桧家住宅の評判を徹底調査
項目 | 評価結果 | 特徴 |
---|---|---|
価格・ 坪単価 | 4 | 坪単価は45〜100万円で、平均68万円。コスパの良い家が建てられます。 |
耐震性 | 4 | 全棟で最高ランクの耐震等級3を取得。ハイブリッド工法で地震に強い家が建てられます。壁量計算や全棟の地盤調査の実施は誠実さを感じます。 |
断熱性 | 4 | 桧家住宅の強みである全館空調「Z空調」が活かせる高断熱。高性能断熱材「アクアフォーム」で家全体を覆い、樹脂サッシやLow-Eペアガラスで断熱性を高めています。 |
設計・ デザイン | 3 | ハイブリッド工法で設計自由度は高め。屋上庭園の青空リビングなど、自分たちらしい暮らしを叶える豊富なアイデアが魅力です。 |
アフター サポート | 2 | 初期保証10年、条件を満たせば最長30年。価格帯的に仕方ないですが初期保証は30年あると安心です。住宅設備保証10年がちゃんとあるのはいいですね。 |
会社の 安定性 | 4 | 厳しい環境の中ですが業績は好調。2022年は売上高で過去最高を更新しました。安定した経営で長期に渡るサポートを期待できます。 |
他のハウスメーカーとポジション比較
他のハウスメーカーとがっつり比較したい方は、おすすめのハウスメーカーランキングで詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
桧家住宅の評判まとめ
監修者
低価格帯ですが住宅性能に優れており、高コスパ!耐震等級3や断熱等性能等級5をしっかりクリアしています。高断熱と全館空調でどの季節も快適。しかもZ空調が標準搭載になり、さらにコスパが良い家づくりが可能に!設計自由度も高く、この価格感でマイホームの夢を詰め込めるのはうれしいです。保証の手厚さには欠けますが、価格・性能・間取りのどれも譲れない人は検討する価値ありです。
家づくり成功へのカギは「自分に合ったハウスメーカー」で「できる営業マンに担当してもらう」ことです。
ハウスメーカー探しでいきなり展示場へ行くのはNG。来場した時点で担当者が決まりますが、エースや支店長クラスはフラッと訪れた人にはまずつきません。
優秀な営業マンがつく可能性を上げるには、候補の会社に「魅力を感じていて買うつもりがある」と予約メールで示したうえで来場するのがポイントです!
そのために必要な「家の具体的なイメージ」と
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気になるデメリットはしつこい営業電話がくる可能性ですが、自由記入欄に「電話連絡は不要です」と明記すれば心配いりません。
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これから検討を始める人
家のイメージがまだぼんやりしてる人
掲載されているサービスの一部は、私たちのパートナーのサービスの場合があります。パートナーの意見はサービス、ハウスメーカー評価には影響しません。デメリットを含む悪い口コミ、内容は全て開示しています。私たちのパートナーのリスト、編集ガイドライン、評価方法も公開しています。景品表示法への準拠も心がけております。
【検討・建てた人の感想】桧家住宅の良い口コミ・評判からわかるメリット
桧家住宅で多く見られる良い口コミ・評判は以下の3つです。
- 全館空調が良い、安い
- 住宅性能が良くてコスパ良い
- 自分らしい暮らしが叶う(自由度、青空リビング、小屋裏など)
当社で行ったインタビューやアンケート結果、ネット上の口コミを集めて分析しました。1つずつ解説していきましょう!
インタビューを受けてくれたのは「泉谷さん」
アンケートについて
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:桧家住宅で家を建てた人
- アンケート内容:桧家住宅で注文住宅を建てた際の満足度と感想を教えてください
全館空調が良い、安い
他社の全館空調だととてもお金がかかると聞いていましたが、桧家はそこまでかからずできました。交換時もエアコンを変えるだけだということで満足しています。
断熱性も高く空調も快適なので不満はほぼありません。
住宅性能が良くてコスパ良い
展示場で初めて桧家を知り見学をしたら、自分達の理想の家が予算内で建てられそうだと思ったのがきっかけです。
設計の要望なども可能な限り聞いてもらえて、予算内に収まるように提案をしてくれたのも好印象です。
自分らしい暮らしが叶う(自由度、青空リビング、小屋裏など)
屋根裏収納は付けたいと思っていて、屋根裏に行くための階段が普通の階段で3階のように使えるためとても満足しています。
予算内でいろいろなパターンから間取りを選べて、全館空調や使いやすい屋根裏収納もついてある程度は理想の家が建てられました。
値段も他に比べて安いのにも関わらず、設計度の自由度が高いのでその点が満足しています。自分の理想像に近いマイホームを手に入れることが出来るのでその点が他のメーカにはないところだなと思いました。
カタログ請求が理想の家づくりの第一歩
家のイメージづくりから始めよう
桧家住宅の悪い口コミ・評判からわかるデメリット
桧家住宅で多く見られる悪い口コミ・評判は以下の2つです。
- オプションつけたら高くなる
- アフターサービスや保証内容が不安、対応が悪い
オプションつけたら高くなる
アフターサービスや保証内容が不安、対応が悪い
いいなと思ったメリット、気になるデメリットはありましたか?
デメリットばかり気にして初期段階から候補を絞りすぎると、建てた後で「あのメーカーの方が良かったかも…」と後悔することがあります。
「デメリットを上手く回避できる方法はないか」「デメリットを上回るほどのメリットはないか」の視点で考えてみてください。
最初は絞りすぎずに10社程度の情報収集をしましょう。情報収集となると真っ先に展示場に行く人が多いですが、1日かけて2~3件回れるくらい。非効率だし、何件も話を聞き続けるのは疲れます。
事前準備がないままフラッと訪れると優秀な営業マンをつかまえるチャンスも逃すので最初に展示場に行くのはやめた方がいいです。
まずはLIFULLでカタログを一括請求しましょう。家のイメージを膨らませ、どんなメーカーがあるのかを知り、各社の特徴を見比べて本当にいいなと思った5社程度に候補を絞ってから展示場に行くのがおすすめです。
複数メーカーを手軽に比較
1社から最大12社まで請求できます
コスパがやばい!桧家住宅のメリット・デメリットをプロが徹底解説
元ハウスメーカー社員が、家づくりにおいて気になる6項目をプロ目線で評価!重要視している項目をチェックしてみましょう。
項目 | 評価結果 | 特徴 |
---|---|---|
価格・ 坪単価 | 4 | 坪単価は45〜100万円で、平均68万円。コスパの良い家が建てられます。 |
耐震性 | 4 | 全棟で最高ランクの耐震等級3を取得。ハイブリッド工法で地震に強い家が建てられます。壁量計算や全棟の地盤調査の実施は誠実さを感じます。 |
断熱性 | 4 | 桧家住宅の強みである全館空調「Z空調」が活かせる高断熱。高性能断熱材「アクアフォーム」で家全体を覆い、樹脂サッシやLow-Eペアガラスで断熱性を高めています。 |
設計・ デザイン | 3 | ハイブリッド工法で設計自由度は高め。屋上庭園の青空リビングなど、自分たちらしい暮らしを叶える豊富なアイデアが魅力です。 |
アフター サポート | 2 | 初期保証10年、条件を満たせば最長30年。価格帯的に仕方ないですが初期保証は30年あると安心です。住宅設備保証10年がちゃんとあるのはいいですね。 |
会社の 安定性 | 4 | 厳しい環境の中ですが業績は好調。2022年は売上高で過去最高を更新しました。安定した経営で長期に渡るサポートを期待できます。 |
- ローコストながらも耐震性・断熱性に優れている
- セミオーダー式自由設計で予算がわかりやすい
- 全館空調で快適かつ省エネな暮らし
- アフターサポートの保証が短めで不安
- 細部まで自由に設計したい人には不向き
- フランチャイズ展開を行っており加盟店のサービスに質のムラがある
価格・坪単価の特徴と評判
桧家住宅の平均坪単価は68万円で、大手ハウスメーカーと比べてローコストで家を建てられます。※当サイト調べ
\総額をイメージしてみよう/
株式会社桧家住宅35坪のモデルケース
項目 | 本体工事費用 |
---|---|
建物価格 | 2,380万円 |
付帯工事 | 476万円 |
諸経費 | 238万円 |
総額 | 3,094万円 |
桧家住宅で延べ床面積35坪の家を建てると総額3,094万円かかります。内訳は、建物価格2,380万円、付帯工事476万円、諸経費238万円です。総額は土地、建物によって変化するため、実際の価格はお見積りください。
価格についてもっと詳しく知りたい方は桧家住宅の坪単価の記事をご覧ください。
経済面と価格観から予算を決めましょう。予算内に収めて将来の負担を軽減することが大切です。
耐震性の特徴と評判
桧家住宅の耐震性は高く、地震に強い家づくりを行っています。壁量計算(建物にかかる水平力に対して必要な耐力壁の量を満たしているか)を行い、全棟で耐震等級3を取得しています。
ハイブリッド工法を採用しており、耐震性を確保しつつも高い設計自由度を実現。また、構造耐力では、高い耐震性と耐火性をもつ「EXハイパーボード」を採用しています。その他にも横揺れ・ねじれに強い「剛床工法」や、木造における接合部の強度不足を補う耐震金物を使用して地震に強い家づくりを行っています。建てたあとは全棟の地盤調査を実施しているのも安心ポイントです。
日本では耐震性の高い家づくりが重要です。強い揺れに耐えられる家なら安心して暮らせるし、修繕費用や地震保険料が安くなるメリットも。
断熱性の特徴と評判
桧家住宅は、ローコストながらも高断熱・高気密に定評があります。断熱等性能等級5を取得でき、快適かつ省エネな暮らしが叶います。
桧家住宅の高断熱・高気密の秘密は「Wバリア工法」。環境にやさしく高性能な断熱材「アクアフォーム」を使用し、家全体をすっぽりと覆います。アクアフォームは経年劣化が早いといううわさもありますが、展示場を解体した際に収縮や割れなどの経年劣化はなかったと確認されています。
窓部分には「省エネサッシ」や「Low-Eペアガラス」を採用し、断熱・気密性能をさらに向上。外気の影響を受けにくい家づくりができるので、桧家住宅の特徴「Z空調」が活きてきます。
高断熱な家だと、年中快適に過ごせるだけでなく、光熱費を抑えられて経済的なメリットもあります。
設計・デザインの特徴と評判
桧家住宅はハイブリッド工法で設計自由度は高いと言えます。家族のスタイルを大切にする家づくりを行っており、理想の暮らし方を叶える豊富なアイデア力が魅力。屋上庭園の青空リビングなど、自分たちらしい暮らしが楽しめます。
プロがコーディネートしたインテリアスタイルから選択できる「セレクテリア」があり、手軽に統一感のあるおしゃれな家を演出することが可能。ヒノキヤだけのオリジナルアイテムがあるのも強みです。
ライフスタイルや価値観に合わせた設計・デザインに仕上げることが重要です。設計自由度が高ければ理想の住まいを実現しやすくなります。
アフターサポートの特徴と評判
桧家住宅は大手ハウスメーカーと比べて保証は短めです。大手ハウスメーカーだと初期30年保証や最長60年保証があったりするので、長く安心して暮らしたい人は少し不安を覚えるかもしれません。
初期保証は10年あり、10年目と20年目で必要な有償メンテナンスを行うと基礎・構造躯体・防水を最長30年保証してくれます。定期点検は無料です。はじめの建築費用を安く抑えられる分、メンテナンス費用を積み立てるなどして工夫しましょう。
また、桧家住宅では専用アプリがあり、修理依頼や相談、消耗品の購入が手軽にできるのは便利。365日24時間受付の電話窓口「住まいのコンシェルジュデスク」もあるので、急なトラブル時も頼れます。
家づくりは建てた後も、定期的な点検とメンテナンスが必要です。十分な保障があり、突然のトラブルでも頼れるハウスメーカーなら安心できます。
会社の安定性の特徴と評判
ヒノキヤグループは業績が安定している企業です。1988年の設立以来どんどん事業を拡大し、上場を果たしました。FC事業により高性能な住宅を全国に提供しており、ヤマダホールディングスの連結子会社となった今も成長を続けています。
2022年12月期決算では売上高で過去最高を更新。住宅、不動産投資、断熱材、リフォーム全ての事業で増収を達成しました。ウッドショックなど厳しい経済環境のなかでもしっかり数字を出している点は評価できます。
会社が倒産するとアフターサポートが受けられないリスクがあります。安心して暮らすために、安定性が高く信頼できるハウスメーカーを選びましょう。
桧家住宅の坪単価は45〜100万円(平均68万円)でローコストの価格帯
桧家住宅の坪単価は45万円〜100万円、平均坪単価は68万円*1。他ハウスメーカーと比較するとローコスト寄りの価格帯です。
坪単価 | 45~100万 |
平均坪単価*1 | 68万円 |
30坪総額*2 | 2,652万円 |
35坪総額 | 3,094万円 |
40坪総額 | 3,536万円 |
60坪総額 | 5,304万円 |
*1桧家住宅を建てた人にアンケートを取り、その平均値を坪単価としています。金額を保証するものではありません。
*2:平均坪単価×建坪×130%(付帯工事、諸経費)で総額を計算しました
坪単価には外構費用や諸経費が含まれないのが一般的。金額は『坪単価×床面積(建坪)×130%』で概算しましょう。この金額に土地代を足したのが家を建てる費用の概算です。
\桧家住宅の総額シュミレーション/
株式会社桧家住宅30坪のモデルケース
項目 | 本体工事費用 |
---|---|
建物価格 | 2,040万円 |
付帯工事 | 408万円 |
諸経費 | 204万円 |
総額 | 2,652万円 |
桧家住宅で延べ床面積30坪の家を建てると総額2,652万円かかります。内訳は、建物価格2,040万円、付帯工事408万円、諸経費204万円です。総額は土地、建物によって変化するため、実際の価格はお見積りください。
安いプランを坪単価55万円と仮定したモデルケース
(アンケート最低坪単価が55万円から算出)
項目 | 本体工事費用 |
---|---|
建物価格 | 1,650万円 |
付帯工事 | 330万円 |
諸経費 | 165万円 |
総額 | 2,145万円 |
建坪の目安…東京都内:25~30坪、関東および都市部:30坪~35坪、地方郊外:30坪~40坪
さらに詳しく知りたい人は桧家住宅の坪単価記事へ▶
下記の見積書は、2024年に住友林業で建てた方の金額を参考に作成したものです。このように多くの項目があり、どこまでの金額を含めるかによって坪単価の数字は大きく変わることがわかります。本体工事だけの坪単価を参考に資金プランを考えていると不足しますので、諸経費や追加工事もしっかり見込みましょう。
ずさんな資金計画で後悔しないためには、家づくりにどんな費用が発生するかをきちんと知っておくことが大切です!
項目 | 概要 |
---|---|
本体工事 | 建物、基礎、トイレ、バス、照明など暮らすために必要な設備一式。メーカー標準仕様の設備が入っている。坪単価が示すのは本体工事を指すことが多い。積水ハウスや住友林業などハイクラスメーカーは標準設備のグレードが高いことも坪単価が上がる要因。また打ち合わせ回数も多いことも坪単価が上がる要因。 |
屋外給排水工事 | 水道管から水道を引き込む工事。水道管からの距離によっても金額が変わるため、水道管が家の前を走っているかを確認しましょう。ほとんどの場合問題ありません。家が大きければ距離が長くなるので金額が上がります。その他、庭に水道をつけたいなど。 |
エアコン工事 | エアコン代+エアコン配管設置工事費。隠ぺい配管にすると工事費が上がります。部屋が外壁に接していないと隠ぺい配管しか選べないケースもあるため、間取りによっても変わる可能性があります。 |
ガス配管工事 | ガスを引き込む工事費。 |
基礎工事 | 基礎の工事費。上記見積もりでは、基礎を作る前の整地費用や、盛土費用も含まれています。購入する土地によって大きく変わります。 |
仮設工事 | 家を建てる工事をするために、仮設トイレを設置したり、足場を組む費用。 |
屋外電気工事 | 見積もりの家は平屋で、電気を電線から直接引き込むのではなく、敷地内にポールを建てて、ポールを経由して電気を引き込むため、その費用。 |
地盤改良工事 | 地盤を改良する費用。家の大きさ、重さ、土地の頑丈さなどを鑑みて、必要改良を行う費用。地盤が弱いと200万、300万かかる場合もあるため注意ですが、地盤調査してみないと分からないので難しい項目。登記簿を調べて、その土地の過去の推移を見ると少し当たりがつきます。農地などは地盤が緩い可能性あり。 |
諸経費 | ハウスメーカーが設定している設計費などの項目。メーカーによって様々。 |
太陽光設置費用 | 太陽光を設置する費用。一般的には10年ほどで採算は取れるが、初期費用が重い。100万~200万程度必要。日当たりからシュミレーションしてくれるため、数値と初期費用を鑑みて判断しましょう。 |
床暖房設置費用 | 上記見積もりではエコワンという機器が100万円、床暖房設置費用が50万円のイメージです。エコワンは床に這わせる温水を効率的に作る機器。床暖房もいろいろな方式、やり方があるため、設置したい人はメーカーに方式や費用を確認しましょう。 |
外構工事 | 玄関や庭、駐車場を作る工事。見落としがちだが非常に費用がかかる工事。こだわりによって、100万で済む人もいれば、1000万以上かける人がいて、ピンキリ。建物と同じくらい費用がかかるといっても過言ではない割に、当初の計画から見逃しがち。ほとんどの場合、打ち合わせで金額に驚き、どこを妥協するか迷うことになります。土地が広くて外構工事の範囲が広い場合は、しっかりと費用を見込んでおきましょう。 |
提案工事 | 標準設備からグレードアップしたり、標準ではない設備を入れる場合にかかる費用。例えば、床材を無垢材する、外壁をタイルにする、キッチンをキッチンハウスにする、など。こだわればこだわるほど金額は上がり、青天井。カタログや住宅展示場で見る家は、提案工事が多く含まれているため、実現しようとすると一般的な価格+数千万かかるケースがほとんど。 |
桧家住宅をいくらで建てた?実際の費用内訳を公開!
桧家住宅で家を建てた方に坪単価を教えていただきました!実際の費用内訳も公開していただいたので、ぜひ参考にご覧ください。
実例:スマートワンの坪単価75.7万円
2018年に「スマートワン」を建築した泉谷さんの費用内訳です。
- 【商品名】スマートワン
- 【床面積】37坪
- 【土地代】750万円
- 【本体工事費用】1,582万円
- 【建築総額】2,800万円
- 【実質坪単価】75.7万円(建築総額を床面積で割った独自の指標)
地盤改良が必要だったため、当初見積もりから300万円高くなりました。
【どこでも使える!】元ハウスメーカー社員が教える安く建てるテクニック
小さな工夫を重ねれば大きな減額になります!金額で後悔しないようにしっかりと確認しましょう。
\元ハウスメーカー社員が考える安く建てるヒント/
優秀な営業さんを捕まえる
営業さんが間取りを設計するメーカーもありますし、コストダウン提案の差もあります。コストダウンは社内交渉などが必要なため、難易度は高いですが、社内で顔が利きそうな営業さんを捕まえられると良いです。
少しでもお得に理想を実現したい人は以下の方法も検討してみてください。
本命より安いハウスメーカーの上位グレードを検討する
坪単価が安いメーカーでも、上位グレードはかなりゴージャスなのでお得感が強いです。
高級メーカーとローコストメーカーでは坪単価が2倍以上異なることもザラです。ローコストメーカーだと価格が抑えられますが、「間取りの提案力に差がないか?」はしっかりチェックしましょう。
間取りの提案力のチェックポイント
- 廊下で無駄に面積を使っていないか
- 対面キッチンか壁向きキッチンか
- リビングの広さは適切か
- 窓の広さは適切か
- 水回りをできるだけ集約しているか
間取りの作成には人手がかかるので、見積もりは無料でも間取り作成は有料の会社も多いです。LIFULL HOME’Sなら、無料でおおまかな価格や設計プランの相談が可能!希望条件を加味した提案を行ってくれるので、効率良く情報を集めてしっかり比較できます。
本命のハウスメーカーで値下げ交渉する
気弱な人や喋り下手な人でも大丈夫なやり方をご紹介します。3社以上の見積もりを取ったうえで、本命のメーカーに値下げ交渉しましょう。
正しい値下げ交渉の仕方
値下げ交渉は契約を決める前の月に行ってください。打ち合わせが始まってもいないのに値下げ交渉すると、安い材料にされて品質を落とされます。
- 相見積もりをとっておく
- 「御社が気に入っている」と気持ちを伝える
- 値下げする根拠を与える
①相見積もりをとっておく
相見積は3社以上とっておきます。できるだけこだわりを詰め込んで精度の高い見積もりを取ることが必須です。精度が低い見積もりの場合、値下げ余地を持たせたいい加減な金額になっていて、値下げ交渉の意味がなくなってしまうからです。
見積もり金額に「設備設置費用」や「アフターメンテナンス費用」が含まれているかも確認してください。値下げ交渉が終わってからの費用追加は避けたいですよね。もし含まれていなければ、再提出してもらいましょう。
②御社が気に入っていると気持ちを伝える
営業マン(担当者)に「値下げしてあげたい」という気持ちになってもらうため、会社と営業マンのことを褒めつつ本気度を伝えましょう。具体的には以下のように話します。
「御社で家を建てたいと本気で思ってます。特に◯◯と▲▲は御社が一番です。■■さん(営業マンの名前)も誠実そうで真摯に向き合ってくれるので、ぜひ一緒に理想の暮らしを実現してほしいんです。…(③へ続く)」
③値下げする根拠を与える
気持ちだけで値下げしてくれる営業マンはいません。やすやすと値下げしていたら利益が下がり、社内から白い目で見られるからです。
「値下げしなきゃ契約が勝ち取れない」という根拠があれば、営業マンは堂々と値下げできます。ここで、ステップ①で取っておいた相見積もりの出番です。具体的には下記のように話します。
「(②の続き)…でも、A社は◯万円でできると言っているので決めきれません。我が家の経済状況的には◯万円が限界です。今回の話し合いでどちらかに決めます。なんとか同じくらいの金額でできませんか?」
このとき、A社の見積書を見せてはいけません。A社が安い理由が「オプションがないから」「安い材料を使ってるから」だとバレてしまったら、品質を落とされます。
値下げに成功したら、お友達紹介などの使えるキャンペーンを最後に全部使わせてもらいましょう!
- 平均…176万円
- 最低…30万円
- 最高…350万円
*:当社アンケート調査による平均値下げ額
LIFULL HOME’Sなら希望条件に沿った価格を教えてくれます。資料請求は3分で完了。たった3分で176万円*の貯金が確保できるかもしれません。値下げを成功させたい人は、早速資料請求してみましょう!
カタログ請求が理想の家づくりの第一歩
家のイメージづくりから始めよう
桧家住宅と他のハウスメーカーを比較しよう!
桧家住宅の特徴や強みがわかってきましたか?快適と評判のZ空調が2024年7月契約分から標準搭載に!コスト面で全館空調を諦めていた人、コスパ良くライフスタイルに合った家づくりをしたい人におすすめです。
桧家住宅いいな!と感じた人は早速一括資料請求してみましょう。比較して候補を出すために、同じ価格帯や家づくりで重視したい項目に特化したメーカーと一緒に請求するのがおすすめです!
項目ごとに評価が高いハウスメーカーをまとめました!
カタログ請求が理想の家づくりの第一歩
家のイメージづくりから始めよう
桧家住宅の口コミ評判のよくある質問
桧家住宅に関してみなさんがよく疑問に思うことを解決します!
- 桧家住宅の強み・良いところはなんですか?
-
Z空調(ゼックウチョウ)です。他の全館空調に比べて、安い費用(約111万円)で導入できるのが魅力。夏涼しく、冬暖かい口コミが広がり、Z空調を開発してから桧家住宅を選ぶ人が急激に増えています。桧家住宅が特許を取得したので他社は真似できません。
- 桧家住宅の耐久性は大丈夫ですか?
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桧家住宅は長期優良住宅に適合しています。耐震等級・維持管理対策等級・劣化対策等級・断熱等性能等級において全て最高等級を取得していて、耐久性は信頼できます。
- 桧家住宅は値上げしましたか?
-
2021年のウッドショックを受け、坪単価3万円値上げしました。ただし、桧家住宅高松店では値上げしていないと書かれているので、高松店は値上げしていないと考えられます。
- 桧家住宅の評判は最悪って本当ですか?
-
桧家住宅の悪い評判は非常に少ないですが、「最悪だった」という評判もあります。評判の内容は「住宅展示場における営業マンの対応が悪かった」というものでした。住宅を建てた人の悪い評判は見当たりませんでした。
- 桧家住宅で30坪の家を建てると総額はいくらですか?
-
平均坪単価68万円(当サイト調べ)、諸経費は本体価格の30%と仮定すると、建築総額の目安は2,652万円です。
- 桧家住宅で訴訟があったと聞きましたが?
-
ヒノキヤグループの子会社である株式会社日本ハウジングソリューションが、「Z空調」の意匠権に関して加盟店を提訴しましたが和解しています。
- 桧家住宅とタマホームを比較するとどちらがいいですか?
-
より安く建てたい、手厚いアフターサポートを求めるならタマホームがおすすめです。耐震性や断熱性などの住宅性能を重視し、全館空調による快適な暮らしを求めるなら桧家住宅がおすすめ。2ちゃんねるなどにある口コミも参考に見てよく検討しましょう。
- 家のことでトラブルやクレームがある場合はどうしたらいいですか?
-
アプリを使うか、コンシェルジュデスクへ電話しましょう。迅速にサポートしてくれるはずです。アプリでは写真も遅れるので、トラブル時もどんな不具合があるか説明しやすいですよ。
- 桧家住宅を建てた人の後悔・失敗ポイントはなんですか?
-
桧家住宅に実際に住んで後悔・失敗した事例5選をご覧ください。桧家住宅を建てた人にアンケートを取った内容をまとめています。個人ブログや2ちゃんねるの赤裸々な意見も参考になりますよ。
- ハウスメーカーが潰れると、最悪の場合どうなりますか?
-
桧家住宅が潰れる心配はありませんが、最悪の場合10年から先は保証がありません。
10年間は瑕疵担保責任により保証されます。10年から先の保証は、ハウスメーカーの自社保証ではなく、第三者の保証機関によるものであれば保証されるので確認しましょう。
- 桧家住宅は安っぽいですか?
-
いいえ。インタビューやアンケートに回答してくれた人の中に「安っぽい」と言う人はいませんでした。外観はデザインや使う素材によって大きく印象が変わるので、外壁などの質感を確認しつつ色味や陰影などで高級感が出るチョイスを心がけましょう。
桧家住宅についてわからないことは解消できましたか?
【評判・口コミまとめ】桧家住宅はこんな家を建てたい人におすすめ
- 安く全館空調をつけたい人
- 全部を細かく自分で決めるのは苦な人
- 価格を抑えつつも住宅性能にこだわりたい人
桧家住宅の評判まとめ
監修者
低価格帯ですが住宅性能に優れており、高コスパ!耐震等級3や断熱等性能等級5をしっかりクリアしています。高断熱と全館空調でどの季節も快適。しかもZ空調が標準搭載になり、さらにコスパが良い家づくりが可能に!設計自由度も高く、この価格感でマイホームの夢を詰め込めるのはうれしいです。保証の手厚さには欠けますが、価格・性能・間取りのどれも譲れない人は検討する価値ありです。
住宅メーカー選びで失敗しないコツとその理由は?
ハウスメーカー選びを成功させるカギは、第一段階の情報収集とイメージづくり。広く情報を集めて、イメージを膨らませて、丁寧に取捨選択していけばハウスメーカー選びの後悔をなくせます。
でも、自分だけで検討するのに不安がある、自信がない人もいると思います。
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