屋がせまくて物が床に散乱するといったこともありません。