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40代~50代向けのファッションブランドとして人気を集めているドゥクラッセ。
ついにテレビ東京のガイアの夜明けでも特集されるほどです!
もともとカタログ通販から始まったドゥクラッセをここまでの規模に成長させた社長っていったいどんな人?
すごく気になっていたので、社長の林恵子さんについてまとめてみました。
ガイアの夜明けで語っていたブランドや商品に対する思いなども紹介します。
▼ガイアの夜明けで紹介されていたコートはこちら
▶【ガイアの夜明け紹介】マジカルサーモフードコート
目次
ドゥクラッセの林恵子社長ってどんな人?
ドゥクラッセの林恵子社長は1959年生まれの58歳。
津田塾大学を卒業後、アメリカのオレゴン大学に転入。
そこからアメリカで広告やマーケティング業に従事しました。
2005年にはウォールストリートジャーナルのアジアで最も注目する女性経営者10名に選ばれた、絵にかいたようなかっこいいバリキャリ女性です。
その後、2007年に自宅のガレージでドゥクラッセを創業。
カタログ通販からスタートし、ウェブ、実店舗と展開し、上場企業にまで成長させたのです。
こんなサクセスストーリーを歩んできた林社長。
さぞかしイカつくて、厳しそうなおばさまなのかしら・・・と思いきや(←失礼)
ガイアの夜明けでお話している林社長はとてもイキイキとにこやかで、経営の様々な試練を乗り越えてきたとは思えない柔和な印象です。
林社長はいったいどのように40代50代の心を掴んできたのでしょうか?
ドゥクラッセはどうやって40代50代の心を掴んだのか
通販を感じさせないサポート体制
ドゥクラッセの本社は東京の世田谷にあります。
その本社フロアの半分を占めるのがなんとコールセンターだそうです。
着心地やサイズ感などカタログやウェブでは分かりにくい部分を、40代50代の同世代の年齢の人が解説してくれます。
電話口で実際に着てみて、「下半身が気になるなら11号がいいかもしれませんね」などとアドバイスしてくれるんです。
東京の一等地にコールセンターを置くのってコストがかかるので、多くの企業は海外や地方に置いていますよね。
林社長は「声が伝わる方がコストが安いことより大切」とガイアの夜明けで話していました。
ちなみに、ドゥクラッセはウェブ通販で購入した場合、なんどでも交換無料なんです。
サイズが合わない、色が違った、イメージと違った・・・理由はなんでもOK。送料もかかりません。
もちろん返品もできます。返品の場合は片道分の送料を負担するだけ。10日以内とかそんな決まりもありません。
通販特有のリスクが限りなくゼロに近いですよね。「うわー!失敗した!」ってのがドゥクラッセにはありません。
40代50代のファッションのお悩みを叶えてくれる
百貨店だと高すぎる、ファストファッションはときどきラインが合わない。
そんな着たい服がない、という女性たちの悩みに寄り添っているのがドゥクラッセのお洋服です。
シャツの背中部分にタックを入れて、後ろを長めにすることでお尻を隠したり、太って見えないダウンを開発したり・・・。
体の気になるラインは隠しつつ、女性らしい華奢な部分はより細く見せる。
そんな女性の「こんなの欲しかった!」というデザイン性、機能性を備えた服が揃います。
それでいてカットソーは2,000円代、パンツ4,000円代とかなりお安いんですよね。
かなり大量生産して安く作っているんでしょうか?どんな工場で作っているのか気になりませんか?
商品化されるのはたった2割!並々ならぬ商品へのこだわり
おそらく色んな国の工場と取引されていると思いますが、ガイアの夜明けで紹介されたのは上海の工場でした。
広大な工場の中に200人ほどの職人さんが仕事をしています。
コートのカーブの部分などは高度な技術が求められるそうで、熟練の職人さんの仕事だそうです。
どんだけ機械で大量生産しているのかと思いきや・・・
すごく手間が掛かっていそうです(;´・ω・)
安くできる秘密は、デザイン、商品開発から製造まで中間業者を使っていないこと。
全て社内で行っています。なので、シーズンごとの商品会議では林社長が全て目を通すそうです。
「ありきたりなものは採用しない」とはっきり言っていました。
たくさんのサンプルの中から商品化されるのはたった2割ほどだとか。
製品の中には、なんと生地から作っているものもあるそうです。
ガイアの夜明けで紹介されたドゥクラッセのマジカルサーモフードコート
上海の工場で生地から作ったものが、ガイアの夜明けで大々的に紹介されていたマジカルサーモフードコートです。
5層構造になっていて、体温を外に逃さない設計。
それでいて、すっきり着られるから、ダウンを着た時の様に丸みがでないのが特徴です。
林社長もルンルンで試着していました(笑)
確かに、これすごく薄いのに暖かそうですよね♪
カラーは使い勝手がいい5色展開です。
通販ではまだ在庫はありそうですが、テレビで紹介されて注文殺到しそうなので早めにチェックしといたほうがよさそうです・・・!
ガイアの夜明けで林社長がとにかく強調していっていたことが、
「ファッションを通したルンルンした気持ち、おしゃれの楽しさ」
40過ぎて青春終わりじゃなくて、これから第二の青春が始まる。
人生生きててよかった、おしゃれが楽しいって思ってもらえたら、ということを最後おっしゃってましたね。
そんな林社長のブランドに対する想いこそが、ドゥクラッセが40代50代女性に支持される理由かなと思いました。
とても60手前には見えなくて、キラキラしていて・・・おしゃれの楽しさを自分で体現されてますよね。
林社長が厳しい目でセレクトしたこだわりの製品をいちどチェックしてみてはいかがでしょうか♪
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