L型キッチンを採用した人に、後悔した点と良かった点を聞きました。一生に一度の買い物の後悔を減らして、帰るのが楽しみになる家にするために、ぜひ当記事をお役立てください。
\L型キッチンを採用した人に聞きました/
メリット | 後悔した/デメリット |
---|---|
料理に集中できる 時間が短縮できる 動線が短縮 スペースを有効に活用できる 作業スペースが広くて料理がしやすい | 部屋が狭くなった デットスペースができた 作業スペースが有効に使えない かなりスペースをとる コーナー部分が使いづらい |
建築の知識がない人が、1発で100%満足できるマイホームを建てるのは不可能に近いです。何棟も管理している私ですら、マイホームに100%満足できませんでした。絶対に細かい失敗・後悔ポイントが出てきます。
大事なことは、
- 絶対に妥協できないポイントを洗い出す
- 100%満足は難しいと理解する
- よく比較してから決める
また、「なんとなくあそこの建築会社が良いな」と決めていませんか?初期段階では特定の建築会社に決めず、いろんな会社の話を聞くことも大事です。価格感も分かってくるので、実際に建築するときに、値引き交渉がうまくいくかもしれません。
まずは資料請求して理解を深めるのがおすすめ!あとから「こんなメーカーあったんだ…」とショックを受けないように、どんなメーカーがあるのか初期にしっかり情報を集めましょう。
一生に一度の買い物を後悔しないように比較しましょう!
家づくり成功へのカギは「自分に合ったハウスメーカー」で「できる営業マンに担当してもらう」ことです。
ハウスメーカー探しでいきなり展示場へ行くのはNG。来場した時点で担当者が決まりますが、エースや支店長クラスはフラッと訪れた人にはまずつきません。
優秀な営業マンがつく可能性を上げるには、候補の会社に「魅力を感じていて買うつもりがある」と予約メールで示したうえで来場するのがポイントです!
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これから検討を始める人
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▶参考記事
盲点に気付ける「注文住宅の失敗事例50選」の記事もあります。1つでも後悔を減らしたい方は要チェックです!
掲載されているサービスの一部は、私たちのパートナーのサービスの場合があります。パートナーの意見はサービス、ハウスメーカー評価には影響しません。デメリットを含む悪い口コミ、内容は全て開示しています。私たちのパートナーのリスト、編集ガイドライン、評価方法も公開しています。景品表示法への準拠も心がけております。
L型キッチンの後悔ポイントと対策【がっかり事例】
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:L型キッチンを採用した人
- アンケート内容:L型キッチンを採用して後悔した点を教えてください
L型キッチンの後悔したポイントと対策方法をご紹介します。後悔ポイントは人によりさまざまでした。
- 部屋が狭くなった
- デットスペースができた
- 作業スペースが有効に使えない
- かなりスペースをとる
- コーナー部分が使いづらい
ひとつずつ見ていきましょう。
後悔(1)部屋が狭くなった
料理の準備がはかどると思ったけど…。
L型キッチンを採用して、部屋が狭くなって後悔しています。
キッチン導入時、L型キッチンの方が料理の準備がはかどると思っていました。しかし、部屋は狭くなったにもかかわらず、思ったより利用するスペースは多くありません。L型にしなくても料理はできると思います。
あと、L型だと角が多くなり掃除に手間がかかります。
キッチンの空間を多く取るとリビングが狭くなるので、なるべく小さくシンプルにした方が良いです。食洗器、自動調理器などを利用するなら、キッチンはそれほど広くなくても良いと思います。
広いキッチンにしたい場合は、横に長いI型キッチンがおすすめです。シンプルなつくりで掃除時間も省けると思います。
後悔(2)デットスペースができた
コーナー部分に奥行きがあって手が届かない。
L型キッチンにしたことの後悔は、デットスペースができやすいことです。
造作キッチンをつくる際、通常のキッチンよりもさらに広い天板をつけたため、手をいくら伸ばしても届かない部分が…。作業スペースと下にある収納スペースに、手が届かないくらい深いデッドスペースができてしまいました。キッチンのコーナー部分はリビング側に回って掃除しなきゃならず、手間がかかります。
ショールームなどでは、掃除のことなどを考えながら実際に手を伸ばしてみたり、作業風景を思い浮かべながら確認するといいです。キッチンのコーナー部分にデッドスペースができやすいのですが、身長などによって手の届く範囲は変わります。必ず自分で実際に確認しましょう。
後悔(3)作業スペースが有効に使えない
ぶつかってしまい同時作業が難しい。
思ったより作業スペースが有効に使えません。
L型の短い部分が、まな板を置いて切ったり、計量したり、盛り付けを行うスペースになっています。朝は妻が子どものお弁当を作っている時に、同時並行で私や子どもがトーストを焼いたりココアを作ったりします。スペースはあってもコーナーなので、作業する人間がコーナーの内側に位置すると、お互いの体がぶつかってしまって作業が同時にできません。
複数がキッチンに立つことを想定しているなら、小さくてもいいのでシンクの両サイドに作業スペースを確保したほうが良いです。子どもが大きくなったら手伝ってくれるようになるので、作業スペースは複数設置すべきだと思います。
既製品でシンクの位置を変更できないなら、作業台になる家具の配置をおすすめします。
後悔(4)かなりスペースをとる
狭く感じます。
スペースの制約によって、L型キッチンが狭く感じることがあります。通常、L型キッチンはスペースが狭い場所に設置することが多いためです。
キッチンが狭いとコンロやシンク周りのスペースが限られてしまいます。作業スペースが足りなくなり、調理や洗浄が不便になってしまうことが…。また、カウンターが小さいと、食材や調理器具を置くスペースが限られてしまいます。必要なものが手元に置けず、ストレスを感じることがあります。
スペースを最大限活用するレイアウトを考慮しましょう。壁面を棚や収納スペースとして活用したり、カウンターのサイズや形状に注意を払うことが大切です。
また、キッチン作業をスムーズに行えるように、自分の調理スタイルに合わせたレイアウトを選びましょう。
後悔(5)コーナー部分が使いづらい
デッドスペースになっている。
L型キッチンのコーナー部分が使いづらく、デッドスペースになってしまいます。
少し奥まった角なので、良く使用するアイテムを置くと取りづらいし、かといって何か置くとしても飾りアイテムくらいです。掃除をしないとホコリっぽくなり非衛生的なので、最終的には何も置かなくなりました。デットスペースになってしまい、もったいないです。
どうしてもコーナー部分がデッドスペースになってしまうため、コーナー部分にぴったりサイズの家電やアイテムを事前に調べれば良かったです。
卓上のウォーターサーバーを置いている友人宅があり、良い案だなと思いました。床置きではなく、卓上のウォーターサーバーにすべきでした。
L型キッチンの後悔ポイントはいかがでしたか?
よかったら理想の家づくりの参考にしてくださいね。
人によってこだわりが異なるので、後悔ポイントでL型キッチンが悪いとはなりません。ライフスタイルや予算と照らし合わせて考え、あくまで家作りの参考にご覧ください。
注文住宅のさまざまな後悔・失敗例をもっと知っておきたい方は、「【画像有】注文住宅で後悔した失敗例50|理想の家づくりポイント6選」もぜひご覧くださいね。思わぬ落とし穴に気付けるかもしれません。
カタログ請求が理想の家づくりの第一歩
家のイメージづくりから始めよう
【後悔だけじゃない】L型キッチンにして良かったポイント
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:L型キッチンを採用した人
- アンケート内容:L型キッチンを採用して良かった点を教えてください
L型キッチンで後悔したことがある人も、「L型キッチンにして良かった〜」と感じていることがあります。
- 料理に集中できる
- 時間が短縮できる
- 動線が短縮
- スペースを有効に活用できる
- 作業スペースが広くて料理がしやすい
ひとつずつ見ていきましょう。
成功(1)料理に集中できる
一歩も動かず料理に取り組める。
L型だと空間が狭くなるけど囲まれるので、料理に集中できるのが良いです。
前側・横側に調理用品を設置できるので、一歩も動かずに料理に集中して取り組めます。空間的に子どもなどに邪魔をされないのが良いです。
成功(2)時間が短縮できる
作業台が広いので料理がはかどる!
L型キッチンは、料理がはかどり時短になります。
作業台が縦にも横にも広いので、食材や調味料、計りなど、料理に必要なものを置いた状態で進められます。無駄な動きが少なく、かなり時短に!例えば、その日に必要な材料を奥に置き、手前にまな板などを置いて下ごしらえを始めるので効率良く準備が進んでいきます。
成功(3)動線が短縮
毎日のことなので有難い。
動線が短縮されてラクです。
冷蔵庫から出す、洗う、切る、火にかけるという流れが、1歩ずつの範囲で体の向きを変えればできます。パンをトーストしてバターを塗って、ヨーグルトを用意して、ココアを作るという簡単な動作でも、冷蔵庫は3回ほど開けるしレンジを使う。この移動量を短縮できるのは、毎日のことなので有難いです。
成功(4)スペースを有効に活用できる
狭くても調理スペースが広く取れる!
L型キッチンなら狭いスペースを有効に活用できます。壁面を棚や収納スペースとして利用することで、キッチンアイテムの収納スペースを確保して調理スペースを広く取れます。
また、カウンターのサイズや形状に注意を払うことで、作業スペースを最適化できるのもいいです。
成功(5)作業スペースが広くて料理がしやすい
ノンストレスです。
作業スペースが広く、料理しやすいのがメリットです。まな板と包丁を洗わず置いたままの状態でも調味料の用意ができたり、お皿を準備して盛りつけることが可能です。
特に、家族の人数が増えてから材料や食器の数も多くなり、広いスペースがあることでストレスなく食事の準備ができるようになりました。
「マイホームにL型キッチンを取り入れたい!」と思った方は、その条件込みで相見積もりを取るのがおすすめです。
家づくり成功へのカギは「自分に合ったハウスメーカー」で「できる営業マンに担当してもらう」ことです。
ハウスメーカー探しでいきなり展示場へ行くのはNG。来場した時点で担当者が決まりますが、エースや支店長クラスはフラッと訪れた人にはまずつきません。
優秀な営業マンがつく可能性を上げるには、候補の会社に「魅力を感じていて買うつもりがある」と予約メールで示したうえで来場するのがポイントです!
そのために必要な「家の具体的なイメージ」と
「ハウスメーカーの知識」を得る手段が一括資料請求!
気になるデメリットはしつこい営業電話がくる可能性ですが、自由記入欄に「電話連絡は不要です」と明記すれば心配いりません。
実際に87%の人が6社以上のカタログを入手!
比較して安くすることに成功しています
まずは一括資料請求で6~10社程度のカタログ比較から始めましょう。価格を抑えるためにも資料請求→展示場の流れをぜひ覚えておいてください!
これから検討を始める人
家のイメージがまだぼんやりしてる人
【聞いてみた!】L型キッチンにかかった費用や商品名
L型キッチンにかかった費用の平均は115万円でした。妥当な価格か、求める機能やライフスタイルと合っているかよく検討しましょう。
回答者 | 費用 | 商品名 | メーカー |
---|---|---|---|
40代男性 | 約25万円 | シエラS | リクシル |
30代女性 | 約200万円 | 造作キッチン | 工務店 |
40代男性 | 70万円 | Bb | トクラス |
20代男性 | 約130万円 | ? | リクシル |
40代女性 | 約150万円 | ミッテ | TOTO |
後悔しないためにハウスメーカーを比較しよう
ハウスメーカーによって、希望する設備や商品が標準装備だったりオプションだったりします。相見積もりをとって、希望条件に対する費用を把握して検討しましょう。
ローン負担は日々の生活の質にも大きく影響してくるので、しっかりした比較・検討が大切です!一生に一度の大きな買い物だから、「ここでなら!」と思えるメーカーにお願いしたいですね。
人気・有名ハウスメーカーやローコストハウスメーカーの坪単価も参考にチェックしてみてください!
人気・有名住宅会社 | 坪単価 (万円) | 評判 |
---|---|---|
積水ハウス株式会社 | 60~80 | ・アフターメンテナンスが手厚い ・高級感のある外観 |
大和ハウス工業株式会社 | 65~80 | ・高断熱で快適 ・標準装備が充実 |
住友不動産株式会社 | 50~80 | ・住宅性能が高い ・デザインがおしゃれ |
株式会社一条工務店 | 45~80 | ・床暖や全館空調で快適 ・住宅性能が高い |
株式会社スウェーデンハウス | 80~100 | ・おしゃれなデザイン ・住宅性能が良い |
ローコスト住宅会社 | 坪単価 (万円) | 評判 |
---|---|---|
タマホーム株式会社 | 40~50 | ・低価格がうれしい ・長期保証があり安心 |
株式会社アイダ設計 | 40~50 | ・低価格がうれしい ・高い耐震性と長期保証があり安心 |
アエラホーム株式会社 | 30~70 | ・価格が抑えられる ・高断熱と高気密で快適 |
アイフルホーム | 40~60 | ・アフターメンテナンスが良い ・LIXIL製の設備機器が標準装備 |
レオハウス | 40~80 | ・設計の自由度が高い ・価格が抑えられる |
調査方法:購入者ヒアリング、メーカーヒアリング
価格は間取りや設備で変わりますので、詳細はお見積りください。
人気・有名メーカーの評判・坪単価の記事もチェックしましょう!
【どこでも使える!】元ハウスメーカー社員が教える安く建てるテクニック
小さな工夫を重ねれば大きな減額になります!金額で後悔しないようにしっかりと確認しましょう。
\元ハウスメーカー社員が考える安く建てるヒント/
優秀な営業さんを捕まえる
営業さんが間取りを設計するメーカーもありますし、コストダウン提案の差もあります。コストダウンは社内交渉などが必要なため、難易度は高いですが、社内で顔が利きそうな営業さんを捕まえられると良いです。
少しでもお得に理想を実現したい人は以下の方法も検討してみてください。
本命より安いハウスメーカーの上位グレードを検討する
坪単価が安いメーカーでも、上位グレードはかなりゴージャスなのでお得感が強いです。
高級メーカーとローコストメーカーでは坪単価が2倍以上異なることもザラです。ローコストメーカーだと価格が抑えられますが、「間取りの提案力に差がないか?」はしっかりチェックしましょう。
間取りの提案力のチェックポイント
- 廊下で無駄に面積を使っていないか
- 対面キッチンか壁向きキッチンか
- リビングの広さは適切か
- 窓の広さは適切か
- 水回りをできるだけ集約しているか
間取りの作成には人手がかかるので、見積もりは無料でも間取り作成は有料の会社も多いです。LIFULL HOME’Sなら、無料でおおまかな価格や設計プランの相談が可能!希望条件を加味した提案を行ってくれるので、効率良く情報を集めてしっかり比較できます。
本命のハウスメーカーで値下げ交渉する
気弱な人や喋り下手な人でも大丈夫なやり方をご紹介します。3社以上の見積もりを取ったうえで、本命のメーカーに値下げ交渉しましょう。
正しい値下げ交渉の仕方
値下げ交渉は契約を決める前の月に行ってください。打ち合わせが始まってもいないのに値下げ交渉すると、安い材料にされて品質を落とされます。
- 相見積もりをとっておく
- 「御社が気に入っている」と気持ちを伝える
- 値下げする根拠を与える
①相見積もりをとっておく
相見積は3社以上とっておきます。できるだけこだわりを詰め込んで精度の高い見積もりを取ることが必須です。精度が低い見積もりの場合、値下げ余地を持たせたいい加減な金額になっていて、値下げ交渉の意味がなくなってしまうからです。
見積もり金額に「設備設置費用」や「アフターメンテナンス費用」が含まれているかも確認してください。値下げ交渉が終わってからの費用追加は避けたいですよね。もし含まれていなければ、再提出してもらいましょう。
②御社が気に入っていると気持ちを伝える
営業マン(担当者)に「値下げしてあげたい」という気持ちになってもらうため、会社と営業マンのことを褒めつつ本気度を伝えましょう。具体的には以下のように話します。
「御社で家を建てたいと本気で思ってます。特に◯◯と▲▲は御社が一番です。■■さん(営業マンの名前)も誠実そうで真摯に向き合ってくれるので、ぜひ一緒に理想の暮らしを実現してほしいんです。…(③へ続く)」
③値下げする根拠を与える
気持ちだけで値下げしてくれる営業マンはいません。やすやすと値下げしていたら利益が下がり、社内から白い目で見られるからです。
「値下げしなきゃ契約が勝ち取れない」という根拠があれば、営業マンは堂々と値下げできます。ここで、ステップ①で取っておいた相見積もりの出番です。具体的には下記のように話します。
「(②の続き)…でも、A社は◯万円でできると言っているので決めきれません。我が家の経済状況的には◯万円が限界です。今回の話し合いでどちらかに決めます。なんとか同じくらいの金額でできませんか?」
このとき、A社の見積書を見せてはいけません。A社が安い理由が「オプションがないから」「安い材料を使ってるから」だとバレてしまったら、品質を落とされます。
値下げに成功したら、お友達紹介などの使えるキャンペーンを最後に全部使わせてもらいましょう!
- 平均…176万円
- 最低…30万円
- 最高…350万円
*:当社アンケート調査による平均値下げ額
LIFULL HOME’Sなら希望条件に沿った価格を教えてくれます。資料請求は3分で完了。たった3分で176万円*の貯金が確保できるかもしれません。値下げを成功させたい人は、早速資料請求してみましょう!
カタログ請求が理想の家づくりの第一歩
家のイメージづくりから始めよう
L型キッチンが気になる人の知りたいこと
L型キッチンが気になる人のよくある疑問を調査しました。
- L字型キッチンの最小サイズはどれくらいですか?
-
メーカーにより異なりますが、180cm×165cmを最小サイズとしているところが多いです。コンパクトながらも作業スペースを確保できるのが魅力です。
- 使いやすいキッチンは何型ですか?
-
使いやすいキッチンは間取りや使い方に左右されるので、一概にどの型が使いやすいとは言えません。メリット・デメリットと、調理スタイルなどを照らし合わせて考える必要があります。
賃貸住宅でも採用の多いI型キッチンは、使い慣れている人も多く、動線面でも使いやすいのではないでしょうか。ただし、作業スペースの面ではU字型や二型キッチンの方が広いです。複数名でキッチンに立つ機会が多いご家庭に需要があります。
- L型キッチンコーナーに何を置く?どんな使い方がありますか?
-
L型キッチンコーナーの使い道は下記のものがあります。
- 食料品のストックスペース
- 電子レンジやトースター置き場
- 観葉植物やライトのインテリアスペース
- 卓上ウォーターサーバー置き場
置くものによっておしゃれさもプラスされそうですね。
- L字キッチンにはどんな置き方(レイアウト)がありますか?
-
L型キッチンの置き方は下記の2種類があります。
- 二面とも壁付けにする置き方
- コンロ部分を壁付け、シンク部分をオープンにして対面型にする置き方
置き方は2種類ですが、カップボードとの組み合わせや冷蔵庫の配置、窓の位置などによって使い勝手や印象が大きく変わってきます。
- L字型LDKのデメリットはなんですか?
-
デメリットは下記のとおりです。
- 開放感が出づらく狭く感じる
- 家具の配置が決まりやすく模様替えしづらい
- キッチンとリビングを離す場合はリビングの様子が見えづらい
ただし、L字型LDKはキッチンとダイニングを横並びに配置できるので、動線が良くなるメリットもあります。
L型キッチンの後悔ポイントは人それぞれ!作業スペースをしっかり確保したい人におすすめ
L型キッチンの後悔したポイントと対策法、良かったポイントをご紹介しました。
メリット | 後悔した/デメリット |
---|---|
料理に集中できる 時間が短縮できる 動線が短縮 スペースを有効に活用できる 作業スペースが広くて料理がしやすい | 部屋が狭くなった デットスペースができた 作業スペースが有効に使えない かなりスペースをとる コーナー部分が使いづらい |
後悔ポイントは三者三様でした。対策法を意識しながら家づくりを進めて、同じような後悔を防ぎましょう。
「部屋が狭くなった」「デットスペースができた」の口コミもありましたが、作業スペースを広く取れるのが魅力。広々したキッチンで料理を楽しみたい人におすすめです。
家づくり成功へのカギは「自分に合ったハウスメーカー」で「できる営業マンに担当してもらう」ことです。
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