東急リバブルについて検索してみると、「やばい」といったキーワードを目にすることがあります。
実際のところ、東急リバブルはやばいのでしょうか。
本記事では東急リバブルがそもそもどんな会社なのかといったことから、SNSなどで見られる口コミ、利用するメリット・デメリットをご紹介していきます。
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東急リバブルとは?
東急リバブルとは、東急不動産ホールディングス傘下の不動産会社です。
項目 | 詳細 |
---|---|
運営会社 | 東急リバブル株式会社 |
本社所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1丁目9番5号 |
資本金 | 13億9,630万円 |
設立 | 1972年3月10日 |
従業員数 | 連結:3,945名(単体:3,832名)(2024年3月末現在) |
事業内容 | ・不動産仲介業 ・不動産販売業 ・不動産販売受託業 |
東急リバブルは、不動産仲介ランキングで三井のリハウス・住友不動産販売と並んでトップ3を誇ります。
公益社団法人不動産流通センターの「2024年不動産売買の仲介ランキング」の上位は以下の通りです。
企業名 | 取扱高(百万円) | 仲介件数 |
---|---|---|
三井不動産リアルティグループ | 1,918,415 | 39,106 |
東急リバブル | 1,821,310 | 29,577 |
住友不動産販売 | 1,396,127 | 34,906 |
野村不動産ソリューションズ | 1,060,313 | 9,985 |
三井住友トラスト販売 | 566,112 | 8,128 |
東急リバブルと住友不動産販売は年度によって順位が入れ替わりますが、トップ3が他に抜きんでた実績であることは分かります。
創業からの歴史・実績ともに東急リバブルは、日本でトップクラスの不動産会社と言えるでしょう。
東急リバブルはやばい?SNSや5ch(旧2ch)でみつけた良い口コミ評価
ここでは、東急リバブルに関する良い口コミを紹介します。
迅速な対応でやりとりがスムーズだった
何社か連絡させてもらいましたが、他県にもかかわらず1番対応が早かったです。
日にちによってこちらの方が連絡が取りづらい時もありましたが、丁寧な説明と迅速な対応で配慮して頂きました。
売買は初めての事で不安でしたが、こちらの質問にも色々な対処をして頂き、納得して安心して手続きをスムーズに終わらせる事が出来ました。
何よりも安心感がありました。
出典元:東急リバブル「お客様の声一覧」
東急リバブルでは、担当者の対応に対する良い口コミがあります。
丁寧な説明や熱心に売却でスムーズな売却につながったといった意見も多くありました。
見積もりが高かった
売却価格を決める相談過程におきましては、明確な根拠を提示しながら「まずは高めに設定してはいかがですか」と背中を押してくれました。
私の物件を高く売却したいという熱意が感じられました。
過去の豊富なデータという根拠は、御社の情報力があってこそと思っています。
それに加えてご担当者の熱意がありましたので、すぐに御社と契約いたしました。
出典元:東急リバブル「お客様の声一覧」
マンション売却、東急リバブルにも依頼。みずほ信不動産よりも、200万高く見積もってくれた。うーん、やっぱり、東急沿線は強そう。早速、みずほ信不動産の売却金額も200万高く設定し直してもらう。どうかお願いします~。ちなみに、東急リバブルは、商品券一万円。何となく、全額寄付。
出典元:X
このように査定額の高さに高評価する声も多くあります。
駄目なとこも全部教えてくれた
ちなみになんだけど、東急リバブルはちゃんとしてた。こないだ電話したら、その物件の駄目なとこ全部教えてくれた
出典元:X
東急リバブルはやばい?SNSや5ch(旧2ch)でみつけた悪い口コミ評価
次に、悪い口コミを見ていきましょう。
スタッフの対応がいまいちだった
東急リバブルほんと使えんわ ユーザーサポートと営業所が連携する気ないだろってレベルで、契約出来ればそれでもう知らんって感じ凄い 担当も新人に毛が生えましたって程度の外れ摑まされたしほんと最悪
出典元:X
東急リバブルでは頭の良い人は働いてないのかなと思ってしまうほど人の話をきいてないし、そのくせ態度も尊大。
出典元:X
スタッフの対応の良さを褒める口コミがある一方、対応の悪さに対する口コミもあります。
担当者レベルでは質が悪い・自分に合う・合わないもあるので、合わないと感じたら担当者の変更を依頼してみるとよいでしょう。
他社より安い金額を提示された
mixiに東急リバブルが「ご自宅が高く売れる理由があります」って広告出しているけど、噓八百だね。
昨年ネットの一括査定で色々な不動産会社に査定してもらったけど、その会社が最安値の2000万円だったし。
出典元:X
不動産会社にも得意・不得意があり、東急リバブルでも査定額が低くなるケースもあるようです。
査定を依頼する際には、できるだけ多くの不動産会社に依頼して比較するとよいでしょう。
一般的に、口コミは悪いものほど書かれやすい傾向にあります。
満足したなど良い口コミはあまり書かないものでしょう。
口コミをチェックする際には、良いもの・悪いもの両方をチェックしたうえで内容を鵜呑みにはせず参考程度にとどめておくことが大切です。
東急リバブルの売却サービスの特徴
東急リバブルは、売却サービスが手厚いことでも人気があります。
ここでは、東急リバブルの売却サービスの特徴として以下の3つを解説します。
- 住宅設備の修理諸州費用を保証『リバブルあんしん仲介保証』
- 買換え時のサポート『リバブル売却保証』
- 家の価値を高めるサービスが豊富
以下で詳しくみていきましょう。
住宅設備の修理補修費用を保証『リバブルあんしん仲介保証』
リバブルあんしん仲介保証とは、売主・買主向けの建物や設備などの保証サービスです。
このサービスでは、事前に建物・住宅設備を検査し、そのうえで引き渡し後に不具合があると一定の保証を受けられます。
例えば、建物であれば引き渡しから最長2年間・補修費用最大500万円まで保証を受けられるのです。
引き渡し後の不具合が保証されるだけでなく、売却前に建物・設備の検査を行うので、買主が安心して購入しやすくなるというメリットもあります。
この保証は、一戸建てだけでなく、マンション・土地(更地)・擁壁のある土地でも物件に応じた保証が用意されています。
引き渡し後に不具合があると、買主とトラブルになるだけでなく補修費用や損害賠償請求されるなど売主にとっても負担が大きくなるものです。
リバブル安心仲介保証を利用することで、安心して売却を進められるようになるでしょう。
買換え時のサポート『リバブル売却保証』
住み替えでの売却を検討している場合、今の家を売却しなければ新しい家を買えないという事態にもなりかねません。
また、転勤に伴う売却など売らないといけない時期が決まっているケースもあるでしょう。
そのような「売らないといけない」という悩みに応えるのが、リバブル売却保証です。
リバブル売却保証では、一定期間仲介で売却できない場合あらかじめ設定した保証額で東急リバブルが不動産を買い取ってくれます。
一定期間は仲介での売却にチャレンジできるので、高値での売却も期待できます。
そのうえで、決められた期間で必ず買い取ってもらえるので、販売スケジュールにあわせて売却することが可能です。
高値でも売りたいけど売る時期も確実に決めたいという人におすすめのサービスと言えます。
ただし、売却保証は利用できる不動産に条件があるので、事前に調べておくようにしましょう。
家の価値を高めるサービスが豊富
少しでも高く売却するためには、家の価値を高めておくことが重要です。
東急リバブルでは、家の価値を高めるためのサービスとして以下のようなサービスを提供しています。
- ルームデコレーション
- 水回りブライトニング
- 除菌・消臭
- バーチャルインテリアルーム
- 壁・床リペアリング
- プロカメラマン撮影 など
例えば、ルームデコレーションでは、インテリアコーディネーターがモデルルームのように部屋を演出してもらえます。
また、水回りブライトニングでは、キッチン・バスといった水回りのクリーニングを行ってくれます。
家の状態をよくしておくことで、広告に掲載する写真映りが良くなる・内覧時に買主の印象がよくなるといったことが期待できます。
買主からの印象がよくなれば、それだけ売却にもつなげやすくなるでしょう。
自分で家の価値を高めようとすれば、ハウスクリーニング会社を探すと手間も時間もかかります。
東急リバブルであれば、ニーズに合わせたサービスを提供してくれるので手間をかけなくてもよいというのも嬉しいポイントです。
東急リバブルはやばい?4つのメリット
ここでは、東京リバブルを利用するメリットとして以下の4つを解説します。
- 所有不動産を登録するだけの『スピードAI査定』
- 高級物件の仲介を得意とする
- 再販売時に利益が出た場合は利益が還元
- 紹介特典や交渉で仲介手数料の値引きができる
所有不動産を登録するだけの『スピードAI査定』
東急リバブルでは、個人情報入力不要でAIが査定してくれる「スピードAI査定」というサービスがあります。
不動産の査定では、簡易査定であっても連絡先などの個人情報を入力するため、査定依頼直後から不動産会社の営業電話がかかってくるというケースが少なくありません。
その点、スピードAI査定では不動産情報の登録のみで査定してもらえるので、営業電話がかかってくる心配がありません。
スピードAI査定では、マンションだけではなく一戸建て・土地も対象となり、マンションは賃料とのW査定も可能です。
とりあえず査定額を知りたい人でも、気軽に査定できるのは大きなメリット言えるでしょう。
ただし、一般的にAI査定は簡易査定や訪問査定よりも精度が落ちやすい点には注意が必要です。
高級物件の仲介を得意とする
東急リバブルは、比較的購入物件の強い傾向にあります。
先述した仲介業界ランキングで1件当たりの売却金額を算出すると、以下のようになります。
企業名 | 取扱高(百万円) | 仲介件数 | 1件当たりの金額 |
---|---|---|---|
三井不動産リアルティグループ | 1,918,415 | 39,106 | 約4,905万円 |
東急リバブル | 1,821,310 | 29,577 | 約6,158万円 |
住友不動産販売 | 1,396,127 | 34,906 | 約4,000万円 |
トップ3の中でも、東急リバブルは1件当たりの金額が高いことが分かります。
東急リバブルは、東急という名の通り都内の東急沿線の物件売買に強みがあります。
また、東急不動産が開発した高級分譲住宅の売買も取り扱っているとことからも、高価格帯の物件の取扱いに強みがあると考えられます。
再販売時に利益が出た場合は利益が還元
リバブル売却保証には利益還元制度が設けられており、買取後の再販で利益が出た場合還元を受けられるというメリットがあります。
利益還元制度では、買取価格に経費を加えた額以上で再販できた場合、利益分を還元してもらえるのです。
一般的に、不動産会社の買取は仲介での売却よりも安値になります。
しかし、このサービスでは利益が出た場合は還元を受けられるので、手元に得られるお金を多くすることもできるでしょう。
ちなみに、東急リバブルでは2020年~2022年の3年での実績でリバブル売却保証が付加されたケースは年間120件前後です。
しかし、実勢に買取保証が適用されたのは年間1.2件程度であり、ほとんどが買取になる前に仲介で売却できているという実績もあります。
仲介で売却できる方が買取保証額よりも高値で売却できるので、最低保証がありつつも高値で売却も狙えるのは大きなメリットと言えるでしょう。
紹介特典や交渉で仲介手数料の値引きができる
仲介手数料とは、売買が成立した際に不動産会社に支払う手数料です。
仲介手数料には上限が決められており、以下の計算方法で求められます。
仲介手数料上限(売却額400万円以上の場合)=売却額×3%+6万円+消費税
例えば、5,000万円で売却した場合の仲介手数料上限は156万円(税抜)となります。
仲介手数料は、上限の範囲であれば不動産会社は自由に決められます。
とはいえ、基本的に多くの不動産会社では上限ギリギリで設定しているケースが多いでしょう。
東急リバブルでも、仲介手数料上限の範囲内で個別に仲介手数料を設定していると考えらえます。
仲介手数料は不動産会社と交渉することで値引きしてもらえる可能性があります。
東急リバブルでも、値引き交渉することで仲介手数料の値下げを検討してもらえる可能でもあるでしょう。
しかし、過度に値切ると不動産会社との関係性が悪化しかねず売却に影響が出る恐れがあるので交渉する場合もマナーに気を付けることが大切です。
また、東急リバブルでは、紹介特典としてすでに東急リバブルを利用した方からの紹介であれば、仲介手数料10%値引きされます。
近くに利用者がいれば紹介してもらうことで、値引き交渉せずに仲介手数料を押さえられるのでおすすめです。
東急リバブルはやばい?デメリット
東急リバブルにもデメリットがあるので、デメリットまで理解したうえで利用を検討することが大切です。
デメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。
- 営業店舗数がやや少ない
営業店舗数がやや少ない
公益社団法人不動産流通センターの「2024年不動産売買の仲介ランキング」による、上位不動産会社の店舗数は以下の通りです。
企業名 | 店舗数 |
---|---|
三井不動産リアルティグループ | 291 |
東急リバブル | 206 |
住友不動産販売 | 249 |
野村不動産ソリューションズ | 98 |
三井住友トラスト販売 | 68 |
東急リバブルは、トップ3の中では比較的店舗数が少ないことが分かります。
また、200店舗を超えてはいますが、すべての都道府県に店舗があるわけではありません。
首都圏や関西圏・都市部などがメインとなり、店舗が1つもない県も多数あります。
店舗数が少ないと、エリアによっては近くに店舗がなくて利用できない可能性があるので注意しましょう。
トップ3の中では店舗数が少ないとはいえ、全体で見ると店舗数は十分多い水準であり、都市部に住んでいれば店舗が近くにある可能性も高くなります。
利用する際には、近隣の店舗や営業エリアを事前にチェックすることが大切です。
東急リバブルはどんな人におすすめ?
これまでの特徴やメリット・デメリットを踏まえて、東急リバブルがおすすめの人・おすすめではない人について解説します。
まずは、東急リバブルがおすすめの人です。
以下のような方は東急リバブルを検討してみるとよいでしょう。
- 高級住宅物件の売主
- 東急リバブルの営業エリア内で売却を検討している人
高級住宅物件の売主
東急リバブルは高級住宅に強みがあると考えられるため、高級住宅物件の売却を検討している人におすすめです。
とくに、東急不動産の分譲開発住宅であれば東急リバブルが適しているでしょう。
東急リバブルの営業エリア内で売却を検討している人
東急リバブルの店舗が近くにあるといった方や店舗の営業エリア内で売却を検討している方に東急リバブルはおすすめです。
東急リバブルは、日本のトッブ3に入る不動産会社として古い歴史・確かな実績を誇っています。
長年の実績による豊富な販売ノウハウが蓄積されており、不動産にあわせて最適な売却方法を提案してもらいやすくなるでしょう。
また、店舗数も多く東急不動産ホールディングスのグループ会社であることから、ネットワークを活かした販売・サポートも期待できます。
販売実績がしっかりしており手厚いサポートも期待できるので、営業エリア内であれば検討しておきたい不動産会社と言えます。
東急リバブルがおすすめではない人とは?
一方、以下のような方は、東急リバブルはあまりおすすめできません。
- 築30年超の物件を売却したい人
- 東急リバブルの営業エリア外で売却を検討している人
築30年超の物件を売却したい人
東急リバブルのメリットであるサービスを受けるには、不動産の築年数などの条件を満たす必要があります。
築30年超の物件の場合、建物・住宅設備保証の対象外のためサービスを受けることができません。
そのため、サービスを期待して利用を検討しているなら東急リバブルを積極的に選ぶ意味はないでしょう。
築30年超の物件を売却したい場合は、築古の取扱いに強みがある・地元情報に精通している不動産会社の方がスムーズに売却できる可能性があります。
ただし、サービスではなく販売力を期待している・築30年超でも立地などの条件がいいといった場合は東急リバブルが適しているケースもあります。
不動産会社を選ぶ際には、最初から東急リバブルに絞るのではなく、東急リバブルを含めて幅広い不動産会社から選ぶとよいでしょう。
東急リバブルの営業エリア外で売却を検討している人
営業エリア外の不動産を売却する場合は、東急リバブルができません。
公式ホームページの無料査定フォームでも、営業エリア外と判定されると対応できない旨が表示されます。
営業エリア外の人は、対応してくれる別の不動産会社を探すようにしましょう。
東急リバブルを使用する際の注意点とは?
ここでは、東急リバブルを利用する際の注意点として以下の2つを解説します。
- 一括査定も併用して比較する
- 担当者によって対応レベルに差がある
以下で、詳しくみていきましょう。
一括査定も併用して比較する
不動産会社を選ぶ際には、できるだけ多くの不動産会社を比較して検討することが大切です。
不動産会社によって得意な不動産の種類や得意エリアは異なり、査定額も大きく異なってきます。
最初から1社に絞って依頼を進めていると、査定額やサービスなどを比較できずのその会社の言うことを鵜呑みにしかねません。
東急リバブルは実績も豊富で信頼できる不動産会社とはいえ、あなたの不動産に必ずしも適しているわけではありません。
一括査定と併用して多くの不動産会社を比較することで、ぴったりの不動産会社を選べるでしょう。
不動産会社江を選ぶ際には、査定額だけでなく以下のような点を押さえることも重要です。
- 実績
- 評判・口コミ
- 査定時に根拠やデメリットも説明してくれるか
- サービス
- 担当者の人柄や相性
査定額が高いという理由だけで選んでしまうと、販売力がないけど契約欲しさで査定額を高くしているというケースもあるため失敗しかねません。
査定額の根拠やデメリットなどもしっかり説明してくれるかもチェックするようにしましょう。
担当者によって対応レベルに差がある
不動産会社が良くても担当者は悪いというケースは、珍しくありません。
東急リバブルもすべての担当者の質がいいとは限らない点には注意しましょう。
口コミでも、担当者の対応がいいという口コミがある反面、担当者の対応が悪いという口コミもありました。
大手不動産会社なので教育制度はしっかりしていると考えられますが、それでも担当者レベルでは質が悪い人にあたる可能性がゼロではない点に注意が必要です。
不動産売却は、不動産会社の力だけでなく担当者の力量にも成功が左右されてしまうものです。
熱心で誠実な担当者であれば、売主の要望を汲んで満足いく売却につなげやすくなるでしょう。
反対に、売却するために買主の要望を優先する、販売知識があまりない、対応の質が悪いといった担当者では、満足いく売却は難しくなります。
担当者の対応が合わないと感じたら、不動産会社に相談して交代を依頼するのも一つの手です。
東急リバブルに関するよくある質問
最後に、東急リバブルに関するよくある質問をみていきましょう。
東急リバブルはやばい?
東急リバブルは、創立からの歴史が深く確かな販売実績を誇る日本でもトップクラスの不動産会社です。
サービスも手厚く大手の販売力を活かしたスムーズな売却を期待できます。
会社としてやばいことはありませんが、一部の担当者の対応に対して質が悪いと感じるケースがあるようです。
ただし、担当者レベルで質が悪いというのは不動産会社では珍しくありません。
担当者に不安がある方は、事前に担当者の要望などを不動産会社に相談してみるとよいでしょう。
東急リバブルの対応エリアは?
東急リバブルの店舗があるのは、2024年6月時点で以下の11都道府県です。
- 東京都
- 神奈川県
- 埼玉県
- 千葉県
- 大阪府
- 兵庫県
- 京都府
- 北海道
- 宮城県
- 愛知県
- 福岡県
店舗の所在地によっては上記の都道府県に該当しても対応してもらえない・上記以外でも対応してもらえる可能性もあります。
対応エリアについては、近隣に店舗がある場合は問い合わせてみるとよいでしょう。
まとめ
東急リバブルがやばいのか、口コミやメリット・デメリットに触れながら解説しました。
東急リバブルは、日本でもトップ3の不動産会社として高い知名度を誇り、手厚いサービス・販売力で人気のある信頼できる不動産会社です。
ただし、営業エリアは限定的なので対応エリア外の人は利用できない・担当者に対する不安の口コミがあるなどの注意点はあります。
しかし、確かな実績もあるので対応エリアであれば検討しておきたい不動産会社の一つと言えるでしょう。
これから不動産売却を検討している方は、この記事を参考に東急リバブルを含めた幅広い不動産会社から信頼できる不動産会社を選ぶことをおすすめします。
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