パートナー探しをする際、「マッチングアプリにはどのような危険性があるのだろうか」「危険な目にはあいたくない」と考える方は多いでしょう。
インターネット上にはさまざまな口コミがあり、マッチングアプリを利用するのに不安を感じるときもあるのではないでしょうか。
マッチングアプリでは、大多数の方がパートナー探しをしている一方、悪質な業者や勧誘目的の会員が紛れ込んでいる可能性があります。
本記事では、マッチングアプリで想定される危険性や要注意人物の見分け方、リスクを回避する方法などを解説します。
マッチングアプリを安全に利用したい方や、危険な目にあいたくない方は、ぜひ参考にしてみてください。
マッチングアプリに潜む3つの危険性
マッチングアプリは、さまざまな方と出会える便利なツールである一方、危険性があるのも事実です。
大きく分けてマッチングアプリには、次のような危険性があります。
- 個人情報の流出、身バレ
- 詐欺被害、勧誘される
- 危険人物に出会うリスク
マッチングアプリの危険性を知り、安心してパートナー探しをできるようにしましょう。
個人情報の流出・身バレ
マッチングアプリはさまざまな方と出会える機会がありますが、個人情報が流出する危険性があります。
自身のLINEのIDやメールアドレス、電話番号や名前などの個人情報を相手に知られ、外部に売られるリスクがあるため注意が必要です。
たとえば相手に教えたLINEの名前が自身の本名だった場合、個人情報が売られる可能性に加えて、身元がバレてしまうケースも考えられます。
また、マッチングアプリのサイト自体が悪質な場合、登録した個人情報を売られてしまい、投資の勧誘や迷惑メールがくるようになるおそれもあります。
マッチングアプリを利用する際は、信頼できるサイトを選び、個人情報は簡単に教えないようにしましょう。
詐欺被害・勧誘される
最近ではマッチングアプリにおける詐欺や勧誘などのトラブルが増加しているため、細心の注意が必要です。
なかでも、アプリで出会った相手からお金を騙し取られるケースが報告されています。
相手がいかに魅力的であっても、お金の話が出てきた場合は慎重になるべきです。
深い関係になっていないのにお金について話してくる場合、相手が犯罪者でなくても信用できる相手とはいえないでしょう。
また、マッチングアプリで知り合った相手から怪しいサイトや別のアプリの利用を勧誘され、高額な支払いを要求されるケースもあります。
このような状況に遭遇した場合、自身で判断せずに身近な友人に相談したり、アプリの運営に問い合わせたりしましょう。
危険人物に出会うリスク
多くの会員はマッチングアプリを利用して、パートナー探しをしていますが、一部には遊びや詐欺の勧誘などが目的で登録しているユーザーもいます。
身体目的の既婚者やサクラ、投資詐欺やネットワークビジネスの勧誘など、マッチングアプリには多くの種類の危険人物がいる可能性があります。
なかにはだますつもりはなくても、何回か会ったあとストーカー行為をするユーザーもおり、マッチングアプリを利用する際は注意が必要です。
はじめから相手が危険人物ではないかを見極めるのは難しいですが、相手のプロフィールやメッセージに違和感がないかを確認するようにしましょう。
またマッチングしてもすぐには個人情報を伝えない、少しでも怪しい場合は会わないなどの対策をすれば、危険人物と出会うリスクを回避できます。
【男性編】マッチングアプリの利用で想定される危険性
マッチングアプリを利用する際、想定される危険性を男性編と女性編に分けて、具体的に解説します。
ネットワークビジネスや投資詐欺など、なかには男女関係ない危険人物もいるため注意が必要です。
主に男性がマッチングアプリの利用で想定される危険性を解説します。
ネットワークビジネス・宗教の勧誘目的
マッチングアプリには、ネットワークビジネスや宗教の勧誘を目的としているユーザーが紛れ込んでいる可能性があります。
ネットワークビジネスは、会員を増やすほど自身が稼げるため、マッチングアプリを利用して多くの方を勧誘しようとしています。
はじめからお金や簡単に稼げるなどの話をする方は、ネットワークビジネスを疑いましょう。
また宗教の勧誘は、何度か会って親しくなってきてから誘われて断りづらいケースもありますが、相手は出会いが目的ではありません。
自身が興味のない宗教の勧誘を受けたら、相手が素敵な方でも断るようにしてください。
ぼったくりバーの勧誘目的
ユーザーのなかには、ぼったくりバーの勧誘を目的にしている会員もいるため、男女ともに気をつける必要があります。
ホストやガールズバーの店員が会員になりすましてマッチングし、指定した店舗で会おうとしてくる手口です。
ホストやガールズバーの店員は容姿が優れている場合が多く、見た目につられて店舗までいくと帰る際、高額なお金を請求されるおそれがあります。
ぼったくりバーではなく、ホストクラブやガールズバーの勧誘の場合もありますが、どちらにせよ出会いが目的ではありません。
相手のプロフィールやメッセージをよく確認し、店舗を指定されたら調べるようにしてください。
美人局
男性が気をつけたい危険人物が、美人局(つつもたせ)です。
美人局とは相手と身体の関係を持ったあと、第三者が現れて慰謝料を請求する詐欺行為の一種です。
身体の関係を持ったあとのため、金銭の支払いを拒否しづらいうえに、密室で恐喝を受けるおそれもあります。
直接会ったあとも完全には信用せず、話の内容に注意して不自然な誘いには乗らないようにすれば、美人局のリスクを軽減できます。
悪質な業者
紹介するほかにもマッチングアプリには、さまざまな種類の悪質業者が、紛れ込んでいる可能性があります。悪質な業者の一例は、次のとおりです。
- 個人情報を集めて売る業者
- 別の有料サイトに誘導する業者
- 風俗店の勧誘
いずれも出会いが目的ではなく、メッセージのやり取りや直接会っている時間が無駄になるため注意が必要です。
マッチングしても安易にLINEのIDや名前などの個人情報は、相手に伝えないようにしましょう。
すぐに個人情報を聞いてくる、会おうとしてくるユーザーは、危険人物の可能性が高いため、警戒心を持つのをおすすめします。
サクラ
マッチングアプリにはサクラがいる可能性もあります。
サクラとは運営側が用意したユーザーのことで、主に通常の会員に課金させる目的でメッセージをやり取りしています。
定額制ではなく、ポイント課金制のマッチングアプリにいるおそれが多く、いざ会おうとすると連絡が取れなくなる流れが一般的です。
ほかの危険人物に比べて被害は小さいですが、課金したお金やメッセージをやり取りした時間が無駄になります。
プロフィールの画像が芸能人のように美しいユーザーは、サクラや業者の可能性が高いため、とくに男性ユーザーは注意が必要です。
【女性編】マッチングアプリの利用で想定される危険性
女性がマッチングアプリを利用する際は、主に身体目的の男性ユーザーに要注意です。
マッチングアプリで女性が気をつけるべき危険性を解説します。
既婚者・彼女持ち
マッチングアプリにはすでに家庭がある方や、パートナーがいるユーザーが紛れ込んでいる危険性があります。
男性であれば相手の身体目的、女性であれば食事をおごってもらうなどの目的で、マッチングしようとするため注意が必要です。
とくに女性はパートナー探しを装った身体目的の男性ユーザーに注意が必要で、お酒で酔わされてホテルに連れ込まれるおそれがあります。
既婚者と関係を深めてしまうと、心と身体に傷を負うのみではなく、気づかない間に不倫のトラブルに巻き込まれるケースもあるでしょう。
はじめから見抜くのは難しいですが、すぐにホテルに誘ってくる、休日に会えないなどのユーザーは出会い目的の会員ではない傾向があります。
身体・遊び目的
前述した既婚者や彼女持ちではなくても、女性の身体や遊び目的の男性ユーザーがいる危険性があります。
恋活や婚活目的と偽り、実際は身体や遊び目的でマッチングして、会おうとしてくるため注意が必要です。
対策が難しいのは事実ですが、プロフィールやメッセージのやり取りで、ある程度見極められます。
初回から強引に夜に会おうとしてきたり、個室にしようとしたりするユーザーは危険な可能性が高く、身体目的を疑ったほうがよいでしょう。
なりすまし
マッチングアプリを利用する際は、なりすましにも注意する必要があります。
なりすましとは、自身とは別の人物を装ってユーザー登録をし、出会い以外の目的で利用している危険人物です。
なりすましの目的の一例は、次のようなものがあります。
- 年齢を偽ったマッチング目的
- 冷やかしやいたずら
- 容姿を偽りいいね数を稼ぐ目的
- 詐欺や金銭をだまし取る目的
メッセージのやり取りでよい感じでも、実際に会うとプロフィール画像と全然容姿が異なるケースもあります。
性別を偽って登録しているなりすましもおり、詐欺やぼったくりバーへの誘導などをおこなう危険人物もいるため、被害にあわないようにしてください。
結婚・投資の詐欺師
マッチングアプリは、結婚詐欺や投資詐欺にあうおそれがあります。
どちらもはじめはお金の話はせずに、関係を深めようとしてきますが、ある程度信頼されるようになったタイミングでだまそうとしてくるため要注意です。
結婚を約束しておいて「一時的にお金が必要」と持ちかけたり、儲からない不動産投資を勧めてきたりするなどの手口が一般的です。
一度お金を渡すと取り返すのは困難なため、基本的に多額のお金のやり取りは避けたほうがよいでしょう。
マッチング後に何度も直接会い、親しくなった場合でもお金の話が出てきたら警戒心が必要です。
ストーカー
マッチングアプリで会ったユーザーが、ストーカーになるケースも考えられます。
直接会ってよい関係を築いていても、次第に言動や行動などの相性が合わなくなり、連絡を取らなくなるケースもあるでしょう。
相手が自身の家や最寄りの駅などを把握している場合は、連絡を取らなくなった相手にストーカー行為をされる可能性があります。
ストーカー気質の方は嫉妬深い、束縛するようなメッセージを送付してくるなどの特徴があります。
メッセージのやり取りでストーカー気質の特徴が当てはまる相手の場合、できる限り個人情報を教える前に関係を断つようにしてください。
マッチングアプリにいる危険性の高いユーザーの見極め方
マッチングアプリには、危険性の高いユーザーが紛れ込んでいる可能性がありますが、主に次の4点の見極め方を知ればリスクを回避しやすくなります。
- プロフィールがほぼ無記載
- 写真が美男美女すぎる
- すぐLINEや連絡先を聞いてくる
- 派手な生活をしている
危険人物の見極め方を知り、被害にあわないようにしましょう。
プロフィールがほぼ無記載
マッチングアプリを利用する際、プロフィールがほぼ無記載のユーザーにはとくに注意が必要です。
プロフィールに十分な情報が掲載されていない場合、相手の素性や意図を正確に知ることが難しくなります。
たとえば年齢や職業、趣味などの基本情報が欠けている場合、信憑性や安全性に疑問が生じるユーザーといえます。
また、プロフィール写真も大切な要素です。写真がない、あるいは不自然な画像である場合は警戒が必要です。
プロフィールが不十分なユーザーとのマッチングは避け、プロフィールが充実したユーザーとのみコミュニケーションを取りましょう。
写真が美男美女すぎる
プロフィールの画像が美男美女すぎるユーザーは、注意する必要があります。
画像の相手が芸能人やモデルのように容姿端麗な場合、業者や詐欺目的などの可能性が高いでしょう。
業者や詐欺などを目的にしているユーザーは、魅力的な画像で異性からの注目を集めようとする傾向があります。
とくに露出の多い服や水着を着ていたり、セクシーなポーズを取っていたりする画像は、危険人物の可能性が高いため要注意です。
本人の画像のケースもありますが、画像が美男美女すぎる場合は警戒し、プロフィールやメッセージなどで判断するようにしてください。
すぐLINE・連絡先を聞いてくる
相手がすぐにLINEのIDや連絡先を聞いてくる場合、危険なユーザーである可能性が高い傾向があります。
すぐに個人情報や連絡先を知りたがるのは、身体目的や個人情報を売る業者、ネットワークビジネスの勧誘などのおそれがあるため注意が必要です。
上記の危険人物は相手との関係を深めずに、できる限り多くの会員と接し、だませるユーザーを探すのを目的にしています。
すぐにLINEや連絡先を聞いてくるユーザーと遭遇したら、安易に教えずに距離を取るようにしましょう。
派手な生活をしている
プロフィールにブランド品や豪華な海外旅行の画像があり、派手な生活をアピールしているユーザーは要注意です。
豪華な生活を載せているユーザーは、投資詐欺やネットワークビジネスの勧誘をしてくる危険人物のケースが多く、出会いを目的とはしていません。
メッセージのやり取りや2人で話すときに、お金の話が出てきたら警戒心を強める必要があります。
また仮に画像が本物だとしても、自身と金銭感覚が合うかもよく考慮したほうがよいでしょう。
マッチングアプリの危険性をYahoo!知恵袋で調査!罠や弊害を解説
マッチングアプリの危険性をYahoo!知恵袋で調査したところ、さまざまな口コミが見られました。
実際にマッチングアプリを利用した方の経験談や評判を紹介します。
嫌なこともあったが結婚できた
20人ほど会いましたが、嫌なこともいっぱいありしたт т
やっぱヤリモクにあたって性被害にあった事が1番最悪でした。待ち合わせ場所から近くのホテルまで無理やり連れ込まれて、挙句の果てに財布忘れた。と全額私が払ったり。
こういうのが2人いました。でも、真剣に向き合ってくれる男性が大半でした。それで結婚もしましたし、運とタイミングだなーって感じです!
引用元:Yahoo!知恵袋
実際にマッチングアプリを利用していた方の口コミで、20人程度の異性と会い、嫌なこともありながらも結婚できた経験談です。
無理やりホテルに連れ込まれたうえに、お金まで払わされたと書き込まれています。
相手の車に乗ったり、強いお酒を飲まされたりすると、強引にホテルに連れて行かされるケースがあるため、とくに女性は注意が必要です。
ただし、真剣に出会いを求めていた方も多いとも書いており、危険性が高いユーザーは少ないと想像されます。
危険人物がいるリスクもあるが素敵な出会いもある
対面から始まる出会いは、誰かの紹介だったり、顔が見えたり、本名がわかったり一定以上の「信用」が担保されます。
ネットはそこを秘匿できるので、足がつかない形で犯罪者、変態、業者、詐欺など、本来対面では出会う可能性の低い人達と接点を持つリスクがあります。
もちろん確率の話なので、確率は低いですけど、信用できる人、素敵な出会いがゼロなわけではないと思います。
引用元:Yahoo!知恵袋
マッチングアプリを利用しているかはわかりませんが、一定の知識がある方の口コミです。
マッチングアプリは、本来出会う可能性が低い危険人物と遭遇するリスクがある一方で、素敵な出会いもあると書き込んでいます。
危険人物と遭遇する可能性はアプリによって異なるものの、出会いを探しているユーザーが大半のため、素敵な相手が見つかることもあるでしょう。
マッチングアプリの危険性を把握して、注意しながら相手を探せば、危険なユーザーに遭遇する危険性を下げられます。
自身で判断できれば危険性は高くはない
リアルで出会っても危険な方はいますよね。それと同様に、マッチングアプリ自体が危険というよりも、自分で区別して怪しいと思った方は避けていけばそこまで危険性は高くないと思いますよ。
私も始める前は、マッチングアプリに抵抗があって危険すぎる、ネット上の人と出会うのが怖いと思っていましたが、慎重に相手を探していたら、案外危険性は高くないことがわかりました。
油断は禁物ですけどね!
引用元:Yahoo!知恵袋
インターネットでの出会い探しに抵抗を感じていたものの、現在は実際にアプリを利用している方の口コミです。
マッチングアプリを利用する際、自身で慎重に判断して怪しいユーザーを避けられれば、危険性は高くはないと書き込んでいます。
危険人物は一定数いますが、特徴や共通点を把握していればリスクを回避できる可能性は高いでしょう。
はじめは気づかなくてもメッセージをやり取りしていると、違和感を抱くケースが多いため、注意深く確認するのをおすすめします。
危険性の少ないマッチングアプリの見分け方
不正ユーザーにだまされたくない方は、安全なマッチングアプリを選んで利用する必要があります。
危険性の少ないマッチングアプリの見分け方を解説するため、ぜひ参考にしてみてください。
運営元企業が存在する
マッチングアプリを選ぶ際は運営元企業が実在し、公式サイトに記載があるかどうかを確認してください。
一般的に母体が大きい運営元企業がマッチングアプリを提供しているほうが、サポートやセキュリティ体制などが充実している傾向があります。
一方で運営元の情報が不明確、または海外の企業が提供しているマッチングアプリは、トラブルが起きた際に迅速に対応してもらえない可能性があります。
またマッチングアプリや運営会社の知名度が高く、会員数が多ければ安心できると感じる方もいるでしょう。
利用するマッチングアプリを選ぶ際は運営元会社が存在し、企業の規模の大きいアプリを選ぶと危険性を避けやすくなります。
異性紹介事業届を提出している
国内のマッチングアプリは、インターネット異性紹介事業届の提出が義務づけられています。
警察の受理を受けないと運営が認められないため、安心して利用するなら厳格な規定に基づいて登録されたアプリを選ぶことが重要です。
アプリをダウンロードする前に、公式サイトの下部や利用規約に異性紹介事業届の届出番号や受理番号が掲載されているかを確認しましょう。
届出番号と受理番号の記載があれば、そのアプリは法的手続きを遵守している可能性が高いといえます。
本人確認書類の提出義務がある
本人確認書類を提出する必要があることも、信頼性の高いマッチングアプリの特徴の一つです。
本人確認や年齢確認を怠っているアプリには、悪質なユーザーが潜んでいるリスクがあります。
公的な身分証明書で本人確認をすれば情報の偽りを防げるため、なりすましや詐欺を防止できます。
年齢確認のみで本人確認をしていない、身分証明書の提出が不要など、十分な審査や確認がおこなわれていないアプリには注意が必要です。
監視・サポート体制が安心できる
24時間365日の監視やサポート体制が充実しているマッチングアプリは、安心して利用できます。
絶えず監視を続けているアプリの場合、悪質な業者や不正なユーザーなどを発見したときや、通報があったときに迅速に対応できるためです。
またサポート体制が充実していると、嫌な思いをしたり、トラブルに巻き込まれたりした場合、すぐに相談できて気が楽になるときもあるでしょう。
たとえばParisは、24時間オペレーターが常駐しており、いつでも相談や通報ができる体制が用意されているため安心です。
安全にパートナー探しをしたい方は、監視やサポート体制が充実しているマッチングアプリを選んでください。
通報・ブロック機能がある
安全性の高いマッチングアプリは、悪質なユーザーに対して通報やブロックができる機能を充実させています。
もし業者や既婚者などの悪質ユーザーに遭遇した場合、すぐに運営に通報しましょう。
通報した後は運営が適切な措置を取ってくれるため、ユーザーは安心してアプリを利用できます。
また、通報やブロックをしたとしても相手には通知されず、プライバシーも守られます。
個人情報管理の信頼性が高い
マッチングアプリを選ぶ際は、個人情報の管理体制が徹底されているかも確認しましょう。
個人情報の管理が徹底されていれば、マッチングアプリから自身の情報が流出するのを防げるため安心できます。
第三者機関から情報セキュリティマークの認証を受けていれば、個人情報管理の信頼性が高い証拠です。
具体的にはTRUSTeマークやJAPHICマーク、プライバシーマークなどがあり、ParisやOmiaiはTRUSTe認証を取得しています。
個人情報の流出が気になる方は、第三者機関からセキュリティマークの認証を受けているマッチングアプリを選びましょう。
恋人がいる方・既婚者の利用が禁止されている
危険性を避けてマッチングアプリを利用したい方は、恋人がいる方や既婚者の利用が規約で禁止されているかを確認してください。
すでにパートナーがいるユーザーとマッチングした場合、時間の無駄になるうえにトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
仮に遭遇した場合でも、利用規約で禁止されていればすぐに通報でき、パートナーがいると認められれば相手の登録が抹消されます。
たとえばPairsでは次のように利用規約に記載があり、パートナーがいる方の登録はある程度防げるでしょう。
日本在住の18歳以上(高校生は除く)で、交際相手がいない方、独身の方(現在離婚している方も含む)のみが、日本国内において利用可能な婚活をサポートするサービスです。
引用元:Pairs
ただし、パートナーがいるかは自己申告かFacebookで判断されるため、不正なユーザーが紛れ込む可能性がある点は考慮しておきましょう。
料金形態は月額制かどうか
サクラの被害にあいたくない方は、料金形態が月額制のマッチングアプリを選んでください。
ポイント課金制のマッチングアプリは、メッセージの送信に料金がかかるため、運営がサクラを紛れ込ませている可能性があります。
月額制のマッチングアプリであれば、基本的な機能を利用するのに課金する必要はなく、サクラの被害を避けやすくなります。
女性は無料で利用できるマッチングアプリも多いため、ポイント課金制のアプリを利用するメリットは少ないでしょう。
危険性が少ない安全なマッチングアプリ5選
マッチングアプリは数多くありますが、選ぶ際はリスクの少ない信頼性の高いアプリを選びましょう。
安全にアプリを利用したい方に向けて、危険性が少ない信頼できるおすすめのマッチングアプリ5つをまとめました。
- Paris(ペアーズ)
- ゼクシィ縁結び
- Omiai
- tapple(タップル)
- with(ウィズ)
それぞれの特徴やメリットを解説するため、ぜひ参考にしてください。
Paris(ペアーズ)
- マッチング率が高い
- 国内最大級で知名度もある
- 初めてでも使いやすい
Pairs(ペアーズ) | |
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運営会社 | 株式会社エウレカ |
プランの種類 | 有料プラン(男性)、プレミアムオプション(男性)レディースオプション(女性)、プライベートモード など |
料金 | 男性:3,700円/月 ※クレカ決済・1か月プランの場合 女性:無料 |
年齢層 | 男性:20代~30代 女性:20代~30代 |
会員数 | 2,000万人以上 ※2024年10月時点 |
利用者の主な目的 | 真剣恋活・婚活 |
Paris(ペアーズ)は国内で最も利用されているマッチングアプリで、幅広い異性と出会えます。
そのため、共通の趣味や高い相性を持つ理想のパートナーを見つけやすいといえるでしょう。さらに、わかりやすいシンプルなデザインで初心者にも最適です。
ペアーズではユーザーが安心して利用できるように、メッセージの送信は本人認証が完了したユーザーに限られます。
ユーザーの身元と年齢が確認されたユーザーとのみ交流できるシステムを採用しているため、安全性が高く安心して利用できます。
さらに検索機能が充実しており、相手の年齢や職業、居住地、身長などの基本的な条件のみでなく、結婚観やお酒、喫煙の状況などの細かい項目も設定可能です。
国内トップクラスのマッチングアプリであり、詳細な検索も可能なため、理想のパートナーを見つけやすいアプリといえるでしょう。
ゼクシィ縁結び
- 累計6,100,000組がマッチング!
- 結婚観を事前に知ることが可能
- 本人確認がサービス利用時に必須
ゼクシィ縁結び | |
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運営会社 | 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ |
プランの種類 | 1か月プラン、3か月プラン、6か月プラン、12か月プラン |
料金 | 4,378円 |
年齢層 | 男性:20代前半~40代後半 女性:20代前半~30代後半 |
会員数 | 約210万人 ※2023年12月時点 |
利用者の主な目的 | 婚活・真剣な恋活 |
ゼクシィ縁結びは大手のリクルートが運営しているマッチングアプリで、真剣に結婚相手を見つけたい20代後半〜30代の方にとくにおすすめです。
個人情報の取り扱いが厳重で、24時間体制で監視がおこなわれているため、信頼性が高いアプリといえます。
もし不適切な行為をするユーザーや違反行為を見つけたら違反報告が可能で、確認後はユーザーに警告や利用停止などの措置が取られます。
ゼクシィ縁結びには、国内初のオンライン婚活サービスが備わっている点が大きな特徴です。
デートの日取りや待ち合わせ場所の調整をコンシェルジュが代行し、スムーズなコミュニケーションをサポートする機能で、相手とのやり取りもスムーズに進められます。
はじめてのデートの場所を相手に任せることが不安な方でも、安心して利用できます。
Omiai
- 24時間365日の厳重な監視体制
- 悪質ユーザーは強制退会
- 各種認証を取得している
Omiai(オミアイ) | |
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運営会社 | 株式会社Omiai |
プランの種類 | 1か月プラン、3か月プラン、6か月プラン、12か月プラン、プレミアムパック |
料金 | 3,900円~ |
年齢層 | 20~30代 |
会員数 | 累計1,000万人 ※2024年7月時点 |
利用者の主な目的 | 婚活・恋活 |
Omiaiは累計会員数が1,000万人(※2024年7月時点)と多くのユーザーを持ち、利用者の年齢層が比較的高く、地方在住の方でも利用しやすいマッチングアプリです。
真面目な恋愛や結婚を考えているユーザーが多く利用しており、運営の管理体制も整っているため、結婚を前提とする相手を探している方に向いています。
さらにイニシャルやニックネームでの表示、メッセージ交換は年齢確認したユーザー限定、そして悪質ユーザーへのイエローカード制度など対策も万全です。
共通の趣味で絞り込める検索機能や、マッチ度の高いユーザーを優先して表示する機能も備わっており、上手に活用すれば効率的に婚活ができます。
tapple(タップル)
- 安心・安全のガイドラインを設定
- 適正事業者の「IMS認証」を取得
- 本人認証が必須
tapple(タップル) | |
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運営会社 | 株式会社タップル |
プランの種類 | 1か月プラン、3か月プラン、6か月プラン、12か月プラン |
料金 | <シンプルプラン> 女性:無料 男性 webブラウザ版:3,700円〜 iOS/Android版:4,800円〜 <スタンダードプラン> 女性:3,100円〜 男性:7,500円〜 |
年齢層 | 20代~50代 |
会員数 | 1700万人以上 ※2024年6月時点 |
利用者の主な目的 | 恋活・婚活・再婚活・デート |
tapple(タップル)は18歳から20代までのユーザーが半数以上を占めており、デートや恋愛に最適なマッチングアプリです。
比較的若い世代に人気があるため、学生や新社会人の方は同世代の相手を見つけやすいでしょう。
特徴は24時間以内にデートの相手を見つけられるおでかけ機能で、気軽に会いたい方や出会いを増やしたい方におすすめです。
24時間365日の監視体制や本人確認、悪質ユーザーに対する取り締まり、個人情報の管理など、さまざまなサポート体制が整っているため、安心して利用できます。
真剣な婚活よりも、軽い気持ちでデートを楽しみたい方や恋人を欲しい方にはおすすめのアプリといえるでしょう。
with(ウィズ)
- 新規ダウンロード率 No.1※
- 24時間365日の監視体制
- 本人認証が必須
※出典 : Sensor Tower / 2024年1月度実績 主要マッチングアプリ5社比較
with(ウィズ) | |
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運営会社 | 株式会社エニトグループ |
プランの種類 | 1か月プラン、3か月プラン、6か月プラン、12か月プラン、1週間プラン(21歳以下限定) |
料金 | 21歳以下:1,400円〜 22歳以上:3,600円〜 |
年齢層 | 20代~50代 |
会員数 | 1000万人以上 ※2024年6月時点 |
利用者の主な目的 | 婚活・恋活・遊び |
withは20代~30代のユーザーが多く、累計会員数800万人を超えるマッチングアプリです。
性格診断の結果をもとに自己分析をおこない、相性のよい相手を紹介してもらえる機能があり、価値観に基づいた相手探しができる点が大きな魅力です。
心理テストや診断の数が多く、相性がよいアクティブユーザーを優先しておすすめ紹介されるため、簡単に共通の趣味を持つ相手が見つけられます。
プロフィール作成が得意でなくても、人気のあるユーザーのプロフィールを参考にでき、プロフィールの設定に困っている方もスムーズに活動できるでしょう。
さらに24時間体制の監視やカスタマーサービス、不正行為を防ぐ対策が講じられており、ユーザーのサポート体制が完備されています。
公的な身分証明書による本人確認がおこなわれているため、明確な身元を持つユーザーのみがサービスを利用できる点も安心です。
マッチングアプリの危険性を回避する方法
マッチングアプリで危険性を回避するためには、会う前にできる対策をしておくのをおすすめします。
相手に会う前の対策を実践して、危険人物の被害にあわないようにしましょう。
怪しい・危ないマッチングアプリを利用しない
危険な目にあうのを避けたい場合は、怪しいまたは危ないマッチングアプリを利用しないでください。
怪しい、危ないマッチングアプリの特徴の一例は、次のとおりです。
- 運営元が不明確
- 異性紹介事業届の届出番号が見当たらない
- セキュリティマークがない
- 本人確認が必須ではない
上記のようなマッチングアプリを利用すると、別の有料サイトに誘導されたり個人情報が流出したりするなどの危険性があります。
利用するマッチングアプリは、大手が運営しているか、セキュリティが徹底しているか、サポート体制の充実さなどで選びましょう。
自身のプロフィールに利用目的を記載する
危険人物とのマッチングを防ぎたい方は、自身のプロフィールに利用目的を記載するのも効果的です。
マッチングアプリを利用して、真剣な出会いを探していることを記載しておけば、不正なユーザーに狙われづらくなります。
たとえば、「投資やネットワークビジネスに興味なし」「身体目的、遊びNG」と記載しておけば、一定の効果が期待できるでしょう。
危険人物はプロフィールを見てだませそうな会員を探す傾向があるため、事前に自身の目的やNG項目を記載しておけば狙われづらくなります。
100%不正ユーザーとの接触を防げるわけではありませんが、自身の意思を毅然と示すことが大切です。
相手のプロフィールをよく確認する
マッチングアプリを安全に利用するためには、まず相手のプロフィールをよく確認しましょう。
プロフィールには自己紹介文をはじめ、年齢や職業などの基本情報から趣味や価値観まで、さまざまな情報が書かれています。
これらの情報は自身との相性や信頼性を考えるうえで重要な手がかりとなるため、危険を避けつつ、安全なマッチングが可能になります。
また相手のプロフィール写真を見る際には、加工されていない自然な写真であるかどうかを確認しましょう。
写真が極端に加工されている場合や、美男美女すぎる写真の場合、悪質な業者がユーザーを誘導するために利用している可能性があります。
さらに、自己紹介文に投資や副業などのワードが書かれていたり、非常に高額な収入が記載されていたりする場合も注意すべきです。
メッセージで怪しくないかを判断する
相手と会う前のメッセージのやり取りで、ある程度危険人物かどうかを判断できます。
不正ユーザーの目的は別にあり、何度かメッセージを交換していると、違和感を抱くことがあるためです。
メッセージに現れる危険性の高いユーザーの特徴は、次のようなものがあります。
- すぐに個人情報を聞いてくる:業者の可能性
- デートでお酒を飲もうと誘う:身体目的の可能性
- お金の話が多い:投資詐欺やネットワークビジネスの可能性
- デートの店舗を指定してくる:ぼったくりバーの可能性
上記のとおり、パートナー探しが本来の目的ではないかも知れないと、メッセージのやり取りである程度わかります。
メッセージで危険人物の可能性があると感じた場合は、直接会わないほうがよいでしょう。
個人情報を簡単に教えない
メッセージを交換するようになっても、個人情報は簡単に教えないようにしてください。
個人情報をすぐに聞いてくるユーザーは、外部に情報を売る業者の可能性があるため危険です。
また本名や最寄り駅、勤務先などの情報を伝えてしまうと、身元を特定されて直接会いに来たり、ストーカー被害を受けたりするおそれがあります。
家や近所の画像を載せると、住所を知られてしまうケースもあるため注意が必要です。
LINEのIDも簡単には教えず、信頼関係を築いてからにしたほうが、マッチングアプリを安全に利用できます。
マッチングしてもすぐに会わない
マッチング後に、すぐに会おうと相手に誘われても断るようにしてください。
すぐに会おうとしてくるユーザーは、身体目的やネットワークビジネスの勧誘などの可能性があります。
多くの方はマッチングをしてから、メッセージや電話などである程度相手の性格や価値観などを知るまで、会おうとはしないでしょう。
時間をかけずに会おうとしてくるユーザーは、出会いが目的ではないおそれがあります。
プロフィール画像が素敵と感じて実際に会ってしまうと、巧妙に誘われたりお酒を飲まされたりするため、会わないほうが賢明です。
会う前に電話・ビデオ通話する
実際に会う前に、電話やビデオ通話でコミュニケーションをとるのもおすすめです。
とくにビデオ通話では相手の顔を確認できるため、なりすましや写真詐欺などを未然に防げます。
マッチングアプリ内に通話機能やビデオ通話機能がある場合は、相手に自身のLINEや電話番号を伝える必要もありません。
また、最近ではオンラインデートができるアプリも増えてきています。
はじめて顔を合わせる前にオンラインで対面し、お互いの距離感や印象を確認し合うのもよいでしょう。
できる限りお昼に会う約束をする
メッセージのやり取りで気が合い、実際に会う約束をする際は、できる限りお昼の時間帯にしましょう。
また人目の多い場所でのランチやお茶などにすれば、危険な目にあう可能性を下げられます。
マッチングアプリにいる危険人物は、個室にしようとしたり、夜に会ってお酒を飲ませようとしたりする傾向があります。
初対面で会う際、自身がお昼がよいと伝えているにもかかわらず、個室や夜のデートを譲らない場合は、身体目的や詐欺を疑ってください。
出会いを目的としているユーザーであれば、お昼に会うのを提案しても受け入れてくれるでしょう。
マッチングアプリで危険な目に遭遇したときの対処法
万が一、マッチングアプリで危険な目に遭遇した場合は、次の2つの対処法があります。
- ブロックまたは通報
- 消費者生活センターに相談する
トラブルや危険から身を守るためにも、ぜひチェックしましょう。
ブロック・通報する
相手が不適切な行動をしている、または業者や詐欺などが疑われる場合はブロック機能を利用しましょう。
ブロックすれば不正ユーザーとの連絡が取れなくなり、安全にマッチングアプリを利用できるようになります。
ブロックしたあとは運営に通報し、規約違反や迷惑行為がないかを確認してもらいましょう。
不適切なユーザーであることが認められれば、相手のアカウントが停止されて、マッチングアプリでの被害を防げます。
万が一マッチングアプリで危険な目に遭遇した場合は、ブロックと通報をして自身を守り、被害を広げないようにしてください。
消費者生活センターに相談する
マッチングアプリを利用してトラブルに巻き込まれた際は、すぐに消費者生活センターに相談しましょう。
消費者生活センターでは、専門の相談員にトラブルの内容を親身に聞いてもらえます。
近くの消費者生活センターの場所がわからない場合は、消費者ホットラインである188番に電話をかけてください。
もし消費者生活センターが対応できない場合でも、弁護士や専門の窓口を紹介してもらえるため安心です。
とくに金銭的な被害を受けた際には、速やかに消費者生活センターに相談すると、迅速かつ適切な対応が受けられるでしょう。
マッチングアプリの危険性に関するよくある質問
最後にマッチングアプリの危険性に関するよくある質問をまとめました。
マッチングアプリの安全性について疑問が残っている方は、ぜひ参考にしてください。
マッチングアプリの要注意人物や危険な男女の一覧はある?
マッチングアプリの要注意人物、危険な男女の一覧やリストは存在しません。
アプリで危険を回避したい方は、要注意人物の特徴を知り、自身で対策する必要があります。
なかにはSNSやインターネットで、危険人物の情報を開示しているケースもあるため、参考にするのもよいでしょう。
マッチングアプリで想定される危険性を理解し、気をつけながら素敵な出会いを探す方法がおすすめです。
ペアーズで実際に起きたことはある?
ペアーズに限らず、マッチングアプリは詐欺やぼったくりバーへの誘導など、さまざまな事件が起こる可能性があり、ニュースにも取り上げられています。
出会いを求めている真剣なユーザーが大半ですが、一部にはだまそうとする危険人物が紛れ込んでいる可能性もあるため注意が必要です。
まずはメッセージのやり取りやビデオ電話などで危険人物ではないかを確認し、会ったあとも常に警戒心を持つなどの対策をしましょう。
マッチングアプリで想定される危険性や不正ユーザーの特徴を知り、自身でリスクを避ける対策をすれば、トラブルに巻き込まれる可能性を下げられます。
マッチングアプリはやめとけ・ひどいといわれる理由は?
マッチングアプリはやめておいたほうがよい、ひどいといわれるのには、次のようにさまざまな理由があります。
- 身体目的相手と出会う可能性がある
- プロフィールと異なる人物が来るときがある
- 投資や結婚詐欺にあうおそれがある
- ぼったくりバーに連れていかれる事件が起きている
上記のような危険性があるため、「マッチングアプリはやめておいたほうがよい」といわれることもありますが、素敵な相手に出会えるケースもあります。
利用する際は信頼できるアプリを選んだうえで、相手の選定も慎重におこない、時間をかけて信頼を築いていけばよい出会いもあるでしょう。
出会い系サイトは危険?
出会い系サイトはマッチングアプリより危険性が高く、トラブルに巻き込まれやすい傾向があります。
本人確認がなくても利用できることが多い出会い系サイトは、危険人物が紛れ込む可能性が高いためです。
また出会い系サイトは、運営自体がサクラを用意していたり、個人情報が流出したりするおそれがあります。
安心して出会いを探したいのであれば、24時間の監視体制があるマッチングアプリを利用しましょう。
まとめ
マッチングアプリに潜む危険性や具体的な危険人物、不正ユーザーの見分け方やリスクを回避する方法などを解説しました。
多くの会員が真剣な出会いを求めている一方で、マッチングアプリには身体目的や詐欺の勧誘などをするユーザーが紛れ込む可能性があります。
だまされないようにするためには、危険性や不正ユーザーの特徴を把握し、信頼できるマッチングアプリを選ぶことが大切です。
またリスクを回避する方法を実践すれば、危険人物から嫌な思いをさせられたり、被害を受けたりする可能性を下げられます。
安心してパートナー探しをしたい方は、本記事で紹介した優良マッチングアプリのなかから最適なサービスを選び、素敵な出会いを見つけてください。