理想のマイホームを建てたい方は必ず読んでください。
大切なことを紹介しています。
この記事を読むと、ハウスメーカーから「優秀な営業マンを紹介してもらう方法」がわかります。
家づくりにおいて営業担当は大きな影響を与えますが、ほとんどの場合で指定できません。住宅展示場への来場や、資料請求をしたタイミングで担当が決まることが多いです。
一社ごとに住宅展示場に来場できたら理想的ですが、大変なのでまずは一括資料請求がおすすめです。もし担当者と相性が合わない場合は担当変更が可能です。そもそもハウスメーカーの担当が変わることは珍しくありません。
理想のマイホーム実現のため、最後まで必ずチェックしてくださいね。
カタログ請求が理想の家づくりの第一歩
家のイメージづくりから始めよう
カタログ一括請求サイトのおすすめや選び方を知りたい方は、注文住宅カタログ一括請求サイト比較で解説しています。
ハウスメーカーの選び方や家づくり全体の流れが知りたい方は、厳選したおすすめのハウスメーカー20選で紹介、解説しています。
掲載されているサービスの一部は、私たちのパートナーのサービスの場合があります。パートナーの意見はサービス、ハウスメーカー評価には影響しません。デメリットを含む悪い口コミ、内容は全て開示しています。私たちのパートナーのリスト、編集ガイドライン、評価方法も公開しています。景品表示法への準拠も心がけております。
優秀な営業マンを紹介してもらう方法はある?
残念ながら必ず優秀な営業マンが担当する方法はありませんが、下記の方法は優秀な営業マンが担当になる可能性が高いです。
- 実際に家を建てた人に紹介してもらう
- 住宅展示場に予約来場時に本気度を伝える
ハウスメーカーに顧客情報が渡った時点で担当は決まるので、本気度が高い会社はまずこの2つの方法でハウスメーカーに接触してください。
実際に家を建てた人に紹介してもらう
1番確実な方法は、実際に家を建てた知り合いに紹介してもらう方法です。優秀な営業マンは、住宅展示場で売り込まなくても紹介で契約が途切れないと言われています。紹介の場合は、事前に営業マンがどんな人か、家の完成度に満足しているかリアルな声を聞けるので、安心して任せられますね。
既存オーナーの紹介だと、同じ営業マンが担当できない場合でも優秀な営業マンが担当する可能性があります。
住宅展示場に予約来場時に本気度を伝える
気になっている、本気度が高い会社はできる限り事前予約をして住宅展示場に来場しましょう。
優秀な営業マンは紹介や事前予約で予定が埋まっている可能性があります。本気度が高い会社は予約来場がマストです。
住宅展示場に予約をして来場すると、優秀な営業マンが担当する可能性が高いです。なぜなら、予約なしでふらっと来場する人よりも、わざわざ予約して来場する人の方が本気度が高く、契約に繋がる可能性が高いからです。会社側も“契約が取れそうな人”に優秀な営業マンをつけます。
そのため、予約時に本気度を伝えることがかなり重要!展示場予約時の自由記入欄をフル活用しましょう。
【見本】展示場予約時のメール文面
木造の家を希望しており、木造でも高い耐震性や大開口の間取りを実現する貴社のオリジナル工法に大変魅力を感じています。また、貴社が業界の中でも提案力が高いとの評判を聞くため、より良い家づくりができるのではと期待してご相談したいと思っています。
日時は合わせられますので、項目で指定した日時以外でも大丈夫です。よろしくお願いいたします。
【建てたい時期】遅くとも年内には建て始めたい(長男が再来年小学生になるため)
【家族構成】子ども2人(4歳と2歳)の4人家族
【希望の間取りと広さ】4LDK、37坪ほど
【年収や予算】年収〇〇万円、予算は建物代△△万円ほど、土地代✕✕万円ほど。
【土地の有無】無し。〇〇、△△あたりの土地を検討中。
展示場予約時にメールで伝えるべき6つの情報
- いつまでに建てたいか
→遠すぎると「今建てたいわけじゃない」と受け取られる。「一年以内には建て始めたい」など具体的に伝えましょう。理由もあるとなお良し! - 家族構成、希望の間取りと広さ
→建てたい家の具体的なイメージがあると、家づくりに本気で取り組んでいることが伝わる。 - 年収や予算、ローン計画
→②と同じで具体的な情報があると本気度がわかる。実際に建てる力があると判断されれば優秀な営業マンがつきやすいし、提案の準備もしやすい。やはり単価が高い顧客は優遇されやすいので、世帯年収を書くのも良い。 - 土地の有無や希望する土地について
→②③と同じで本気度が伝わりやすい。土地が無い場合、候補の土地の有無や希望する土地の価格や情報を伝えましょう。 - どうして興味を持ったか、どこに魅力を感じ検討しているのか
→「うちのメーカーで契約してくれそう」と思ってもらう重要ポイント。具体的に書きましょう。 - 打ち合わせ日時はメーカー側に合わせる意思を示す
→優秀な営業マンは忙しいです。予約画面で希望日時を選択する項目がありますが、「合わせられるので他の日時の方が都合よければ教えてください」と伝えましょう。
本気度を伝えるには事前準備が必須。建てたい家のイメージ作りとハウスメーカーに関する知識を得るために、一括資料請求で情報収集しましょう。
住宅展示場でもらえるプレゼントと注意点はこちらの記事で紹介しています
ハウスメーカーの担当が決まるタイミング
ハウスメーカーにより多少異なりますが、担当が決まるのは以下のタイミングであることが多いです。
- 住宅展示場やイベント会場でアンケートを記入した時
- ハウスメーカーのホームページから資料を請求した時
- スーモや住まいの窓口などの相談カウンターを利用した時
- 一括資料請求サイトで資料請求した時
営業担当が自動的に決まることから「営業ガチャ」とも呼ばれています。
住宅展示場来場時のアンケートや資料請求時の備考欄に「この時期までに家づくりを検討している」「こんな家を建てたい」と具体的に記載することで、営業担当から家づくりに役立つ情報が引き出せたり、イメージする家が伝わりやすくなったりします。絶対叶えたい希望や要望があれば事前に情報を共有しておきましょう。
また、担当が決まってから「新人で少し頼りないかも…」「今の担当では思い描く家がつくれない…」と感じたときは、担当の変更もできるので安心してください。
ハウスメーカーの担当を変更する方法
直接担当を変更してほしいと伝えづらい方は、以下の方法で担当の変更を希望できます。
- お客様窓口(カスタマーセンター)に連絡する
- お断り代行サービスを利用する
変更をお願いする際は、「変更したい理由」と「次はどんな人に担当してほしいか」を合わせて伝えるとスムーズに変更してもらえます。
お客様窓口(カスタマーセンター)に連絡する
ハウスメーカーごとにお客様窓口やカスタマーセンターという形で問い合わせ先があります。連絡方法は主に電話やメール、専用フォーマットです。担当者とお客様窓口の連絡先は事前に登録しておくと、いざという時安心です。
お断り代行サービスを利用する
一部の一括資料請求サイトや注文住宅相談カウンターでは、利用者に向けて「お断り代行サービス」を行っています。お断りだけでなく値引き交渉や直接言いずらいことをハウスメーカーに代わりに伝えてくれます。第三者として中立の立場で間に入ってくれるので安心できます。
幅広く情報手に入れよう!一括資料請求サイト「LIFULL」の併用がおすすめ
1社ずつ住宅展示場に予約来場できたら理想的ですが、現実ではかなりの時間と手間がかかります。元から検討している会社以外の情報収集には一括資料請求の活用がおすすめです。特にこだわりがない方は「LIFULL」から資料請求しましょう。
- カタログ請求できるメーカー数が多い
有名ハウスメーカーから地域密着の工務店まで幅広く多種多様の会社を掲載 - 入力必須項目が少なく手軽に資料請求可能
必須入力事項は7項目のみ! - 検索動線が豊富
「建設エリア」「こだわりのテーマ」など条件に合わせて簡単に検索可能
「まずは自分に合う会社を見つけたい!」という方は、他サイトと比較して提携先が多く、検索動線も豊富なLIFULLがおすすめです。資料請求時の入力必須項目も、送付先の名前や住所など7項目のみで操作も簡単です。
一括資料請求すると、家づくりに役立つ「はじめての家づくりノート」がもらえます。また、複数社比較することで「建築費が安くなった」「家づくりのイメージが膨らんだ」などメリットがたくさんあります。ハウスメーカーに合わせて資料請求と住宅展示場を併用して賢く家づくりを進めましょう!
カタログ一括請求サイトのおすすめや選び方を知りたい方は、注文住宅カタログ一括請求サイト比較で解説しています。
ハウスメーカーの資料請求についてよくある質問
【まとめ】資料請求で担当は決まる!でも工夫次第で優秀な営業が担当する可能性は上げられる
ハウスメーカーの担当がつくタイミングと優秀な営業マンに担当してもらう方法を紹介しました。
- 顧客情報が渡った時点で担当は決まる
「資料請求」や「住宅展示場のアンケート記入」など - 優秀な営業マンが担当する可能性は上げられる
「紹介」もしくは「住宅展示場に予約来場する」 - 担当が決まっても変更は可能
直接伝えるのを避けるには「お客様窓口に連絡する」か「お断り代行サービスを利用する」
家づくりにおいて営業担当は大切な柱です。家を建てるほとんどの人が知識と経験があり、理想を叶えてくれる営業マンに担当してほしいと思っているはず。
優秀な営業マンが必ず担当につく方法はありませんが、紹介や住宅展示場の予約来場だと、優秀な営業マンが担当する可能性が高いです。
資料請求で家づくりとハウスメーカーの知識を深めながら、本気度が高い会社の住宅展示場には予約来場することが、理想のマイホームを実現させるコツです。後悔のない家づくりをしてください。
家づくり成功へのカギは「自分に合ったハウスメーカー」で「できる営業マンに担当してもらう」ことです。
ハウスメーカー探しでいきなり展示場へ行くのはNG。来場した時点で担当者が決まりますが、エースや支店長クラスはフラッと訪れた人にはまずつきません。
優秀な営業マンがつく可能性を上げるには、候補の会社に「魅力を感じていて買うつもりがある」と予約メールで示したうえで来場するのがポイントです!
そのために必要な「家の具体的なイメージ」と
「ハウスメーカーの知識」を得る手段が一括資料請求!
気になるデメリットはしつこい営業電話がくる可能性ですが、自由記入欄に「電話連絡は不要です」と明記すれば心配いりません。
実際に87%の人が6社以上のカタログを入手!
比較して安くすることに成功しています
まずは一括資料請求で6~10社程度のカタログ比較から始めましょう。価格を抑えるためにも資料請求→展示場の流れをぜひ覚えておいてください!
これから検討を始める人
家のイメージがまだぼんやりしてる人