「マンションナビの口コミや評判?信憑性の高いサイト?」と気になる方も多いでしょう。
マンションナビは、中古マンションに特化した一括査定サイトで、約2,500社の不動産会社と提携し、会員登録数は15万人を突破しています。
売買や賃貸に関する2億件以上のデータをもとに、価格相場や役立つ情報を提供し、SNSや口コミサイトでは良い評判が目立ちます。売却や買取、賃貸など、選択肢に迷っている方に特におすすめのサイトです。
本記事では、マンションナビの口コミや評判・レビュー、メリットやデメリット、査定依頼の手順などを詳しく解説します。
記事を読むことで、マンションナビのユーザー評価や人気の理由を理解し、自分に合った一括査定サイトを選ぶ際の参考になるでしょう。ぜひご覧ください。
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マンションナビとは?基本情報と特徴
サービス名 | マンションナビ |
---|---|
公式サイト | https://t23m-navi.jp/ |
サービス開始年 | 2011年 |
対応エリア | 全国 |
対応物件 | マンション |
利用料 | 無料 |
入力時間 | 約45秒 |
提携不動産会社数 | 約2,500社 |
同時依頼数 | 最大9社(売買6社+賃貸3社) |
「マンションナビ」は、中古マンションの売却に特化した一括査定サイトで、マンションリサーチ株式会社が運営しています。全国エリアを対象とし、最大9社の不動産会社に一括で査定を依頼可能です。
最短即日で査定額がわかり、AI・ビッグデータを活用した情報も無料で確認できます。マンションナビを利用することで、売却活動を効率的に進めることができ、早期売却や高値売却が期待できます。
運営会社
マンションナビを運営するマンションリサーチ株式会社の概要は、次のとおりです。
運営会社 | マンションリサーチ株式会社 |
---|---|
設立 | 2011年4月 |
所在地 | 東京都千代田区神田美土代町5-2 第2日成ビル5F |
代表取締役 | 山田 力 |
資本金 | 100,000,000円(2023年9月現在) |
URL | https://mansionresearch.co.jp/ |
提供サービス | ・マンションナビ ・不動産データクラウド ・ロボ査定 ・MATSUDAKE ・すみかうる ・不動産データ提供サービス |
特徴
マンションナビの主な特徴は、以下のとおりです。
- マンションに特化した一括査定サイト
- 約45秒で査定依頼が完了
- 毎月1,000人以上が利用し、会員数は15万人以上(※1)
- 全国約2,500社の不動産会社と提携
- 最大9社で一括査定が可能
- 売却に役立つツールやデータが充実
- 売却金額に応じてギフトカードがもらえる
マンションナビの公式サイトによれば、毎月1,000名以上が利用し、会員登録数は15万人を突破していて、月間アクセス数は75万PV(※2)とのことです。
約45秒で最大9社(売買6社+賃貸3社)に査定依頼を出すことができ、査定額を手軽に確認・比較することが可能です。さらに、売却に役立つツールやデータが充実しており、売却金額に応じてギフトカードを受け取ることもできます。
※1 マンションナビ公式サイトより
※2 マンションリサーチ株式会社 公式サイトより
マンションナビの評判と口コミ
マンションナビのユーザーからの評価や満足度、サイト・査定額の信憑性などを理解するために、評判や口コミを確認することが重要です。
ここでは、マンションナビの評判と口コミについて詳しく見ていきましょう。
良い評判と口コミ
中古マンションの相場を見るときにおすすめ
中古マンションの相場を見るときに僕がチェックするサイト
引用元:X(旧Twitter)
・マンションナビ
・マンションマーケット
・マンションノート
もし今後、中古マンションを購入する、売却するという人はチェックしてみることをオススメします
マンションを売却するならマンションナビが良い
不動産一括査定サイトにより、提携業者の特徴が違います。
引用元:X(旧Twitter)
なので、ご自身の物件に合わせて使うサイトを決めるのも手です。
例えば、マンションを売却するなら、マンション査定専門の「マンションナビ」を選ぶと良いです。
取引事例に基づいていて実情に近い
現在の推定価格相場も載ってますが、あまり当てにならないかもです
引用元:X(旧Twitter)
私はこのサイトを新築時価格を調べるのに重宝しています。
マンションマーケットやマンションナビなど、取引事例に基づいたサイトの方が実情に近そうです。
1ヶ月ほどで買い手が見つかった
ここを選んだことに深い理由はありませんが、社名にマンションと付いていたため高値での売却が期待できるかなと考えて、気軽に申し込んでみました。インターネットから査定を申し込むとすぐに数社からメールで見積もりが届き、自分が考えていたよりも高値で売れそうだということがわかりました。その後担当者と話をしてみて信頼できそうだと感じた業者に売却を依頼したところ、1ヶ月ほどで買い手が見つかり見積もりに近い価格で売買契約が成立しました。
引用元:みん評
賃料の査定も同時に行えた
マンション売却を得意とする不動産会社と多数提携を結んでいるそうです。そのため、他の査定サイトに比べて高く売れる会社とマッチングできるかも、と思い査定を申し込みました。並行して他の査定サイトからも申し込みをしていたのですが、結果としては他の査定サイトと金額はほぼ一緒です。入口(査定サイト)が違うだけで査定をしている会社に重複があるので当たり前かもしれませんが。ただ、賃料の査定も同時に行えたことは有難かったです。売却以外にも再度賃貸としての運用も視野に入れて検討しています。
引用元:みん評
田舎に住んでいる人におすすめ
田舎に住んでいるため、不動産会社を探そうとするとかなり大変な思いをします。しかも地元の老舗不動産会社は、近くにライバル会社がいないせいかあまり対応が良くないのです。そのためどうしたら良いものかと悩んでいる時に、こちらのサイトを見つけて利用しました。初めはそれほど期待していなかったのですが、すぐに複数の不動産会社が見つかり驚きました。それから入力する項目が少ないため、面倒臭くなくて良いです。おまけにどの不動産会社も良い評価をしてくれましたし、迅速な対応をしてくれたので助かりました。
引用元:みん評
信頼できる担当者を見つけるツールとして良い
私の場合は売却物件が駅近ですが築古でしたので、それを前提として記させていただきます。各々の事情によりますが、焦らないことが大切と思います。急いでしまうとやはり疲れますし、安易な値下げにも繋がってしまいます。その為に信頼できる担当者を見つけるツールとして一括査定はとても良いと思います。私は5社にお願いしたのでお断りするのも大変でしたし心苦しいものがありましたが、おかげでとても良い担当者に出会えました。大変だったことはたくさんありますが、この2点を抑えればそこまで負担となることはないのかなと思います。
引用元:マンションナビ
すぐに見積りが来て、しつこい電話もなかった
今持っているマンションを売りたいと思い、とりあえずどのくらいの値がつくのかを確かめたくてこのサイトを利用しました。このサイトを利用すると入力はとても簡単で、マンション名を入れるだけで、見積もりが完了しました。その後、電話がかかってきましたが、決して押し売りをせず、しつこく電話をしてくることもなく、良かったと思っています。
引用元:みん評
かつて、車の買取を申し込む時に、インターネット一括見積もりサイトを利用した時に電話セールスがしつこかったのに比べると、この業者は押し売りがなく良かったです。
悪い評判と口コミ
めちゃくちゃな金額が載っているときもある
不動産です
引用元:X(旧Twitter)
査定サイトの反響もやってます(´>∀<`)ゝw
ちなみによくある不動産サイト(イエシル、マンションマーケット、ホームズ、マンションナビなどなど)に載ってる、参考価格○○〜○○万円、
とかはビタの数字の場合もあれば、めちゃくちゃな金額載ってる時もあるのでお気をつけください
価格が上ブレしている
なるほど、情報をありがとうございます! RT
引用元:X(旧Twitter)
@Tokyo_of_Tokyo @kazu_jijineko
マンションナビさんはドンピシャな価格は出なくて、かなり上ブレしている価格が出る感じっす。
価格が慌ただしい
マンションナビのメルマガが先週はねあがってるから売れと煽り、今週は下がり始めてるから売れと煽っている。あわただしいこっちゃ。
引用元:X(旧Twitter)
マンションナビは、「売却と賃貸の査定ができて便利」「すぐに売却できた」「見積りが早い」といった良い口コミが多く見られます。
一方で、「価格にばらつきがある」「価格変動が大きい」といった否定的な意見もあります。
ただし、SNSや口コミサイトを見ても、良い評判が目立ちますが、悪い評判はそれほど多くはありません。口コミや評判を通じて、マンションナビがユーザーから高い評価を受けていることがうかがえます。
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マンションナビの強み・メリット
マンションナビの強み・メリットは、次のとおりです。
- スマホやパソコンから無料で利用可能
- 最大9社による一括査定が可能
- 提携不動産会社は全国約2,500社
- 売却時に役立つ多彩なツールを提供
- 売却、買取、賃貸の査定価格を比較できる
- AI・ビッグデータを活用した売却に関する有益な情報を提供
- 最大10万円分のギフトカードがもらえる
強みやメリットを把握することで、他の一括査定サイトとの比較がしやすくなります。それぞれの内容について詳しく見ていきましょう。
スマホやパソコンから無料で利用可能
マンションナビは、スマホやパソコンから手軽に利用できます。査定依頼を完了するのに1分もかからない場合もあります。
そのため、通勤時間や待ち時間を有効活用したり、旅先から査定をリクエストしたりすることが可能です。いつでもどこからでも利用できるため、忙しい方でも安心して利用できます。
最大9社による一括査定が可能
マンションナビでは、最大9社(売買6社+賃貸3社)の不動産会社による一括査定が可能です。
個別に1社ずつ査定依頼する手間が省け、1度の情報入力でまとめて依頼できるため効率的です。複数の査定額を比較することで、条件の良い不動産会社を選ぶのに役立ちます。また、市場相場も把握できます。
最大6社までしか査定依頼できない一括査定サイトも多い中で、最大9社に同時依頼できるのは大きなメリットです。
以下は、マンションナビと主要な一括査定サイトの同時依頼数です。
マンションナビを利用すれば、多くの不動産会社から提案を受けることができます。
提携不動産会社は全国約2,500社
※最大級の表記について
マンションナビ公式より引用。同業他社の登録店舗数と比較して最大級と謳っていますが、詳細な根拠を調べたい場合はマンションナビへ直接お問い合わせ下さい。
マンションナビは、全国約2,500社の不動産会社と提携しています。
提携先は大手不動産会社から地域密着型の会社まで幅広く、物件の地域や特性に適した不動産会社から査定を受けることができます。
例えば、築年数が古い物件を売却する場合、築古物件に精通した不動産会社やリノベーションを得意とする不動産会社に依頼することが可能です。マンションナビと提携している主な不動産会社は、以下のとおりです。
- みずほ不動産販売
- 三菱UFJ不動産販売
- ウィル不動産販売
- 大京穴吹不動産
- HOUSE DO
- LIXIL不動産ショップ
- 近鉄不動産
- 日本住宅流通株式会社
- センチュリー21
- 大成有楽不動産販売
厳選された不動産会社との提携により、満足度の高い査定や売却活動が期待できます。
売却時に役立つ多彩なツールを提供
マンションナビでは、売却の際に役立つツール・サービスを複数提供しています。会員登録をすることで、無料で利用できます。主なツール・サービスと特徴は、以下のとおりです。
ツール・サービス | 特徴 |
---|---|
1st.査定サービス | 同じ物件や近隣の類似物件の売却事例がわかる査定書がメールで届きます。 |
各種シミュレーター | 売却時費用シミュレーターや売り時シミュレーターを使用することで、事前に金額を把握できます。 |
物件レポートサービス | 登録した「お気に入り物件」の最新レポートが毎月届きます。 |
コンシェルジュサービス | 住み替えに関するアドバイスやサポートを受けることができます。 |
マンション売却のリアルな体験談 | マンション売却経験者の実際の体験談を参考にすることができます。 |
売却リテラシー虎の巻 | マンションの売却に関する役立つ情報がメールで届きます。 |
例えば、「売却シミュレーター」を利用すると、マンションの名称や購入金額、購入年、ローンの年数などを入力することで、売却予想価格や過去の売却事例が表示されます。
さらに、将来的な売却時の予想価格や諸費用、想定残金額も確認できるため、非常に便利です。
これらのツールやサービスを利用することで、マンション売却に関する有益な情報を収集できます。
売却、買取、賃貸の査定価格を比較できる
マンションナビを利用すると、売却、買取、賃貸の査定を比較できるため、幅広い選択肢を検討できます。
査定依頼は最大9社までであり、そのうち売買は6社、賃貸は3社まで指定可能です。また、売買を扱う不動産会社の中には、買取も実施しているところがあります。
マンションナビを利用すれば、売却、買取、賃貸の査定額を効率的に把握できるので、「売却か買取かで悩んでいる」「賃貸に出すことも検討している」といった方も安心して利用できます。
AI・ビッグデータを活用した売却に関する有益な情報を提供
マンションナビでは、AI・ビッグデータを駆使して、全国14万棟のマンション価格相場を提供しています。
2億件を超える売買・賃貸情報にもとづいており、高精度の価格相場を確認できます。売却時の価格履歴や価格推移、マーケットの情報も簡単に確認できるため、非常に便利です。
具体的には、以下のような情報を把握することができます。
成約期間 | 過去5年間のデータをもとに、同じマンションや近隣の類似マンションの成約までの期間がわかります。 |
---|---|
販売時期 | 類似マンションが最も多く販売された時期と、2番目に多かった時期、それぞれの件数や割合を把握することができます。 |
マーケット情報 | マンション所在地エリアの平均価格、平均㎡単価、新規登録数、平均築年数、流通量、間取り別の価格、築年数別の平均㎡単価などマーケット情報がわかります。 |
販売価格履歴 | 同じマンションや近隣の類似マンションの販売時期、販売価格、間取り、面積、築年数などがわかります。 |
成約期間やマーケット情報などを把握することで、売却のタイミングや現在の価格相場が過去と比べて高いか低いかを判断できます。
最大10万円分のギフトカードがもらえる
マンションナビで紹介された不動産会社で売却した場合、売却金額に応じて「お祝いギフトカード」を受け取ることができます。以下は、ギフトカードの金額です。
売却金額(税別) | ギフトカード |
---|---|
〜3,000万円 | 5,000円分 |
3,001万円〜5,000万円 | 1万円分 |
5,001万円〜10,000万円 | 2万円分 |
10,001万円〜20,000万円 | 5万円分 |
20,001万円以上 | 10万円分 |
ギフトカードを受け取るには、売買契約締結日から30日以内に申請する必要があります。売却ができて、さらにギフトカードも受け取れるというのは、マンションナビならではのメリットです。
マンションナビの弱み・デメリット
マンションナビの弱み・デメリットは、次のとおりです。
- 会員登録しないと利用できないサービスがある
- 取り扱い物件はマンションに限られる
- 9社に査定を依頼すると手間がかかる
- 電話サポートがない
強みやメリットに加え、弱みやデメリットを把握することで、自分に合った一括査定サイトなのかを見極めることができます。
それぞれの内容について詳しく見ていきましょう。
会員登録しないと利用できないサービスがある
マンションナビの査定依頼は会員登録不要ですが、有益な情報にアクセスするには会員登録が必要です。会員登録は無料で、以下のツールやサービスが利用できます。
- 1st.査定サービス
- 各種シミュレーター
- 物件レポートサービス
- コンシェルジュサービス
- マンション売却のリアルな体験談
- 売却リテラシー虎の巻 など
会員登録すると、売却を希望するマンションと同じ物件や類似物件の販売事例、価格推移、市況、高値で売却するためのポイントなど、役立つ情報を無料で入手できます。
ただし、「会員登録が手間」「会員登録に抵抗がある」という方にとっては、デメリットに感じるかもしれません。
取り扱い物件はマンションに限られる
マンションナビは中古マンションに特化した一括査定サイトです。一戸建て、土地、倉庫、ビルなどの査定を希望する場合は対応が難しいので注意が必要です。
そのため、「マンションと一戸建ての両方を査定したい」「複数の不動産を一度に査定してほしい」といった方にはデメリットを感じる可能性があります。
以下は主要一括査定サイトの対応物件です。
ただし、マンションナビはマンションの査定に特化していますが、マンションナビが提携している「リガイド」を通じて、一戸建てや土地、アパートなどの査定も行うことができます。
9社に査定を依頼すると手間がかかる
マンションナビを利用すると、最大9社(売買6社+賃貸3社)に査定依頼が可能ですが、依頼が増えると対応に手間がかかることがあるため注意が必要です。
例えば、不動産会社を比較したい場合、その会社の特徴や担当者の知識、熱意などを把握するには話を聞く必要があります。1社に電話で30分かかるとして、9社なら4時間以上かかります。
さらに、複数社に訪問査定を依頼する場合は、日程の調整や立ち会いも必要です。
最大9社に査定依頼できることは便利ですが、その分時間と手間がかかることに注意する必要があります。
電話サポートがない
マンションナビでは、電話サポートは提供されていません。サイトの使い方などについて疑問や不明点がある場合は、自分で解決方法を見つけるか、メールで問い合わせる必要があります。
電話サポートがあれば、不明点や疑問についてオペレーターに直接問い合わせることができ、問題をすぐに解決できます。メールでの問い合わせでも問題を解決できますが、即答を得られるとは限りません。
もし電話サポートを受けながら一括査定サイトを利用したい場合には、HOME4UやすまいValueなどがおすすめです。
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マンションナビと主要一括査定サイトとの比較
マンションナビ | HOME4U | イエウール | すまいValue | |
---|---|---|---|---|
運営会社 | マンションリサーチ株式会社 | NTTデータグループ | 株式会社Speee | 住友不動産販売など6社 |
サービス開始年 | 2011年 | 2001年 | 2014年 | 2015年 |
対象エリア | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 |
同時依頼数 | 最大9社 ※売買6社、賃貸3社 | 最大6社 | 最大6社 | 最大6社 |
不動産会社提携数 | 約2,500社 | 約2,300社 | 約2,300社 | 6社 |
電話サポート | ✕ | ◯ | ✕ | ◯ |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
売買に役立つ情報提供 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
会員登録 | あり ※任意 | あり ※任意 | なし | なし |
特典 | ギフトカード(最大10万円分) | なし | なし | なし |
主な特徴 | 売却、買取、賃貸の査定が可能 | 国内最大級※の不動産一括査定サイト | 大手から地場まで幅広い不動産会社と提携 | 大手不動産会社6社に一括査定が可能 |
マンションナビは、10年以上の歴史があり、約2,500社と提携しています。売買と賃貸で最大9社に対して一括査定が可能です。
会員登録をすると、マンション売却時に役立つツールやサービスを利用できます。また、売却や買取、賃貸の査定が可能であり、さまざまな選択肢を検討することができます。
ただし、マンション以外の不動産査定を検討している場合は、「HOME4U」「イエウール」「すまいValue」などを利用するとよいでしょう。
マンションナビがおすすめの人
マンションナビは、次のような人におすすめです。
- 売却、買取、賃貸の選択に悩んでいる人
- マンション売却に関する情報をリサーチしたい人
- 信憑性のある一括査定サイトを利用したい人
- 地方のマンションを売りたい人
どのような人におすすめなのかを知ることで、自分に適したサイトかどうかを判断する際の参考になります。ここでは、マンションナビがおすすめの人について見ていきましょう。
売却、買取、賃貸の選択に悩んでいる人
マンションナビは、売却、買取、賃貸の選択に悩んでいる人におすすめです。売却では最大6社、賃貸では最大3社まで一度に査定を依頼でき、中には売却と買取の両方を扱う不動産会社もあります。
マンションナビを利用することで、売却や買取、賃貸の査定を効率よく比較でき、最適な選択肢を見極めることができます。
マンション売却に関する情報をリサーチしたい人
マンションナビは、売却に関する情報をリサーチしたい人にもおすすめです。同じマンションや類似の物件の売却事例や相場、売却時期、将来の売却予想価格など、さまざまな情報を入手できます。
さらに、住み替えに関するアドバイスやサポートも利用でき、売却経験者の体験談やマンションを高く売るためのポイントなども得られます。将来的に売却を検討していて、今のうちに情報収集しておきたい人にも役立つサイトです。
信憑性のある一括査定サイトを利用したい人
信憑性のある一括査定サイトを利用したい人にも、マンションナビはおすすめです。マンションナビは10年以上の歴史があり、2億件以上の売買・賃貸データをもとに、価格相場やマーケット情報を提供しています。
会員数は15万人を超え、口コミでも多くの人から良い評価を得ています。AIやビッグデータを活用して高精度の情報を提供しているため、マンションナビは信頼できる情報を求める人に適したサイトです。
地方のマンションを売りたい人
マンションナビは、地方のマンションを売りたい人にもおすすめのサイトです。
なぜなら、マンションナビは全国の約2,500社の不動産会社と提携しており、物件の特性や地域に適した不動産会社に査定や売却の依頼ができるからです。
一部の一括査定サイトでは地方をカバーできないことがありますが、マンションナビは多くの地域をカバーしています。さらに、2億件を超える売買・賃貸データから高精度な情報を収集可能です。
マンションナビを利用すれば、地方のマンションでも査定額の確認や不動産会社への売却依頼がスムーズに行えます。
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マンションナビで一括査定を行う手順
マンションナビでの一括査定手順は、以下のとおりです。
- マンションの所在地を入力
- 物件情報の入力
- お客様情報の入力
- 不動産会社の選択
- 査定結果の連絡
スマホとパソコンのどちらからでも査定依頼が可能です。難しい手順はないため、はじめての方でもスムーズに進めることができます。
それぞれの手順について詳しく見ていきましょう。
査定を希望する物件の詳細情報を入力します。入力項目は以下のとおりです。
- 物件の所在地
- マンション名
- 部屋番号
- 居住状況
- 専有面積
- 築年数
- 所有者
- 使用状況
入力が完了したら、「次へ進む」ボタンを選択します。
物件情報を入力したあと、お客様情報を入力します。入力項目は、次のとおりです。
- 名前
- 年代
- メールアドレス
- 電話番号
- 連絡のつながりやすい時間帯
- 売却を検討する理由
- 希望の売却時間
Yahoo!JAPAN IDを持っている場合は、ログインすることで情報を引き継ぐことができます。必要事項を入力したら、「次へ進む」ボタンを選択します。
物件の特性や地域にマッチした不動産会社が提案されますので、査定を依頼する不動産会社を選択し、「無料査定スタート」ボタンを選択します。
これで査定依頼が完了します。
不動産会社からは、電話またはメールで査定結果が通知されます。査定結果や不動産会社の対応、サービスなどを比較し、売却を依頼する不動産会社を選びましょう。
マンションナビに関するよくある質問
- 1.マンションナビは無料で利用できますか?
-
マンションナビは無料で利用できます。
利用料や会員登録料などは一切かかりません。ただし、不動産を売却する際には、不動産会社に支払う仲介手数料や印紙税、抵当権抹消費用などが発生します。
不動産会社に相談し、各費用の目安を早い段階で確認しておくことをおすすめします。
- 2.マンションナビの口コミや評判はどうですか?
-
マンションナビには、以下のような口コミや評判があります。
■良い口コミ・評判
・中古マンションの相場を見るときにおすすめ
・マンションを売却するならマンションナビが良い
・取引事例に基づいていて実情に近い
・1ヶ月ほどで買い手が見つかった
・賃料の査定も同時に行えた
・田舎に住んでいる人におすすめ
・信頼できる担当者を見つけるツールとして良い
・すぐに見積りが来て、しつこい電話もなかった■悪い口コミ・評判
・めちゃくちゃな金額が載っているときもある
・価格が上ブレしている
・価格が慌ただしいSNSや口コミサイトを見ると、マンションナビに関する好意的な意見が多く、否定的な意見は少なめです。
- 3.マンションナビは情報収集にも役立ちますか?
-
マンションナビは、査定や売却に関する情報収集にも役立つサイトです。
マンションナビではAI・ビッグデータを活用して、約14万棟のマンション価格相場を公開しています。
また、会員登録をすると、同じ物件や類似物件の詳細データ、査定レポート、売却価格のシミュレーションなどが可能です。
- 4.マンションナビの利用には会員登録が必要ですか?退会は可能ですか?
-
マンションナビでは、会員登録をしなくても査定が可能です。
ただし、会員登録(無料)を行うと、「相場検索サービス」「1st.査定サービス」「各種シミュレーター」など、さまざまなツールやサービスを利用できます。
また、退会申請をすれば、いつでも退会することができます。
- 5.マンションナビで査定した後、必ず契約しなければなりませんか?
-
マンションナビで査定したからといって、必ずしも契約する必要はありません。
そのため、「とりあえず査定額を知りたい」「将来のために売却価格を知りたい」という方も安心して利用できます。
まとめ
この記事では、マンションナビの口コミや評判・レビュー、メリットやデメリット、査定依頼の手順などを紹介しました。
マンションナビは、中古マンションに特化した一括査定サイトで、約2,500社と提携しており、最大9社に一括査定が可能です。また、2億件を超える売買・賃貸データをもとに、価格推移などの役立つ情報も提供しています。
会員登録をすると、売却時に役立つ多彩なツールを利用可能です。
一部の口コミでは価格変動の大きさが指摘されていますが、「売却や賃貸の査定ができて便利」「すぐに買い手が見つかった」といった良い評判が多数あります。
売却や買取、賃貸の選択で悩んでいる方や信憑性の高いサイトを探している方に、特におすすめです。
マンションナビに興味がある方は、ぜひ無料で査定額を確認してみてください。
当記事に記載されている、
- 会員登録数(15万人)
- 売買や賃貸に関するデータ数(2億件以上)
- 利用者数(毎月1,000人以上)
- マンション価格相場数(約14万棟)
はマンションナビ公式より引用した執筆時点のデータです。各データの調査根拠等を知りたい場合は、直接マンションナビへお問い合わせ下さい。
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